デレステも快適!ゲーム専用おすすめ格安SIMフリースマホ|CPU Snapdragon 630以上/Android端末【2019年最新】

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スマホでゲームをするのが当たり前の時代になってから、スマホ選びでは「ゲームが快適にできるかどうか」を重視する人が増えてきました。

10万円もするキャリアスマホなら高品質なCPUが当たり前に搭載されていますが、SIMフリースマホは機種によって値段にかなり差があり、端末によってゲームの得意不得意は大きく異なっているので注意しなければいけません。

 

あくまで目安ですが

  • 1~3万円のスマホ:
    →ゲームは苦手。SNSやネットサーフィン、ゲーム以外のアプリなら問題無し
  • 4~5万円のスマホ:
    → CG使いまくりのハイスペックゲームは快適プレイできるか怪しい。
  • 6万円~のスマホ
    → CPU性能の相性もあるが、ハイスペックゲームも大体こなせる

 

またAndroidの場合、Snapdragon(スナップドラゴン/通称スナドラ)というCPUが搭載されているものを選ぶのが無難です。”Kirin”や”MediaTek”といったCPUでは、動作が保証されていないゲームも多いためです。

しむまる
ちなみに、みんな大好きSIMフリースマホの人気メーカー「ファーウェイ」のスマホはCPUにKirinを採用していることが多いです。

この記事では、CPU「Snapdragon 630」以上を搭載したゲーム専用におすすめのSIMフリースマホを紹介していきます。

Snapdragon 630」以上を基準にしたのは、ゲーム性能を語るときによくベンチマークにされる「アイドルマスターシンデレラガールズ(通称デレステ)」がしっかりとプレイできるかどうかの目安としたからです。

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.bandainamcoent.BNEI0242&hl=ja

デレステはCGのキャラクターが常に背景でダンスしている音ゲーなので、このゲームが快適に動けばどんなゲームでも問題ナシという意味での指標とされているのです。

今回選ぶ基準とした「Snapdragon 630以上」のCPU搭載スマホであれば、3Dゲームでも快適にプレイできるでしょう。

「Snapdragon ○」の○の中に入る数字が大きいほど性能が高くなります。

目次

【Snapdragon 855】最高スペックながら低価格の高コスパスマホ「ZenFone 6」

ASUS ZenFone 6 トワイライトシルバー (6GB/128GB) 【日本正規代理店品】ZS630KL-SL128S6/A
ASUS

しむまる
記事執筆時点でゲームに一番オススメのスマホは、最新・最高性能のSnapdragon 855が搭載されている「ZenFone 6」です。

現時点でZenFone 6より高性能なCPUを搭載しているSIMフリーAndoroidスマートフォンはありません。

つまり最高の環境でゲームをしたいなら、ZenFone 6を選んでおけばOKということ。

ZenFone6_本体前面2

人気ゲーム「PUBG」は最高クラスの画質!しかもバッテリー5000mAh

ZenFone 6のCPU「Snapdragon 855」は2019年のスマホでも最高クラスです。ハイクオリティなソーシャルゲームも快適にサクサク遊べるレベル。

実際に、ハイスペの人気ゲーム「PUBG」をプレイしてみたところ、

ZenFone6_PUBG最高設定

グラフィックは「HDR」の「極限」という、2019年夏時点では最高クラスのクオリティ性能を選択可能でした。

そして驚かされたのは動作の滑らかさ。まるでPS4でゲームをしているときのようにスムーズにキャラクターを動かせました。

ZenFone6_PUBG移動中

ZenFone6_PUBG攻撃成功

今までもスマホレビューではPUBGの動作でゲーム性能を検証してきましたが、Zenfone 6のゲーム性能は過去最高です。

高画質でもヌルヌル動くZenFone 6の本体性能は、まさに最強でしょう。

ZenFone6_PUBG全画面表示

さらにZenfone 6はバッテリー容量が5000mAhと大きいので、それだけ長時間ゲームができるというメリットもあります。

しむまる
外でポケモンGOしたりドラクエウォークするときなんかは、バッテリー持ちが良いとメリット大きいですよね

詳しいレビュー記事も書いているので参考にしてください。カメラ性能も一風変わっていたりと面白いスマホです↓

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ZenFone 6評価レビュー|フリップレンズのカメラ性能・スペックを検証!【ケースも紹介】 2世代前くらいからカメラに力を入れてきたZenfoneシリーズ。 最新のZenFone 6ではなんと、アウトカメラが動いて本体前面に移動する「フリップカメラ」という斬新な仕掛...

高性能なだけでなく価格も激安、希望に合わせて性能を選べる2モデル展開

これほどの高性能スマホって、普通は10万円など価格も高くなってしまうもの。

でもZenFone 6は7万円程度から、最安のgoo simsellerだと5万円台で買えてしまうほどに安いです。スペックを考えればかなりの高コスパスマホと言えますね。

ちなみにZenfone 6は「メモリ6GB・ストレージ128GB」と「メモリ8GB・ストレージ256GB」の2モデルが展開されています。基本的にどちらを選んでもゲームはサクサク快適なのでご安心を。

出費を抑えるなら前者、ヘビーゲーマーを優先するなら複数アプリの同時起動時ももっさりしづらく、保存できるアプリ数も増える後者を選びましょう。

 

ZenFone 6のデメリットは重量が重めなこと

強いてデメリットを挙げるならば、ZenFone 6は190gと重量が重めなこと。片手操作が疲れます

ゲーム長時間してると結構腕が重くなってくるのですが、まぁその程度です。

 

Zenfone 6のスペックと販売情報

Zenfone 6のスペック

OS Android 9.0
CPU Snapdragon 855
メモリ 6GB、8GB
ストレージ容量 128GB、256GB
画面 6.4インチ、2340×1080
カメラ 4800万画素+1300万画素(インカメラ・アウトカメラ共通)
重さ 190g
バッテリー容量 5000mAh

販売しているMVNO

販売MVNO 販売価格
OCNモバイルONE (goo simseller) 63600円、MNPや対象オプション契約で55600円に値引き
IIJmio 79800円
楽天モバイル 79980円
mineo 96000円

販売価格は時期によって変動があります。詳細情報は必ず公式サイトで確認してください。

Amazon商品ページ

ASUS ZenFone 6 トワイライトシルバー (6GB/128GB) 【日本正規代理店品】ZS630KL-SL128S6/A
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※Amazonで購入する場合、クレジットカードで直接購入するよりも「Amazonギフト券」を現金チャージして購入した方がチャージ金額の最大2.5%ポイント還元されるのでお得です。

 

【Snapdragon 845】コンパクトなのに最高性能を誇る「AQUOS R2 compact」

しむまる
AQUOS R2 Compactも、最高クラスのCPU「Snapdragon 845」を搭載しているSIMフリースマートフォンです

小型スマホなのに完璧なスペック

AQUOS R2 Compactは5.2インチの大画面を搭載していますが、サイズ的にはiPhone SEを一回り大きくした程度のコンパクトさが魅力です。

私も実際に所有していました。

AQUOSR2Compact_本体前面

ゲーム専用なら大画面の方が好みの人も多いと思いますが、中にはコンパクトなスマホが好きな人もいますよね。そう、私です。

CPUは最高レベルの「Snapdragon 845」を搭載、メモリ6GBでサクサク、ストレージ容量も128GBで保存量の心配はなし。ゲーム専用スマホとしては完璧なスペックです。しかも防水なので風呂場でもゲームができる。

デメリットはデザインが微妙なこと

ただ、元持ち主としてデメリットを強いて挙げると、端末デザインにあまり高級感がないです。背面の樹脂パネルは手触りが安っぽくて、傷が付きやすいように感じました。カバーは必須です。

詳しくは下記レビュー記事に書いているので参考にしてください。

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【スペックUP】AQUOS R2 Compact評価レビュー|使って感じたメリットデメリット使用感まとめ AQUOS R2 Compactは、2017年に登場していたAQUOS R Compactの後継機です。片手で操作できるコンパクトサイズがウリで私好みです。 ただ、以前のAQUOS R Compactは動作が...

AQUOS R2 Compactのスペック・販売情報

スペック

OS Android 9
CPU Snapdragon 845
メモリ 4GB
ストレージ容量 64GB
画面 5.2インチ、2280×1080
カメラ アウトカメラ:2260万画素
インカメラ:800万画素
重さ 135g
バッテリー容量 2500mAh

販売しているMVNO

販売MVNO 販売価格
OCNモバイルONE 41600円
IIJmio 64800円
楽天モバイル 音声SIM:62800円
通話SIM:69800円
mineo 74800円

販売価格は時期によって変動があります。詳細情報は必ず公式サイトで確認してください。

Amazon商品ページ

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【Snapdragon 835】最高峰のCPU性能を搭載した「Android One X5」

Y!mobile|Android One X5

しむまる
Android One X5はY!mobile(ワイモバイル)専売のスマホです。最高クラスのCPU・Snapdragon 835を搭載しています。

ハイスペックゲームも最高設定でプレイ可能

デレステは当然のこと、PUBGやフォートナイトなど最新ゲームも含めて、滑らかかつ高画質でのプレイが可能です。ゲーム面での心配はいりません。

しかも、ワイモバイルではスマホの購入時に月額割引を受けられるので、Android One X5は実質4万円台で購入が可能。コスパも高いです。

Android One X5のデメリットはストレージ容量

Android One X5はストレージ容量が32GBしかありません。

ゲームのヘビーユーザーであればパンパンになるので、新しいゲームをインストールするためにどれかを消すといった面倒さが生じるでしょう。

Android One X5のスペック・販売情報

Android One X5のスペック

OS Android 9
CPU Snapdragon 835
メモリ 4GB
ストレージ容量 32GB
画面 6.1インチ、3120×1440
カメラ アウトカメラ:1600万画素
インカメラ:800万画素
重さ 158g
バッテリー容量 3000mAh

販売しているMVNO

ワイモバイル専売 42350円

 

【Snapdragon 710】ゲームに特化したブースト機能を搭載する「Reno A」

しむまる
Reno Aは、OPPOが2019年10月に発売した、最強の高コスパスマホです。

安さ重視する人なら真っ先に検討したい優良機種ですね。

スマホカメラランキング_RenoA本体

3Dゲームでもサクサク動作するブースト機能あり

Reno Aに搭載されている「Snapdragon 710」は「中の上〜上の下」ランクで、流石にSnapdragon 800番台に比べると劣ります。(3〜4年前のXperiaやGalaxyくらいの性能ですね)

しかし、ゲームユーザー向けの「ブースト機能2.0」が搭載されているのが強み。

Reno A ブースト機能

楽天モバイル より)

操作の反応速度を高速化する「タッチブースト」や、表示を滑らかにする「フレームブースト」など、ゲームに特化した多くの機能が特別に搭載されています。

つまりのCPU本来の実力を超えるゲーム性能となっているので、ゲーマーには非常におすすめ。

大きなデメリットはなし、OSに慣れが必要な程度

Reno AはCPU性能が高めな上におサイフケータイや防水機能も備える多機能なので、大きなデメリットはありません。

強いて言えばAndroidが「ColorOS」と呼ばれる独自のカスタマイズが施された仕様なので、今までXperiaやGalaxyを使っていた人は設定画面などのレイアウトの変化にちょっと戸惑うかもしれません。

とはいえしばらく使っていれば慣れるので、問題ないでしょう。

Reno Aのスペックと販売情報

Reno Aのスペック

OS Android 9をベースとしたColorOS 6.0
CPU Snapdragon 710
メモリ 6GB
ストレージ容量 64GB、楽天モバイルモデルのみ128GB
画面 6.4インチ、2340×1080
カメラ アウトカメラ:1600万画素+200万画素
インカメラ:2500万画素
重さ 168g
バッテリー容量 3600mAh

販売しているMVNO

販売MVNO 販売価格
OCNモバイルONE (goo simseller) 20000円、MNPや対象オプション加入で12000円に値引き
IIJmio 34800円
楽天モバイル 35273円(ストレージ容量128GBモデル)
mineo 35800円

販売価格は時期によって変動があります。詳細情報は必ず公式サイトで確認してください。

Amazon商品ページ

※Amazonで購入する場合、クレジットカードで直接購入するよりも「Amazonギフト券」を現金チャージして購入した方がチャージ金額の最大2.5%ポイント還元されるのでお得です。

 

【Snapdragon 710】専用の”ゲーム高速化モード”が使える「R17 Pro」

しむまる
R17 ProSnapdragon 710のCPUを搭載しています。

6GBメモリとゲーム高速化モード

R17Pro_本体背面

Snapdragon 710に加えて、メモリ6GBと処理性能は高いです。さらに、ゲームプレイ時にシステムを最適化して快適プレイを可能にする「ゲーム高速化モード」があるのもR17 Proの特徴ですね。

私も実際に購入して使っていますが、PUBGなどプレイしていても動作はサクサクで快適に動いてくれます。

ストレージ容量も128GBと大容量が用意されていて、ゲーム向けスマホとしてはパワフルで素晴らしいです。

R17 Proは、ゲーム専用の「ゲーム高速化モード」や、夜景を美しく撮るための「ウルトラナイトモード」という機能があったりと、他スマホにはあまりない独自の機能を持っているのが面白いところですね。

詳しいレビュー記事も書いているので参考にしてください。

あわせて読みたい
OPPO R17 Pro評価レビュー|夜景のカメラ性能・急速充電を検証してみた     以前に購入したR17 Neoの性能がなかなか良かったので、上位モデルのR17 Proはどのくらい素晴らしいのか確かめたくなって購入しちゃいました。   R17...

R17 Proのデメリットは価格

R17 Pro税込で約6〜7万円とやや高いです。その価格を踏まえると、CPU(Snapdragon 710)が最高レベルでないのが気になってしまうところですね。

それなら同価格帯か、もうちょっと予算を足してSnapdragon800台のスマホを買ってもいいんじゃないか……? というのは検討したいところ。

R17 Proのスペック・販売情報

R17 Proのスペック

税抜価格(IIJmio) 57800円
OS Android 8.1をベースとしたColorOS5.2
CPU Snapdragon 710
メモリ 6GB
ストレージ容量 128GB
画面 6.4インチ、2340×1080
カメラ アウトカメラ:1200万画素+2000万画素
インカメラ:2500万画素
重さ 183g
バッテリー容量 1850mAh×2

販売しているMVNO

販売MVNO 販売価格
LINEモバイル セール価格39880円
通常49880円

販売価格は時期によって変動があります。詳細情報は必ず公式サイトで確認してください。

Amazon商品ページ

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【Snapdragon 660】128GB大容量ストレージでゲームを大量保存できる「R17 Neo」

しむまる
R17 Neoは先に紹介したR17 Proの下位モデル。UQモバイル専売なので他では手に入りません。条件付きで1万円台できる安さに対して、もはや異常と言いたくなるレベルの高性能です

コスパ最強のCPU性能とストレージ容量

R17 NeoはUQモバイルにて通常価格36,100円ですが、SIMとセット契約(おしゃべりプラン/ぴったりプラン)すると12,000円程度で購入できる安価スマホです。

それでいて、CPUは「Snapdragon 660」という「中の上クラス」を搭載。デレステはもちろん、PUBGやフォートナイトなどのCGゲームもサクサク動作してくれます。

しかもストレージ容量も128GBという大容量。ゲームアプリの保存で容量不足に困ることはそうないでしょう。

画面サイズも6.4インチと大きいのでゲームが捗ります。重さに関しては、5.8インチ画面のiPhone XSより20g近く軽いので長時間ゲームで遊んでも腕は疲れづらいです。

UQモバイルでSIMとセット契約して1万円強で手にはいればコスパは最強。今回紹介するスマホの中でもイチオシですね。予算が5万円未満でこだわりがないなら、とりあえずR17 Neoを選んでおけば大丈夫です。

R17 NeoのデメリットはOPPOの独自OS

デメリットは強いて言えば、OSが販売メーカーOPPO独自のカスタマイズ済みであることです。

たとえば設定画面や通知画面などが他のスマホと大きく異なります。慣れるまでちょっと時間がかかるかもしれません。

R17 Neoのスペック・販売情報

R17 Neoのスペック

税抜価格(UQモバイル) 通常36100円
おしゃべりプラン・ぴったりプラン契約で実質12100円
OS Android 8.1をベースとしたColorOS 5.2
CPU Snapdragon 660
メモリ 4GB
ストレージ容量 128GB
画面 6.4インチ、2340×1080
カメラ アウトカメラ:1600万画素+200万画素
インカメラ:2500万画素
重さ 156g
バッテリー容量 3600mAh

販売しているMVNO

UQモバイル(専売) 通常価格:36100円
SIM契約(おしゃべりプラン・ぴったりプラン):実質12100円

 

 

【Snapdragon 636】2〜3万円スマホでもそこそこ快適にゲームを遊べる「moto g7 plus」

しむまる
moto g7 plusは2〜3万円台の激安スマホですが、ある程度ゲームを快適に遊べる「Snapdragon 636」が搭載されています。安さ重視の人におすすめですね。

motog7plus_本体背面

価格を考慮すれば十分なゲーム性能だが、3Dゲームを高画質で遊びたい人は注意

moto g7 plusに搭載されている「Snapdragon 636」はPUBGやフォートナイトといった3Dゲームを「最高画質」で遊ぶのは不可能ですが、並程度の画質でなら問題なくサクサク動作しますよ。

人気ゲーム「PUBG」はスマホ性能によって選べる画質が変わるのですが、moto g7 plusは標準・中画質まででした。

motog7plus_PUBG設定

もう少し高額なスマホだと「HD画質」以上で設定されるので、やはりハイスペゲームについては多少は画質の妥協が必要です。

とはいえ、画質が標準でもスマホは画面が小さいので、HD以上の画質とそこまでクオリティ差は感じられません。さほど気にすることもないと思います。

ゲーム内での動きはサクサクで快適そのもの。動きがガタついたり、タイムラグが出たりといったストレスは全くないので心配いりません。

しむまる
スマホはそもそも画面が小さいので、並程度の画質でも普通にキレイですよ

以前にレビュー記事も書いているので、こちらも合わせて参考にしてください。

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デメリットはおサイフケータイや防水に非対応なこと

moto g7 plusは、おサイフケータイや防水に非対応。

先に紹介したReno Aは後発のスマホですが、おサイフ防水のどちらも対応しており、価格帯はあまり変わらないながらCPU性能も上となっています。

 

moto g7 plusのスペック・販売情報

moto g7 plusのスペック

OS Android 9
CPU Snapdragon 636
メモリ 4GB
ストレージ容量 64GB
画面 6.24インチ、2270×1080
カメラ アウトカメラ:1600万画素+500万画素
インカメラ:1200万画素
重さ 172g
バッテリー容量 3000mAh

販売しているMVNO

販売MVNO 販売価格
OCNモバイルONE (goo simseller) 20100円(MNPや対象オプション契約で12100円)
IIJmio 35800円

販売価格は時期によって変動があります。詳細情報は必ず公式サイトで確認してください。

Amazon商品ページ

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【Snapdragon 630】表示が広い縦長画面・防水でどこでもゲームで遊べる低価格「Xperia 8」

Xperia8

公式HP UQモバイル

Xperia 8は、2019年10月に登場した低価格Xperia。

5万円程度の販売価格に抑えられながらも、最新のXperia 1や5(どちらも10万円前後)と同等のデザインになっています。Xperiaファンで予算を抑えたい人向けの端末ですね。

21:9の大画面でゲームを広く表示できる

Xperia 8は今回のランキング選定における最低条件の「Snapdragon 600番台」のCPUを搭載。高画質な3Dゲームでなければある程度快適に遊べるレベルです。

そしてXperia 8は21:9の縦長大画面になっているので、横持ちなら横、縦持ちなら縦に広くゲーム画面を表示できますよ。

Xperia8 スクリーン

公式HP UQモバイル

例えば横持ちのアクションゲームなら、左右のスペースが広く表示されるので、向かってきた敵を発見しやすくなりますね。

またAndoroidはアプリを2つ同時に使えるので、対応しているアプリ同士なら「上画面で動画を見ながら下に表示したゲームで遊ぶ」といったことも可能です。

コスパはやや悪い、オンラインストアでの購入がおすすめ

Xperia 8は大手キャリアやMVNOにおいて5万円台で販売されていて、CPU性能を考えるとやや割高な価格設定です。

しかしワイモバイルやUQモバイルのオンラインストアで購入するなら価格が3万円台からとなっているので、コスパが少し良くなっています

「できるだけ安くXperiaを買って使いたい」という方は、Xperia 8をオンラインで購入しましょう。

ただしXperiaにこだわりがないなら、よりCPU性能が高い=ゲームで快適に遊べるReno Aやmoto g7 plusを選んだほうが満足できますよ。

Xperia 8のスペック・販売情報

moto g7 plusのスペック

OS Android 9
CPU Snapdragon 630
メモリ 4GB
ストレージ容量 64GB
画面 6.0インチ、2520×1080
カメラ アウトカメラ:1200万画素+800万画素

インカメラ:800万画素

重さ 170g
バッテリー容量 2760mAh

販売しているMVNO

販売MVNO 販売価格
ワイモバイル 32531円(オンラインストア)
UQモバイル 50400円、乗りかえなら35391円(オンラインストア)

販売価格は時期によって変動があります。詳細情報は必ず公式サイトで確認してください。

 

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この記事を書いた人

今まで利用してきた格安SIMは全15社。常に5枚ほどのSIMを運用中。SIMフリースマホも5〜10台保有。格安SIM・ガジェット系・Wi-Fi回線系の記事など書いています。

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