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moto g7 power評価レビュー|スペック、バッテリー持ち、急速充電の性能を検証してみた

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motog7power_付属品一覧
しむまる
今回は、最安2万円以下で購入できる「moto g7 power」のレビュー記事を書いていきます!

moto g7 powerの魅力は、「低価格」「大容量バッテリー」「急速充電」の3つ。

私はポケモンGOにハマっているので、1日外でプレイしてもバッテリーが持つmoto g7 powerはほぼポケGO専用スマホと化しています(笑)。価格は2万円前後なのでサブスマホとして買うのでもコスパ良いです。

ただし、スペック的にはやはり激安に相応のものです。先に言っておくと、カメラ性能は決して高くないので注意が必要です。

カメラ性能、バッテリー性能、充電性能と下記で詳しく検証レビューをまとめていくので、安いスマホを探している人はぜひ参考にしてください。

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moto g7 powerの外観をチェック!

motog7power_外箱

moto g7 powerは1万円台から買えてしまう低価格スマホです。しかし、以前紹介したmoto g7 plusと差のないくらい高級感ある設計・デザインでした。

本体は十分な高級感のある作り

moto g7 powerは、カラーがセラミックブラックのみです。

motog7power_本体前面

moto g7 plusのように複数のカラーがあるわけではありません。この点はちょっとデメリットですね。

赤や白なども用意してくれると嬉しかったですが、最安で2万円未満から買える激安スマホなので多くを求めてはいけないでしょう。

 

motog7power_本体背面

背面を見ると、iPhoneの「ジェットブラック」のようにツヤツヤです。4~5万円レベルの機種と比べても劣らない美しさがありますね。(流石に最新iPhoneレベルではないです)

ツヤツヤな結果、付着したほこり・チリが目立ちやすいのでケースを装着して使うことをおすすめします。

 

motog7power_音量電源ボタン

ボタンは右側面にまとまっています。上の長いボタンが音量、下の小さいボタンが電源ボタン。

付属のケースを着けるとわからなくなりますが、電源ボタンはザラザラに加工されているため、ポケットの中で操作するときもすぐ区別できます。

SIMスロットはトリプルスロット、SIMカード2枚とmicroSDカードを同時に使える

motog7power_SIMスロット

moto g7 powerはnanoSIM×2+microSDカードスロットの、トリプルスロットスマホです。

他のメーカーだとnanoSIMとmicroSDカードスロットが共通になっていて3枚挿しできない機種もあるので、3つのスロットが個別に用意されているのは嬉しいですね。

私は余っているSIMカードが何枚もあるので、2枚を1台のスマホで使えるようになり大満足です。

2枚のSIMを同時に使えれば、例えば仕事用とプライベート用の番号を分けて1台のスマホで運用できたり、メイン回線と別に通信用格安SIMを契約して料金を節約できたりします。

ただし、moto g7 powerはSIMフリーですが、au回線には完全対応しきれていません。

地方や、地下・建物の中などで使われるauのプラチナバンド「Band18」「Band26」に非対応なので、au回線のSIMだと電波が弱くなりがちなことにご注意ください。

私はドコモ回線の OCNモバイルONE のSIMを入れて問題なく通信できています。

 

低価格モデルながら、充電端子はUSB Type-C

moto g7 powerでは、USB Type-C端子が採用されています。

motog7power_充電端子

低価格スマホながら最新規格に対応しているのは、ありがたいことこの上ないです。

以前紹介した低価格スマホ・OPPOのR15 NeoZenfone Max Pro M2はmicroUSB端子でした。microUSB端子は裏表があって、ケーブルを差し込むときに面倒なのが嫌なんですよね。

 

充電器とケース付きで付属品は充実!

motog7power_付属品一覧

moto g7 powerには、ケースと充電機器が付属します。

ケースを付けるとこんな感じ↓

motog7power_ケース背面

motog7power_ケースボタン

ケースはボタンまでしっかり覆ってくれる仕様なので、さほどこだわりがなければ付属のケースで満足できると思います。

耐衝撃性が欲しいならAmazonで別途購入してみても良いですね。

耐衝撃性でおすすめ

あとは必要に応じて、画面保護用のフィルムを購入すればOKです。

ガラスフィルムは、Amazonで2枚入り799円で販売されています。

 

moto g7 powerのカメラ性能を検証!上位モデルmoto g7 plusと比較してみた

motog7power_背面カメラ

カメラはシングルレンズ、広角や望遠レンズは非搭載

moto g7 powerの背面カメラはシングルレンズです。広角レンズや望遠レンズは搭載しておりません。この点で性能としては期待低めになります。

上位モデルのmoto g7 plusはデュアルレンズ(ダブル)ですし、最近のスマホはデュアルレンズ~トリプルレンズが一般的なので、シングルレンズはちょっとデメリットですね。

とはいえ、「2万円程度の激安スマホだから」と言われれば何も言い返せない感じです(笑)

ポートレート(背景ボケ写真)は人物のみ撮影可能

motog7power_カメラ設定

一応設定では「ポートレートモード(背景ぼけ写真)」があるのですが、残念ながらポートレートは人物写真にしか適用できませんでした。

試しにフィギュアでポートレートを撮ろうとしてみると↓

motog7power_ポートレート撮影不可

「顔が検出されません。通常の写真を撮影します」

となって撮影不可能でした。

背景ボケ写真はみんな大好きだと思うので、人物以外で適用できない点は注意した方がいいです。

風景写真をmoto g7 powerとmoto g7 plusで比較してみた

実際にmoto g7 powerで写真を撮ってみました。一応参考用に、以前紹介したワンランク上のmoto g7 plus(価格差13000円程度)で撮った写真とも比較してみます。

風景写真は、意外にもmoto g7 powerの方が明るくキレイに撮れました。

moto g7 powerで撮影

motog7power_風景power

 

moto g7 plusで撮影

motog7power_風景plus

そこまで違いはないですが、空の青みを見るとmoto g7 powerの方が鮮やかに撮れる気がしています。

 

食事写真をmoto g7 powerとmoto g7 plusで比較してみた

食事写真はどちらも仕上がりがそれほど良くない印象ですが、より美味しそうに見えたのは高価格なmoto g7 plusでした。

moto g7 powerで撮影

motog7power_食事power

 

moto g7 plusで撮影

motog7power_食事plus

moto g7 powerの写真は、衣の色がくすんでいてあまり美味しくなさそうですね。

しむまる
総評として、moto g7 powerのカメラ性能はお世辞にも高くはないです。シングルレンズの時点でお察し感はあります。

カメラ性能を大事にしたい人は他のスマホの方がおすすめですね。下記記事など参考にしてください

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最大で充電が5日は持つバッテリー容量5,000mAh!ポケモンGOも1日プレイできる

motog7power_バッテリー5日

 

moto g7 powerはバッテリー容量が5000mAhの大容量で、とにかく充電が長持ちします。

私はサブ機として使っているのですが、満充電にしてから時々ネットサーフィンやSNSをする程度のライトな使い方だと5日間は余裕で持ちました。

私はポケモンGOにハマっているので外で遊ぶときにバッテリー性能はとても重要なのですが、moto g7 powerは1日中ポケモンGOしてても充電が持ちます。

motog7power_ポケモンGOプレイ中

 

朝10時からプレイしはじめて、10時間後の20時にバッテリー残量が残り12%くらいです。

motog7power_ポケモンGO残量なし

これだけバッテリーが持てば、外でポケモンGOをするときにモバイルバッテリーを持ち歩く必要もありません。ゲーマーにもおすすめですね。

 

急速充電対応!90%くらいまでは高速で充電可能

motog7power_充電器moto g7 powerは、付属の充電器や、USB Type-C対応の別売り急速充電器を使って、高速で充電できます。

どれくらい早いか調べてみるために、充電残り11%の段階から急速充電してみました。

motog7power_急速充電開始

motog7power_急速充電中

25分ほどで11%→35%に上昇、10分に10%以上充電できていてなかなかのスピードですね。

 

motog7power_急速充電完了途中から充電スピードが緩やかになっていき(何度か試しましたが、90%前後から急激に遅くなります)、最終的には3時間程度で満充電になっています。

一瞬で満充電にならないのは残念ですが、80%くらいまでは高速で回復するので性能としては十分だと感じました。

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moto g7 powerのスペック評価|性能は決して高くはない

moto g7 powerのスペックについてチェックしてみましょう。

価格(Amazon) 25575円
OS Android 9
CPU Snapdragon 632
メモリ 4GB
ストレージ容量 64GB
画面 6.2インチ、1520×720
カメラ アウトカメラ:1200万画素
インカメラ:800万画素
重さ 193g
バッテリー容量 5000mAh

まず総評を一言でいうと、性能は高くはないです。まぁ激安価格に見合った性能と言えばそうなのですが。

ベンチマークテスト結果は10万点。moto g7 plusとあまり変わらず

moto g7 powerのベンチマークテスト結果は108086点でした。現在のスマホで最新レベルのGalaxy S10シリーズが30万点以上を出しているのを考えると、1/3くらいです。

ちなみに、価格差13000円程度の上位モデルmoto g7 plusは112682点だったので、思ったよりpowerと差はないですね。実際に使い比べてみても、体感的な動作性能の差はさほど感じませんでした。

ちなみに、Antutuベンチマークアプリで確認できるランキングでは51位でした。

motog7power_ベンチマーク比較ランキング

体感的に、ネットサーフィンやSNSなど一般的な使い方ならmoto g7 powerの性能でも全く問題なく使えています。

唯一注意が必要なのは、次で書くゲーム性能です。

 

CPU性能(ゲーム性)や画質がそこまで高くない。PUBGは画質下げが必要なレベル

moto g7 powerは、綺麗なグラフィックの現代的なハイスペゲームには向いていません。

搭載CPU「Snapdragon 632」は悪くはないものの、決して性能が高いわけではないです。CGをフル活用するようなソシャゲーだとちょっと力不足という感じです。

また、グラフィック面でも弱点があります。moto g7 power自体の画面解像度がフルHD未満と低めの画質なので、仕様の時点で高画質でゲームプレイや動画再生をすることはできません。

ただ、画質の設定を落とせば問題なくプレイできるので安心しましょう。

フルHD以上の最新スマホのグラフィックに慣れていると違いがわかりますが、スマホ程度の画面であれば多少画質に差があってもそこまで分からないという人も多いと思いますよ。

 

参考までに、私が好きなCGゲーム「PUBG」をプレイしてみました。

motog7power_PUBG画質最高設定

設定できる最高画質は「(クオリティ)標準・(フレーム設定)中」でした。

PUBGはスマホの性能によって設定できる最高画質が変わるのですが、最高で「標準・中」というのはやはりmoto g7 powerの性能が高くないことが証明されています。

この最高画質「標準・中」でプレイすると、動作が重めでもっさりし、カメラやプレイヤーキャラクターを動かすと動きがガタガタしてしまいます。

なので、もっと快適にプレイするには手動で画質を落とさないとダメです。

motog7power_PUBG最適設定

(クオリティ)スムーズ・(フレーム設定)高」まで画質設定を下げたところ、だいぶ快適に遊べるようになりました。

motog7power_PUBG移動中

motog7power_PUBG射撃中

移動の動きもサクサクスムーズに行うことができ、操作の遅延や画面の乱れなどはなし。射撃でも気になるラグは発生しませんでした。

正直、画質的にそこまで差は感じられなかったので、動きをサクサクにするためにも画質を下げてプレイした方がいいですね。

 

moto g7 powerを使ってわかったメリット・デメリットまとめ

moto g7 powerの満足したメリット

  • バッテリー持ち抜群、長時間のゲームプレイや動画視聴ができる
  • 急速充電器で充電スピードを速められるので、充電を忘れていたときに助かる
  • ケースや急速充電器が付属し、とくにオプションを買い足す必要なし
  • USB Type-C対応、ケーブルの裏表を気にせず使える

5000mAhの大容量バッテリーのおかげでバッテリーがとにかく長持ちです。充電スピードも90%程度までは速く、電池関連の満足度はバツグンでした。

ポケモンGOくらいならmoto g7 powerの性能でも快適に遊べるので、ポケモンGO向けスマホとして買うのも良いです。

1万円台で買えてここまでできれば、細かい不満には目を瞑れると思います。

moto g7 powerを使って感じたデメリット

  • カメラ性能は高くない
  • 画面解像度が低く、ちょっとぼやけて見える
  • 本体重量が重いので、片手操作には不向き
  • コンパスなしなので、地図アプリ利用時に自分の向きを把握できない

あくまで1~2万円台で買える激安スマホなので、価格相応な部分もあります。

一般的な人が一番気になるのはカメラ性能が高くないことでしょう。その点は妥協しておくことが必要です。

そして注意したいのが、位置情報を把握できるGPSは搭載されているものの、方角を判断するためのコンパスは非搭載なことです。

地図アプリで今向いている方向をチェックできないので、方角を確認するのがちょっと手間です。(周りの風景を見て、目印を見つけて向きを把握してください)

 

moto g7 powerを販売しているMVNO

最後に、moto g7 powerの販売情報をまとめておきます。

MVNOでは2社で販売があります。

MVNO 税抜価格
OCNモバイルONE (goo Simseller) 15800円(8月5日まで)
IIJmio 24800円
Amazon(商品ページ) 23681円

※記事執筆時点の価格です。

IIJmioだとAmazon価格より高くなってしまいますが、OCNモバイルONEなら8000円近く割安ですね。

ただし音声SIMとのセット契約が必要(初期費用3400円程度+月額1600円~)となるので、SIMが不要ならAmazonで買うのが一番安上がりです。









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