事情により自宅に光回線が引けない。あるいは回線工事をするのが面倒だ。そんな人にとっては、工事不要で手軽にインターネット回線を用意できる無線のネットWi-Fiが候補になります。
無線のネットWi-Fiというと、具体的にはソフトバンクの「SoftBank Air」か、au系列の「WiMAX」かの2択になるでしょう。
基本情報
SoftBank Air(公式HP)
……ソフトバンクが提供している据え置き型Wi-Fiで、工事は不要、コンセントに挿して電源ONすればすぐにネットが使えるようになります。
WiMAX(UQ WiMAX公式HP)
……au系列が提供しているモバイルWi-Fi(いわゆるポケットWi-Fi)です。こちらはポケットサイズのWi-Fiで、家の中はもちろんカバンに入れて外へ持ち運ぶこともできます。
ソフトバンクエアーはソフトバンクが提供する据え置き型Wi-Fiサービス。WiMAXはau系列が提供するモバイルWi-Fiサービス。どちらもモバイル回線を用いたWi-Fiサービスという点で、似たり寄ったりなサービスです。
というわけでこの記事では、ソフトバンクエアーとWiMAXを徹底比較してみます。
SoftBank AirとWiMAXのカンタン比較
両サービスの詳しい紹介も後半に書いているので、詳しく知りたい方は最後までお読みください
比較ポイントを表にしてみたので、まずは眺めてみましょう▼▼
※スマホは横スクロール可
ソフトバンクAir | WiMAX 2+ | |
工事 | 不要 | 不要 |
月額料金 | 購入4880円/レンタル5370円 | 4380円 |
通信量上限 | なし | なし(実質100時間) |
速度制限 | 夜間に低下する場合があり | 3日間10GB制限 |
携帯性 | コンセント必要、外出先は不可 | バッテリー充電、外出先で可能 |
最大速度 | 350Mbps | 440Mbps |
契約期間 | 2年間 | プロバイダによる(2年か3年) |
スマホ割引 | ソフトバンク「おうち割」 ワイモバイル「光セット割」 |
au「スマートバリュー」 |
公式サイト |
|
UQ WiMAX |
※WiMAXは厳密に言うと「WiMAX(旧)」と「WiMAX2+(現在の最新版)」の2種ありますが、この記事ではサービス名称として「WiMAX」で統一します。
WiMAXについては、通信量使い放題の「ギガ放題」と「月7GBプラン」がありますが、今回は「ギガ放題」を前提に比較していきます。やはり使い放題を選ぶ人が圧倒的に多いので。
そして最初に結論を言っておくと、両サービスには正直そこまで大差ありません。モバイル回線を用いたWi-Fiという点でほぼ同じ仕組み・クオリティのサービスだと思っていいです。
【SoftBank Air/WiMAX】通信速度が速い・繋がりやすいのはどっち?
誰もが1番気になるこの質問の答えは、「あなたの家で速い方・繋がりやすい方です」としか言えません。
というのも、両サービスともモバイル回線を利用しているので、通信速度や繋がりやすさは「エリア」によって変動します。
「A地区ではソフトバンクエアーの方が速いけど、B地区ではWiMAXの方が速い」といったことが普通に起きます。auスマホとソフトバンクスマホで電波の繋がりにくい場所が違ってくるのと同じです。
公式が謳う「最大速度」についても、ぶっちゃけアテになりません。最大速度というのは理論値なので実際に出るわけではないし、繰り返すようにエリアや通信環境によって速度が変化するからです。
エリアについては、各公式サイトでで「都道府県別・住所別のエリア情報」が確認できます。契約前に必ず自分のエリアが電波の範囲内か確認しておきましょう。
私は現在SoftBank Airを「最大速度261Mbpsエリア」にて実際に利用していますが、私の環境下では目安として、
- 朝〜夕方:下り30〜70Mbps
- 夜(20時以降):下り8〜20Mbps
くらいの速度が出ています(SoftBank Airは夜間に速度制限されやすいので夜が遅い)。
WiMAXも同じモバイル回線のサービスなので、大体同じくらいのイメージを持っておいて良いかと思います。
【SoftBank Air/WiMAX】デメリットで比較しよう
メリットは「工事不要で今すぐ導入できるお手軽インターネット」という点で同じ。なので、デメリットで比較した方が話が早いです。
両サービスのデメリットをチェックしてみてください。
SoftBank Airのデメリット
- 回線の混雑具合によって速度低下(制限)する場合あり(特に夜間に多い)
- 外には持ち運べないサイズ(家のみ)
- コンセントがないと使えない
WiMAXのデメリット
- 「3日間10GBまで」という明確な制限あり
- つまり、実質的に月100GBという通信量上限がある
- 3年契約と縛りが長い
- 機種選びやプロバイダ選びがいちいち面倒
この中で「ここは妥協できない!」という点はありますか?
もしあれば、デメリットを妥協できる方を選べばOKです。
もしデメリットでも判断がつかなければ、次の基準で選んで大丈夫です。
SoftBank AirかWiMAXか、選ぶ基準はシンプルにコレ
オンラインゲーム/長時間の動画視聴するならSoftBank Air
オンラインゲームをしたり、YouTubeやVODなど頻繁に動画を観たいならSoftBank Airの方がおすすめできます。
なぜかというと、WiMAXには3日で10GBまでしか使えない制限があるので、オンラインゲームや動画視聴していたらすぐに制限に達してしまうからです。
WiMAXの場合、速度制限されたら最大1Mbps程度になります。これではオンラインゲームは無理ゲーであり、動画視聴だって低画質化・再生途切れが起こるレベルです。要するに使い物になりません。
一方、SoftBank Airには「○日で○GBまで」のような通信量制限がありません。この時点で、オンラインゲームや動画視聴をがっつりしたいならSoftBank Airを選んだ方が賢明です。
「SoftBank Airにだって、回線混雑時に速度制限がかかることがある」というのは事実ですが、私の環境下では夜間に速度制限を受けても最低5〜8Mbpsくらいは速度でます。WiMAXの速度制限(1Mbps以下)よりだいぶ制限はゆるいのです。
SoftBank Airのゲームプレイテストや動画視聴テストは、当サイトの幾度と検証してきました。下記記事に結果もまとめています。
エリアと通信環境(周囲の建物や障害物の存在)が問題なければ、SoftBank Airでもオンラインゲームや動画視聴は概ね問題なくできています。
私もゲームや動画視聴を日常的にしていますが、速度面でストレスを感じることはあまりありません(強いて言えば格ゲーのオンライン対戦くらい)。
いずれにせよ、WiMAXは3日10GB制限がある以上オンラインゲームや動画視聴には不向きなので、どちらか選ぶとしたらSoftBank Airで間違いありません。
ココが安心!
契約日から8日以内であれば(繋がらない・遅すぎて使えないなどの理由により)無料で解約可能です
オンラインゲームするなら、一番良い選択肢は光回線をしっかり工事して引くことです。
自宅以外(外出先など)でも使いたいならWiMAX
WiMAXの最大の利点は、ポケットサイズで持ち運びが可能ということです。
例えば、外出先のカフェでパソコン仕事をしたい時や、急な出張で遠出するときに携帯していったりすれば、どこでも簡単にネット環境を作ることができて便利です。
SoftBank Airもティッシュ箱くらいの大きさですが、持ち運びは現実的ではないし、厳密には契約した住所以外での使用を禁止されています(引越しの際は住所変更すればOK)。
なので、外でも使いたいという目的があるのであればWiMAX一択です。
ココが安心!
「try UQ WiMAX」というお試し利用サービスがあります
工事不要の自宅用Wi-Fi! SoftBank Air(ソフトバンクエアー)の特徴
SoftBank Airは、別名「置くだけインターネット」と呼ばれる超お手軽ネット回線です。もちろん通信量に制限はなく「使い放題のWi-Fi」です。
先に言っておきますが、ソフトバンクユーザーだけでなくauやドコモ利用者でも契約可能です。ただ、ソフトバンク/ワイモバイルのスマホ利用者だとスマホセット割引で毎月のスマホ代が1000〜2000円安くなるので超お得になります。
ソフトバンクエアーの特徴を並べてみましょう。
SoftBank Airの特徴
- 回線工事が不要!コンセントに挿して電源ONするだけでネットが使える
- 通信量の制限はなく使い放題
- ただし、回線が混雑した際に速度制限がかかる場合がある
- 通信速度は利用エリアと通信環境に大きく左右される(私も使っていますが、私の環境では動画もオンラインゲームもほぼ問題なくできるレベル)
工事不要の手軽さ!専用機器をコンセントに挿すだけ!
SoftBank Airの最大のメリットは、開通工事も面倒なプロバイダ契約も一切必要ないところ。
申し込み後に送られてくるWi-Fiルーター(Airターミナルという名称)をコンセントに挿して電源ONする。たったこれだけです。
- Airターミナルを置く
- コンセントを差す
- 電源ON
たったこれだけ!
機械に弱い人でも安心。サルでもできるほど簡単です。
工事で家に穴を開ける必要もないし、大家さんにいちいち相談する必要もありません。気兼ねなく簡単に、そして今すぐにでもインターネットを始めることができます。
もちろん使い放題!通信量制限はないが、混雑時の速度制限はある
ソフトバンクエアーは通信量制限がなく、使い放題のネットWi-Fiサービスです。
後述で紹介するauのWiMAXなんかは3日で10GB以上使うと一律で速度制限を受けるルールがありますが、ソフトバンクエアーには一律制限ルールはありません。この点で大きな違いがあります。
ただし、ソフトバンクエアーにも「回線が混雑した場合には速度制限される場合あり」と明記があり、一律の制限はないものの、速度制限が全くないわけではありません。
次の通信速度の項目で説明しますが、とくに夜間20時以降は速度が低下しやすい性質があります。
SoftBank Airの通信速度はエリアによって大きく変わる
SoftBank Airはモバイル回線サービスなので、地域エリアによって通信品質(速度や安定度)が大きく変わる性質があります。
つまり、SoftBank Airユーザーの中でも人によって通信速度が結構違うわけですね。問題なく使えている人もいれば、エリアが悪くて速度が遅くなっている人もいます。
参考までに私の場合、全く問題ない通信速度が出せています。
<朝8時>
<昼12時>
<夕方17時>
<夜20時>
- 【朝8時】下り83.6Mbps/上り6.02Mbps/Ping31ms
- 【昼12時】下り45.8Mbps/上り6.89Mbps/Ping28ms
- 【夕方17時】下り98.1Mbps/上り7.38Mbps/Ping29ms
- 【夜20時】下り9.52Mbps/上り7.43Mbps/Ping33ms
このぐらいの速度が出れば、ネットを使っていて困ることはほぼありません。
ただし前述の通り、SoftBank Airは夜間から(大体20時くらいから)速度低下しやすいので、夜20時になると下り9Mbpsまで下がっていますね。夜は大体10Mbps弱くらいまで落ちてしまいます。
それでも、下り10Mbps前後も出れば大抵のことは問題なくこなせるレベルです。
エリアが外れると使い物にならないので、まずは自分の住所がSoftBank Airのエリア圏内かどうかを必ず確認が必要です。
エリア情報は、
右の「対応速度」というのはSoftBank Airがそのエリアで出せる最大速度。つまり、これらのエリアならSoftBank Airで最大261〜962Mbpsの速度が出せるということです。
私が使っているのも「261Mbps」のエリアです。
予め言っておくと、このエリアに載っていない市町村に住んでいる場合はSoftBank Airは諦めた方がいいです。
下記の公式サイトで必ずエリアをチェックしておいてください。
参考記事SoftBank Airのエリアを確認する方法。自宅が対象エリア外の対策まで
関連記事【レビュー検証】SoftBank Airは速度が遅い?評判が割れる理由
ソフトバンクエアーでオンラインゲームや動画視聴はできている
この点は前述した通り、私はSoftBank Airでオンラインゲームも動画視聴もほぼほぼ問題なくできています。
オンラインゲームに関しては当サイトで色々なゲームで検証してきましたが、一部FPSのゲームや格ゲーのオンライン対戦でラグの発生など支障が出ましたが、ほとんどのゲームは1日通してとくに問題なくプレイできました。詳しくは下記のまとめ記事をお読みください。
動画視聴に関しても、HD画質くらいまでなら速度で困ったことはありません。HD以上の高画質だと再生が途切れたりすることも時々ありますが、私はHD画質で観れれば十分なので不満はないです。
夜間で速度が10Mbpsくらいまで下がっても、HD画質なら大抵余裕で再生できますよ。
動画テストについても詳しくは下記記事にまとめているので、より詳細に知りたい人は読んでみてください。
SoftBank Airの月額料金は「購入」か「レンタル」かで違う
ソフトバンクAirの月額料金は、Airターミナルを「レンタル」するか「購入」するかで変わってきます。
レンタルした場合の購入料金
※購入の場合は分割回数(12回/24回/36回/48回)によって月ごとの支払額が変わるので、詳細はSoftBank Air公式サイトのシミュレーションを確認してください。
※事務手数料3300円が必要です
※SoftBank Air の契約期間は2年間(SoftBank Air の課金開始日の属する月を1ヵ月目として、24ヵ月目の末日まで)です。解約の申し出がない場合は、更に2年間を契約期間として更新します。契約期間満了の月以外で解約した場合、9,500円の解除料が必要です。
申し込み手順はこちらの通りに
ソフトバンクとワイモバイルのスマホ利用者は割引あり!
ソフトバンクスマホ利用者は「おうち割」
ソフトバンクスマホを使っている人であれば、SoftBank Airを契約することで毎月のスマホ代が”永年”1000円割引になります。
ちなみにスマホ以外にも、
- iPhone
- スマートフォン
- ケータイ
- iPad
- タブレット
- Wi-Fiルーター
などがおうち割の対象になります。
ソフトバンクユーザーならスマホ代も安くなってかなりお得です。
ワイモバイル利用者は「おうち割 光セットA」
ワイモバイルを利用している人も、ソフトバンクAirを契約し「おうち割 光セットA」に申し込むことで、ワイモバイル側の月額料金が割引適用となります。
1回線契約の割引額は下記の通り。
契約プラン | 割引額 |
スマホプランS | 500円 |
スマホプランM | 700円 |
スマホプランL | 1000円 |
データプランL | 500円 |
PocketWi-Fiプラン2 | 500円 |
もちろん家族みんながワイモバイルを利用していれば全員が光セット割を受けられるので4人家族ならみんなで最大4000円引きです。
詳細
外へ持ち運びも可能!WiMAX(ワイマックス)の特徴
WiMAX(ワイマックス)は、au系列が提供しているモバイルWi-Fi(≒ポケットWi-Fi)です。こちらもソフトバンクAirと同じくモバイル回線を利用したWi-Fiになります。
ポケットサイズの小型ルーターなので、家の中だけでなく外出先にも手軽に持ち運べる点が大きな特徴ですね。
WiMAXの特徴をまとめてみると次の通り。
WiMAXの特徴
- ポケットサイズなので外へ持ち運べる(ノマドには便利)
- 通信量無制限の「ギガ放題プラン」あり
- 通信速度はエリアによって影響を受ける
- プロバイダが複数ある
- auスマホにセット割引あり
使い放題のギガ放題プランあり/3日で10GBの速度制限あり
WiMAXには、通信量無制限で使い放題の「ギガ放題プラン」と、月7GBまでの「7GBプラン」があります。現在の主流はやはりギガ放題ですね。7GBを選ぶ人はあまりいません。
なので、ギガ放題を選べば一応は「使い放題」となります。
ただし重要なこととして、WiMAXには3日10GB制限があります。ここがWiMAXを選ぶ際の最大のデメリットですね。
直近3日間の通信量が10GBを超えると、超えた日の翌日18時から翌々日2時頃まで最大1Mbps程度に速度制限されます。はっきり言って、速度制限を食らうと使い物にならないと思っていいでしょう。
3日で10GBというと普通の人ではそうそう超えないレベルだとは思いますが、一応契約前に自分がどの程度使うのかシミュレーションしておいた方がいいかと思います。
3日で10GB超える可能性があるのなら、WiMAXは選択肢から消しましょう。制限のないソフトバンクAirにしておいた方が無難です。
通信速度は最大440Mbps(※理論値)だが、動画視聴やオンラインゲームには不向き
WiMAXの最大速度は機種にもよっても変わるのですが、現在最新の機種では最大440Mbpsまで進化しています。
(
UQ WiMAX
ただ、「最大速度」というのは理論値(理論上可能な最大数値)なので実際にこのスピードが出るわけではありません。実際の速度はエリアや通信環境によって大きく変わる点はソフトバンクエアーと同じです。
実際の速度に関しても、同じモバイル回線仕様なのでさしたる差は出ないです。
ただ繰り返しますが、WiMAXは3日で10GB以上使うと100%速度制限がかかり最大1Mbpsまで速度低下するので、動画視聴やオンラインゲームをすると一瞬で速度制限を喰らいます。
最大1Mbpsの速度だと、動画視聴ならまぁ耐えられても、オンラインゲームは不可能でしょう。その点で、WiMAXは自宅用のメインネット回線には向いていません。
WiMAXはプロバイダが複数ある
WiMAXは、回線事業者であるUQ WiMAXの他にも代理販売しているプロバイダが複数あります。同じauスマホを、auショップだけでなくヨドバシカメラやビッグカメラでも売っているようなイメージですね。
商品(WiMAX)自体は同じものですが、どこのプロバイダで契約するかによってほんの少し月額料金が変わったり、キャッシュバックが受けられたりします。
各プロバイダの月額料金とキャッシュバックを表にしてみました。
プロバイダ | 月額・キャッシュバック特典 |
|
|
|
|
|
|
BIGLOBE WiMAX |
|
※全てギガ放題プラン(通信量無制限)の料金です
繰り返しますが、商品(WiMAX)自体は同じもので「どこで契約するか」だけの話です。それでもどのプロバイダにするか決められない人は、下記の基準で選びましょう。
信頼とサポート力を優先するならUQ WiMAX
UQ WiMAXは、WiMAXサービスの運営元であり「本家」に当たります。auスマホをauショップで契約するようなものなので、契約するにしても1番安心と言えるでしょう。
キャッシュバック額などは少なくても1番信頼できるところで契約したいならUQ WiMAXを選びましょう。
月額料金の安さを優先するならBroad WiMAX
シンプルに月額料金が一際安いのがBroad WiMAXです。キャッシュバックは高額な初期費用と相殺されるので戻ってくるお金はないのがネックですが、初期費用無料で月額最安なので最もお得感を味わいやすいプロバイダです。
一番お得にWiMAXを契約したいならBroad WiMAXにしましょう。
auスマホユーザーはセット割引あり!「auスマートバリューmine」
WiMAXを契約すると、お使いのauスマホ/auケータイの契約プランに応じて毎月スマホ代が割引されます。
契約プラン | 割引額 |
|
934円 |
|
734円 |
|
500円 |
公式サイトよりWiMAXの申し込み後、KDDIのお客様センターに連絡してauスマートバリューmineに加入しましょう。
まとめ
ソフトバンクAirやWiMAXを検討中の人は、とくに速度についてネット上の評判や口コミを参考にしようとしますが、エリアが違う人の口コミは正直参考にはなりません。
何度も繰り返しますが、モバイル回線の通信速度というのはお住まいのエリアや通信環境によって大きく左右されるからです。
そのため、買う前から速度を比較検討してもあまり意味がありません。判断基準はひとまず「スマホセット割」と「外出先で使いたいかどうか」あたりで決めればいいでしょう。
もう一度、比較ポイント表を載せておきます▼▼
※スマホは横スクロール可
ソフトバンクAir | WiMAX 2+ | |
工事 | 不要 | 不要 |
月額料金 | 購入4880円/レンタル5370円 | 4380円 |
通信量上限 | なし | なし(実質100時間) |
速度制限 | 夜間に低下する場合があり | 3日間10GB制限 |
携帯性 | コンセント必要、外出先は不可 | バッテリー充電、外出先で可能 |
最大速度 | 350Mbps | 440Mbps |
契約期間 | 2年間 | プロバイダによる(2年か3年) |
スマホ割引 | ソフトバンク「おうち割」 ワイモバイル「光セット割」 |
au「スマートバリュー」 |
公式サイト |
|
UQ WiMAX |
- 自宅でオンラインゲームや動画視聴をするならSoftBank Air
- 自宅以外の外へも持ち運んで使いたいならWiMAX
当てはまる方を、選んでみてください。