Wi-Fiルーター

自宅用・無線Wi-Fiルーターのおすすめランキング10選【2017年版】

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最近は自宅でもPCだけでなくタブレットやスマホなど、あらゆるデバイスでネットを使うようになりましたよね。結果として、無線で通信できるWi-Fi環境の構築が当たり前になりました。

Wi-Fi環境の構築といっても、何も難しいことはありません。別途ルーターを購入してきて繋げれば、それだけでOKです。

しかし、初めてWi-Fiを導入する人にとってはどのルーターを買えばいいのか分からないと思いますので、今回はおすすめの自宅用無線Wi-Fiルーターを紹介していきます。

Wi-Fiルーター初購入という人はぜひ参考にしてください。

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Wi-Fiルーターの選び方。どこを見ればいいの?

Wi-Fiルーターにはたくさんの種類があります。家電量販店などに足を運んでみても、初めての人だとどこをみて何を基準に選べばいいのか分かりません。私も以前はそうでした。

そこでまずはルーターを選ぶポイントについて紹介しておきます。

選ぶ上での主なポイントは、

  • 最大通信速度
  • 電波が届きやすいかどうか
  • ルーター本体の大きさ

この3点です。

最大通信速度は快適なネットのために重要。「11ac」への対応も確認しよう

いくら契約しているネット回線が1Gbpsなど高速に対応していても、その「器」となる無線Wi-Fiルーターのスペック(出せる速度)が遅かったら何の意味もありません。

速度が速い無線Wi-Fiルーターを選ぶにあたって重要になるのが、パッケージや商品紹介に記載されている速度の数値です。「866Mbps」「1300Mbps」など数字が大きいほど速くなります。

ちなみに、高速通信ができるわかりやすい識別方法は「11ac」に対応しているかどうかです。

11acの正式名称は「 IEEE802.11ac」。詳細は省きますが、この11ac規格に対応していることが高速通信ができる目安になります。

「11ac対応」= 高速通信の証

なお一般的な家庭で使われる無線Wi-Fiルーターとしては11acに対応していれば十分ですが、11acよりもさらに高速で通信可能な「11ad」という規格もあります。

電波が届きやすいかどうか

無線Wi-Fiルーターでスマホやパソコン、ゲーム機などをネットに繋げられますが、ルーターと機器の距離が遠いと電波が届きづらくなります。

とくに壁で阻まれたりすると大変です。一軒家や広めのマンションのスペース全体で快適にネットができるようにするには、電波の届きやすさも考慮しましょう。

アンテナの数や独自の機能によって、より広範囲に電波を届けられる機種が多々あります。

無線Wi-Fiルーターのコンパクトさも重要

狭い部屋や荷物が多い部屋に無線Wi-Fiルーターを設置する場合は、あまり大きなものだと邪魔になってしまいますよね。

コンパクトサイズのルーターもあるので、大きいルーターだと困る人はサイズもしっかりチェックしてみることをおすすめします。

 

おすすめの自宅用無線Wi-Fiルーター10選

しむまる
価格は定価ではなく、2017年時点のAmazon価格を参考にしています(定価よりかなり安くなってます)。

記事執筆時点と現在とで価格が異なっている場合があります。詳細情報は販売サイトでご確認ください。

1位:「BUFFALO -WHR-1166DHP4」はコスパ重視

コスパ重視ならこちら「WHR-1166DHP4」。Amazonなら4000円ちょっとで買える手頃さです。

スペックは下記の通り。

販売価格 4241円
最大速度 866+300Mbps
外形寸法 55×159×130mm
重さ 265g
11ac 対応

WHR-1166DHP4」は11acに対応しており、1Gbpsに近い通信速度が出るのに販売価格が5000円を切る安さです。ライトユーザーでも十分出せる価格ではないでしょうか。

またサイズもコンパクトで手頃ですね。私は前機種でほぼ同じサイズのWHR-1166DHP3を持っていますが、机の上に置いていても全然邪魔になりません。

そして安価なルーターでありながらも、「ビームフォーミング機能」に対応しているため離れた場所や障害物に阻まれた場所へも電波を届けやすいこともポイントです。

どれを買えばいいか迷っている人は、ひとまずWHR-1166DHP4を選んでおいて間違いありません。Amazonでも非常に人気のWi-Fiルーターです。

 

2位:「BUFFALO -WXR-2533DHP2」は広めの家におすすめ!


狭いワンルームであれば問題ありませんが、ルーターを置いている部屋から自室までの距離が長い場合は、電波が遠くまで届く無線Wi-Fiルーターが必須です。

価格が高めになるものの、その分広い家の隅々までWi-Fiの電波を届けやすい無線Wi-Fiルーターがこちらの「WXR-2533DHP2」です。

販売価格 17710円
最大速度 1733+800Mbps
外形寸法 316×161×57mm
重さ 740g
11ac 対応

商品画像を見ればわかるとおり、WXR-2533DHP2には4つのアンテナが搭載されています。

このアンテナは向きを変えることもできます。アンテナを使って電波を家の中のあらゆる場所に飛ばせるのがWXR-2533DHP2のメリットですね。

横に長い家も縦に長い(2階、3階建てのような)家も、WXR-2533DHP2なら大丈夫です。

最大速度もとても速く、フレッツ光やauひかりを契約した時の最大速度1Gbpsや、NURO光の2Gbpsにも十分対応できるでしょう。

またWXR-2533DHP2は、本体にUSBでハードディスクを接続することによって、同じWi-Fiに接続した人(機器)同士でデータを共有する「NAS」の機能が使えます。

例えば違うパソコンに入っているデータを他のパソコンに移したり、大容量の動画データなどを本体でなくNASに保存しておくことでパソコンなどの空き容量を増やせたりと、使いこなせればとても便利ですよ。

WXR-2533DHP2の欠点を一つ挙げると、高性能・高機能な代わりにサイズがかなり大きいです。

WXR-2533DHP2は壁に掛けることも可能なので、おすすめは机や床に置かずに壁に掛けてしまうことですね。設置場所が壁ならサイズの大きさもそれほど気にならないでしょう。

 

3位:「BUFFALO -WN-G300R3」は安さ重視

WN-G300R3は、性能こそ他ルーターと比べてだいぶ落ちますが、その代わり非常に安いです。

販売価格 2365円
最大速度 300Mbps
外形寸法 125×98×27mm
重さ 130g
11ac 非対応

WN-G300R3は、「高速の証」である11acにも対応していません。最大300Mbpsで通信できる無線Wi-Fiルーターです。

他ルーターの最大800Mbpsや1Gbpsと比べると随分見落とりしますが、実際、最大速度はあくまで”理論値”にすぎないので、その速度が出るわけではありません。体感的に数字の見た目ほどの差はないでしょう。

オンラインゲームなどで数GB~数十GBといった大容量データのやりとりをする人であれば少しでも速度は速い方がいいですが、普通にネットを見たり動画を見たりする程度であれば、WN-G300R3の速度でも何も問題ないでしょう。

とにかく安いので、ライトユーザー向けですね。

ちなみに、3LDKの建物・2階建ての建物くらいまでなら電波を飛ばせると公式に謳われています。

 

4位:「AirMac Time Capsule」はAppleユーザー向け

MacやiPhone、iPadを持っている人におすすめのWi-Fiルーターは、アップルから販売されている「AirMac Time Capsule」です。デザインもシンプルでAppleらしいです。

販売価格 30716円(2TB)
最大速度 1.3Gbps
外形寸法 168×98×98mm
重さ 1.48kg
11ac 対応

Time Capsuleには、Macのデータをバックアップする機能があります。もし使っているMacが壊れても、一度設定しておけばTime Capslueからデータを復旧させることができて超便利です。

容量は安いモデルで2TB、この他に3TBモデルもあるので、ストレージ容量の大きなMacを使っている人でも安心ですよ。

Time Capslueは一見ただの直方体ですが、内部にアンテナが6本も内蔵されています。広い家でも広範囲に電波を飛ばせるので安心しましょう。

難点といえば、やや高いところですね。天下のAppleブランドなので多少は仕方ありません。

ただAppleのWi-Fiルーターでもう少し安い「AirMac Express ベースステーション」もあるので、それはのちに紹介します。

 

5位:「R9000-100JPS」は超ハイスペック、性能重視向け

今回紹介する中で最も性能が高い無線Wi-Fiルーターが「R9000-100JPS」です。

高性能ですがそれだけ価格も高く、スペックを十分に活かせる人(用途)も限られてきます。

販売価格 49897円
最大速度 4600+1733+800Mbps
外形寸法 224x168x74mm
重さ 1.87kg
11ac 対応。最新規格の11adにも対応している

桁外れのスペックであることが一目見ただけでわかります。

なんといっても重要なのは、11acを超える規格「11ad」に対応していることでしょう。

他の規格は「5GHz帯」や「2.4GHz帯」という周波数を使っているのですが、「11ad」は「60GHz帯」を使っているため、簡単に言うと4600Mbpsの速度で通信可能です。

ただ、一般的なネットユーザーでここまでの高スペックが必要になる人は少ないでしょう。

とはいえ、5万円するだけあってメリットは速度だけではありません。

家の中の離れた場所にも十分電波を飛ばせますし、USBポートにストレージドライブを挿しておけばデータを様々な機器で共有できますよ。

また3年保証があるので壊れてしまった時も安心です。

ゲーマーやプログラマーなど、性能重視のヘビーユーザー向けです。

 

6位:「BUFFALO -WXR-1901DHP3」は戸建住宅におすすめ

WXR-1901DHP3は、1位に選んだWHR-1166DHP4と同じバッファローの無線Wi-Fiルーターです。

5000円程度の安めのWi-Fiルーターではやや性能不足を感じる人には、もう1ランク上のおすすめとなります。

販売価格 13371円
最大速度 1300+600Mbps
外形寸法 41x185x185mm
重さ 560g
11ac 対応

大きなアンテナが3つ接続されているので、ルーターから離れていても電波が届きやすいです。特に戸建ての一軒家に住んでいる人には、WXR-1901DHP3の電波出力性能の高さが役立つでしょう。

WXR-1901DHP3には、他の機器の発する電波によるノイズを避けたり、電波の混雑状況をチェックして自動で通信しやすい帯域に切り替えたりする機能も搭載されています。

15000円〜20000円出すと、2位で紹介した「BUFFALO -WXR-2533DHP2」のようなもっと高スペックなものがあるので、予算1万円ちょっとで購入したい人向けですね。1万以内のWi-Fiルーターで物足りなかった人の買い替えにぴったりです。

 

7位:「PA-WG1200HP」はNEC製ルーター


PA-WG1200HPはNEC製です。NECのパソコンを使っている人は、馴染み深いメーカーなので安心感があります。

販売価格 5914円
最大速度 867+300Mbps
外形寸法 33×97×146㎜
重さ 0.3kg
11ac 対応

PA-WG1200HPの特徴は、「Wi-Fiデュアルバンド中継機能」です。

PA-WG1200HPを2台購入し、1台目から少し離れた位置に2台目を設置すれば、中継機能によって1台目では届かない範囲にまで電波を飛ばせます。

6000円程度と安めのルーターなので、2台買っても12000円ほどの出費で済みます。広い家の中で隅々まで電波を飛ばしたい場合は、2台買って中継させるのも良いでしょう。

コンパクトで平べったいデザインなので邪魔になりませんし、壁に掛けられるのもPA-WG1200HPの魅力です。

 

8位:「BUFFALO -WCR-1166DS」はコスパ良好

WCR-1166DSは価格が安く、円錐のような形をしたサイズの小さいルーターです。価格が安い割にはなかなかスペックも良いです。

販売価格 2837円
最大速度 866+300Mbps
外形寸法 50×110×109mm
重さ 139g
11ac 対応

最大速度は1位で紹介した「WHR-1166DHP4(4241円)」と同じですが、こちらは3000円を切っているのでコスパは最高クラスでしょう。

デザインもシンプルですね。サイズは画像だとわかりにくいですが、手のひらに乗っかる小ささです。コンパクトなのが嬉しいところ。

ただし大きなデメリットとして、背面のLANポートが一つしかありません。有線ケーブルでつなげるのは1本だけです。

家のネットは全て無線派という人なら問題ないですが、少しでも速度を出したい大事な作業などは有線で安定させたい人もいますよね。実際に私も仕事で使うデスクトップパソコンだけは、無線Wi-Fiルーターと有線ケーブルで接続して使っています。

LANポートが1つしかないと人によっては困ります。この弱点がなければもっと上の順位でしたね。

 

9位:「AirMac Express ベースステーション」は安価なAppleルーター

4位で紹介したApple製品Wi-Fiルーター「Time Capsule」は3万円と高額でしたが、同じApple製で価格1万円程度の安さで買えるのがこちらAirMac Express ベースステーション」です。

販売価格 10584円
最大速度 300Mbps
外形寸法 98×98x23mm
重さ 240g
11ac 非対応

11ac非対応なこともあり、はっきり言って性能はあまり高くありません。最大速度はそこまで出ないので、速度重視の人にはやや向いていないでしょう。

一方で、iPhoneやMacなどをネットに接続する際は素早く簡単に設定できて便利です。Appleユーザーの人は基本全てAppleで統一するとめちゃくちゃラクですね。

デザインもAppleらしく極限までシンプルです。高さが23mmしかないので、机の上にそのまま置いておいてもまったく邪魔になりません。

Appleブランドが良い人で、性能はそこまで必要ないという人におすすめです。

10位:「エレコム -WRC-300FEBK-S」は2000円を切る最安値


「とにかく安いのがいい!」という人には、エレコムの「WRC-300FEBK-S」です。なんと記事執筆時点ですでに販売価格1855円という極限に安さです。今回紹介した中ではもちろん最安値です。

ただ当然ながら、性能も価格相応ですよ。

販売価格 1855円
最大速度 300Mbps
外形寸法 130×26×182.5mm
重さ 230g
11ac 非対応

高速の証である11acにはやはり非対応で、性能的に厳しい部分もあります。最大速度は一応300Mbpsありますが、価格からして速度は「必要最低限」くらいのイメージを持っておいた方が良いでしょう。

AmazonでWRC-300FEBK-Sの商品詳細ページを見てみると、「1階建/1LDK」向けという記載があります。つまり電波が届く範囲にはあまり期待できません。一人暮らしやワンルーム向けのWi-Fiルーターですね。

激安な上に設定も非常に簡単なので、ネット初心者には嬉しいWi-Fiルーターです。

 

【番外編】工事不要の据え置き型Wi-Fi「SoftBank Air」

「自宅のネットはWi-Fiにしたいけど、回線契約して別途Wi-Fiルーター購入して接続設定して……が面倒くさい。もっと簡単にWi-Fi環境つくれないの?」

という人は、ソフトバンクが提供している据え置き型Wi-Fi「 SoftBank Air 」が非常におすすめです。

回線契約すれば「Airターミナル」と呼ばれるWi-Fiルーターが送られてくるので、それをコンセントに挿して使えばOK。一つの契約で全て完了します。

SoftBank Airは回線工事も必要ありません。本当にコンセントに挿して電源ONするだけで即ネットが使えるようになります。

公式 SoftBank Air

もっとも手軽にWi-Fi環境を用意するなら、ソフトバンクAirがベストですね。回線契約とWi-Fiルーターが1セットで手にできます。

ただし、ソフトバンクAirはスマホやWiMAXと同じモバイル回線を使ったWi-Fiサービスなので、光回線に比べると通信速度は劣りますし、エリアや周辺環境によって速度が変動します。

参考記事【制限】ソフトバンクAirは通信速度が遅い? 口コミ評判が割れる理由

 

とくに、エリア(地域)によっては最大速度が大幅に下がることが公式サイトにも明記されています。MAX速度261〜350Mbpsが出せるエリアは公式サイトの「住所別最大速度情報」で確認できるので、契約前に必ず自分の住所が載っているか確認しましょう。

ソフトバンクAirは「工事不要で設置が超絶ラク」というメリット以外にも、

  • ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ代が割引になる
  • 他社から乗り換えの場合、違約金や撤去工事費とほぼ同額のキャッシュバックが貰える(実質無料で乗り換え可能)

といった特典もあります。

とくにソフトバンクとワイモバイルのスマホユーザーは、実質無料で乗り換え可能なのに加えて、毎月のスマホ代が1000円程度割引になるのでメリット大ですよ。

モバイル回線ゆえヘビーユーザーにはあまり向きませんが、契約や工事の手間などなくして手軽にWi-Fiを用意したければ、ソフトバンクAirを検討してみましょう。

>> SoftBank Air公式サイト

 

まとめ

しむまる
以上、2017年の今おすすめしたい自宅用の無線Wi-Fiルーターを10個紹介しました。

どの機種にもメリットデメリットがあるので、自分のネットスタイルに合うものを選んでみてください。

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