私がいま愛用している「 どんなときもWiFi 」ですが、スマホと同じモバイル回線を利用したWi-Fiサービスなので、スマホと同様、利用エリアによって通信速度や繋がりやすさが変わってくる性質があります。
なので契約の際には、自分の利用エリアが圏内かどうかを確認する「エリア確認」が必須なのですが、
どんなときもWiFiの公式サイトにエリアマップ情報がない!?
ということに気づいた人は多いと思います。
リンク どんなときもWiFi 公式サイト
同じモバイルWi-Fiサービスである「WiMAX」や「SoftBank Air」は公式サイトにエリアマップが掲載されているので、そこでエリア確認ができるのですが、
どんなときもWiFiの公式サイトには探してもエリアマップがないんですね。
と私も契約時に疑問だったので、公式に問い合わせてみました。
その答えはなんと、
大体どこでも繋がるからエリアマップはない!(エリア確認必要なし)
とのことでした。
そうそう、実際に使ってみると実感するんですが、どんなときもWiFiは確かにどこでも繋がりやすいです。
というのも、どんなときもWi-Fiはau/SoftBank/ドコモの3キャリア回線全てに対応しているからなんです(下記に続く)。
リンク
どんなときもWiFi 公式サイト
どんなときもWiFiが広域エリアで繋がりやすいのは、3キャリア回線に対応しているから
どんなときもWiFi
例えば、auが圏外になるような場所ではSoftBankかドコモの繋がりやすい方の回線に自動で切り替わり、ドコモがエリア圏外になる場所ではauかSoftBankの回線に自動で切り替わるわけです。
なので端的に言ってしまえば、どんなときもWi-Fiは3キャリアが使える場所ではどこでも繋がるということですね。
つまり、ほぼほぼ日本全域です。なのでエリアマップを確認するまでもなく「どこでも繋がる」が基本なんです。
私はいま地方住まいですし、山間部の方にも行くことがたまにありますが、どんなときもWiFiが繋がらなくなったり電波弱まった経験は一度もありません。
どんなときもWiFiは新幹線や地下鉄でも安定して繋がる
私が実際に
どんなときもWiFi
私は新幹線の移動中はPCを開いて仕事をしたり、地下鉄で移動中でも動画を見たりするので、こうした時にWi-Fiが安定して繋がるのは嬉しいですね。
新幹線なんかは無料Wi-Fiスポットがありますが、速度は全然遅いし、トンネル内や山間部を走行中は電波が途切れたりするので、どんなときもWiFiの方が圧倒的に使い心地は良いです(詳しくは下記記事参照)
また地下鉄だと駅構内にはWi-Fiスポットがありますが、電車内にはないので走行中の車内で使うことができません。そんなときも、どんなときもWiFiを持っていれば通勤通学のような移動中でも好きなだけ動画を見たりゲームできるので便利ですよね。
しかも、どんなときもWiFiは通信制限がないので通信量を気にせずに好きなだけネットできます。
どんなときもWiFiはソフトバンク回線しか繋がらない?
「
どんなときもWiFi
なんなら私の場合、auとドコモ回線に繋がっているところを見たことがありません。
私のエリアだけかとも思いましたが、どんなときもWiFiの口コミを調べると、やはり「ソフトバンク回線しか繋がったことない」という声が多数見られたので気のせいではないでしょう。
一応、どんなときもWiFiの公式に問い合わせてみたところ、別にソフトバンク回線を優先して繋ぐような仕組みはないとのことです。
あくまで、システムがその場所ごとに一番繋がりやすい回線を自動選択している結果、ほとんどのシーンでソフトバンク回線が選ばれているだけのようです。それほど、ソフトバンク回線が優秀ということでしょうか?
なので、ソフトバンク回線しか繋がらなくても故障などではないので安心しましょう。
万が一、どんなときもWiFiが繋がらない場合は、8日以内なら無料で契約キャンセルが可能
どんなときもWiFi
とはいえ、やはりモバイル回線電波なので日本全国どこでも100%繋がるという保証もありません。
そのため、万が一電波が弱かったり繋がらなかった場合には、どんなときもWiFiは
”契約日より8日以内なら無料で契約キャンセルできる”
となっています。
なので大丈夫だとは多いますが、もし実際に契約してみてから使えないことが判明しても、その際はすぐに連絡すれば無料キャンセルできるので安心しましょう。
リンク
どんなときもWiFi 公式サイト