この記事では、モバイルWi-Fiの中でも現在人気がある「WiMAX」と「どんなときもWiFi」について、実際に両方とも使ってきた私の視点から比較レビューをしていきます。
モバイルWi-Fiというと今まではau系列のUQコミニケーションズが提供するWiMAX(ワイマックス)がダントツ人気でした(シェア50%くらい)。
しかし2019年になって「通信制限一切なし!速度制限もなし!」というモバイルWiFiの常識を破った
どんなときもWiFi
(左が
どんなときもWiFi
簡単に2つのWi-Fiを紹介しておくと以下の通り。
Wi-Fiの基本情報
……株式会社オールコネクトが提供開始した期待の新人ポケット型Wi-Fi。「通信制限一切なし」がウリで3日10GB制限なし。3キャリア全ての回線に対応している。ルーターは現在1種類のみ。
WiMAX(UQ WiMAX公式HP)
……au系列のUQコミュニケーションズが提供する、信頼と実績のポケット型Wi-Fi最大手。通信量は使い放題だが、3日10GB以上使うと速度制限あり。選べるプロバイダやルーターが多数ある。
私は元々はWiMAXを使っていたのですが、通信制限なしで速度制限もないというどんなときもWiFiの噂を聞きつけて速攻で契約。なので現在はどんなときもWiFiを使っています。
両方使ってみた感じ、それぞれに比較的わかりやすいメリット・デメリットを感じます。下記で詳しく書いていきますが、最初に私なりの総評だけ言っておくと、
現状では、あくまで”今のところ”は、
どんなときもWiFiの方が満足度は高いと感じています。
では、下記で詳しく比較してみていきましょう。
リンク
どんなときもWiFi 公式サイト
どんなときもWiFiとWiMAXの特徴を簡単に比較してみる
(左が
どんなときもWiFi
両サービスについての詳細は後半で詳しく書くので、「手っ取り早く知りたい!」という人のためにまずは重要な特徴となる部分を簡単に比較してチェックしてみます。
比較ポイントを表にしてみたので、まずは眺めてみましょう▼▼
※スマホは横スクロール可
どんなときもWiFi | WiMAX | |
工事 | 不要 | 不要 |
月額料金 | 2年間3480円 3年目〜3980円 |
4380円 |
通信量上限 | なし | なし(実質月100GB) |
速度制限 | ほぼなし | 3日10GB制限使うと最大1Mbps |
携帯性 | バッテリー充電、外出先で可能 | バッテリー充電、外出先で可能 |
最大速度 | 150Mbps | 1,2Gbps |
実際の速度目安 | 下り10Mbps〜40Mbps | 下り20Mbps前後 |
有線接続 | できない | ルーターによる |
同時接続台数 | 5台 | ルーターによる |
契約期間 | 2年 | プロバイダによる(2年か3年) |
スマホ割引 | なし | auスマートバリュー |
公式サイト |
どんなときもWiFi |
UQ WiMAX |
※内容は時期によって変更される場合があります。詳細は公式サイトでご確認ください。
最初に言っておくと、どんなときもWiFiもWiMAXもモバイル回線を利用したWiFiという点では同じなので、通信レベルに顕著な差はありません。言ってみればau/ドコモ/ソフトバンクの回線の違いでしかないので。
どちらも無線で通信するので工事不要で持ち運べる利便性の代わりに、しっかり工事して線を引いてくる固定回線(光回線)に比べると通信速度や安定度は劣るという点も同じです。
それを踏まえた上で、もう少し詳しくどんなときもWiFiとWiMAの比較したいと思います。
【どんなときもWiFi/WiMAX】通信速度のはやさ・速度制限・繋がりやすさで比較してみる
まず、誰もが一番気になるのが「通信速度」です。
ここでは具体的に、
- 実際に出る通信速度
- 速度制限のキツさ
- 繋がりやすさ
この3点に絞って比較してみたいと思います。
なお、簡単なまとめ表を作っておくと以下の通りです。
どんなときもWiFi | WiMAX(W06の場合) | |
最大速度 | 下り150Mbps | 下り1.2Gbps |
実際の速度 | 下り20Mbps前後 | 下り20〜40Mbps |
速度制限 | ネットワークを著しく占有するレベルの大容量通信をした場合のみ最大384kbpsに制限(ほぼ心配なし) | 3日間で10GB以上使ったら最大1Mbpsに制限 |
繋がりやすさ | 3キャリア回線に対応で屋内・地下・地方でも繋がりやすい | 屋内だと電波が弱まりやすい。圏外エリアも結構ある |
最初に「最大速度」について言及しておきますが、下り最大速度に関しては「メガ」と「ギガ」で桁が違うくらいの差があります。
どんなときもWiFiは商品設計上の最大速度が下り最大150Mbps・上り最大50Mbpsと、実はそこまで高速ではありません。
この点がどんなときもWiFiのデメリットとされることがありますが、この「最大速度」というのは理論値(ベストエフォート)であって実際には出ない数字です。なので、「最大速度」を比較してもさほど意味ないです。
大事なのは、いまその場で使って実際に出る速度です。
実際の通信速度を比較してみる
どんなときもWiFiの実際の通信速度(朝/昼/夕方/夜)と速度制限
<朝8時>
<昼12時>
<夕方17時>
<夜20時>
- 【朝8時】下り43.6Mbps/上り23.2Mbps/Ping31ms
- 【昼12時】下り29.6Mbps/上り14.7Mbps/Ping26ms
- 【夕方17時】下り40.9Mbps/上り20.7Mbps/Ping38ms
- 【夜20時】下り36.9Mbps/上り22.1Mbps/Ping36ms
ご覧の通り、下り30Mbps〜40Mbpsほどで推移しています。
どんなときもWiFi
動画やゲームも含めて、ネットをストレスなく利用するのに必要な目安速度が下り20Mbps程度と言われているので、数値でみてもどんなときもWiFiは必要十分な速度が出せています。
より詳しい記事
WiMAX(W05)の実際の通信速度
WiMAXは、つい最近Try WiMAXで無料レンタルした「W05」というルーターで計測しました。一世代前のルーターなのですがご愛嬌。
まず事前知識として、WiMAXには以下の2つの通信モードがあります。
- WiMAX回線で通信する「ハイスピードモード」
- au回線で通信でき、エリアが広い「ハイスピードプラスエリアモード」
それぞれの通信速度テスト結果は以下の通り。
- 【ハイスピードモード】下り21.7Mbps/上り1.05Mbps/Ping69ms
- 【ハイスピードプラスエリアモード】下り15.1Mbps/上り6.96Mbps/Ping69ms
ご覧の通り、だいたい下り20Mbps前後ですね。「最大速度○○○Mbps」とか言っても実際に出る速度はこんなものです。
数値で比較すればどんなときもWiFiより平均して遅いですが、下り20Mbpsも出れば体感的にはさほど変わらないレベルではあります。WiMAXでもこのくらいの速度が出ればネットをしていて困ることはそうありません。
速度制限について比較してみる
いくら使い放題と言っても、速度制限がキツければ実質使えないも同然なので死活問題です
WiMAXには「3日10GBの速度制限」あり!
WiMAXには「直近3日間に10GB以上使うと、翌日18時から翌々日2時頃まで最大1Mbps程度に制限される」という速度制限があります。俗に言う「3日制限」ですね。
この速度制限を食らったときの「下り最大1Mbps」では、正直ネットサーフィンをするのが限界くらいで、快適な動画視聴やゲームプレイは基本的に厳しいと思っておいていいです。
なので、3日で10GBを上回らないように通信量をうまく調整するのは、WiMAXの使い方としてマストになってきます。
そう考えると、WiMAXは「使い放題」といっても3日10GBが限界とすれば、実質的に快適に使えるのは月100GB程度となります。
どんなときもWiFiは3日10GBの速度制限なし!
一方の
どんなときもWiFi
”ほぼ”というのは、速度制限が100%存在しないわけではなく、公式サイトには下記の記載があります。
「著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合、該当のお客様に対し通信速度をおおむね384Kbpsに制限する場合があります」
この「著しくネットワークを占有するレベル」というのは、例えばシステムを組んでルーター何十台を24時間稼働させているとか、そういう普通じゃない使い方をしている場合のみシステムが検知して速度制限をするそうです。
実際に運営会社の人に聞いてみましたが、速度制限の基準は「人間が普通に使っている範囲ではあり得ないレベル」とのこと
なので、普通に動画みたりゲームしたりするレベルでは速度制限にかかる心配はないでしょう。
電波の繋がりやすさで比較してみる
どんなときもWi-Fiは3キャリアの回線に対応!エリアによって最適な回線が自動適用される
どんなときもWiFi
その場所その場所で最もつながりやすい回線が自動で選択されて接続される仕組みになっており、例えばドコモが圏外だったり電波が弱い場所では、他2回線から繋がりやすい方に自動で切り替わってくれます。
いかなる場所においても3回線の選択肢があるため、必然的にどこでも繋がりやすい実感があります。
山間部のほうに出かけたときも繋がりましたし、私がよく乗る新幹線や地下鉄の中でも安定して速度が出せているのは個人的にかなり嬉しいです。
まぁソフトバンク回線でどこでも繋がってるし速度が出ているので問題ないですが
WiMAX電波は屋内に弱い傾向あり。エリア内でも圏外なことも……
WiMAXは、屋内に弱いことで有名です。実際に使っていても、屋内に入ると極端に電波が弱まって繋がりにくくなることは多々あります。
個人的には、この「繋がりやすさ」で
どんなときもWiFi
また、WiMAXは利用可能エリアが明確に区分されています。エリア情報は公式サイトで確認できますが、このエリア情報の精度がやや悪いという問題があります。
詳細WiMAX無料レンタル「Try WiMAX」レビュー|申し込み方からオススメ機種、返却方法まで
とはいえ、WiMAXを契約検討するなら、事前に公式サイトでエリア情報は必ず確認が必要です。普通に使えないエリアいっぱいあるので。
長時間のオンラインゲーム・動画視聴をするなら「どんなときもWiFi」
SNSやネットサーフィンくらいの用途なら、
どんなときもWiFi
オンラインゲームや動画視聴に関しては、長時間するなら
どんなときもWiFi
WiMAXは3日10GB制限があるので長時間遊べない
前述の通り、WiMAXは3日10GB制限があるので1日3GB以上消費する人はそもそもWiMAXが選択肢に入らないです。
速度制限されたら最大1Mbpsに制限されるので、こうなるとオンラインゲームや動画配信サービスを無理でしょう。できてYouTube動画を低画質でなんとか見れるくらいです。
(ちなみに1日3GBは、Hulu(フールー)
何より、ゲームしたり動画見るのに常に通信量を気にしながらやるのイヤですよね?
通信量を気にせず遊び放題にしたいなら、その時点で
どんなときもWiFi
オンラインゲームのサクサク動く感は、どんなときもWiFiの方が上
ゲームプレイにおいては、単純な通信速度(下り速度)だけでなく、応答速度を示す「Ping」という数値が重要になってきます。応答速度とは要するに、操作の「サクサク感」に影響するものです。
Pingの数値は小さければ小さいほど良く、サクサク動きます。
Pingは先に挙げた速度テスト結果をみれば分かりますが、どんなときもWiFiとWiMAXのPingを比べてみると、
-
どんなときもWiFi
:Ping 25〜40ms(朝〜夜) - WiMAX:Ping 69ms
ご覧の通り、どんなときもWiFiの方がPing値が優れており、つまりゲームプレイにおけるサクサク感が上ということになります。
ちなみに主観ですが、おおよそPing値とゲームプレイ感の目安は以下の通り。
Ping値の目安
- Ping100〜:ゲームの快適プレイは不可能
- Ping50〜100:動きがもたついたり、重さを感じる
- Ping20〜40:普通くらい
- Ping10以下:とても快適
※あくまで目安です。
この基準でみると、どんなときもWiFiは20〜40msなので「普通レベル」ですね。モバイル回線のWiFiでこの数値ならまぁ上出来でしょう(光回線なら10以下の快適レベルですけどね)。
一方でWiMAXは69msなので「動きがもたつくレベル」です。とはいえ、WiMAXも速度制限さえかからなければ体感的にはさほどストレスなくゲームできるので安心しましょう。
実際に使って感じた、どんなときもWiFiとWiMAXのメリット・デメリットを比較してみる
通信速度や、オンランゲーム・動画視聴ができるかといった重要なポイントは詳しく比較解説したので、最後に私が感じているどんなときもWiFiとWiMAXのメリット・デメリットをサクッとまとめます。
メリット・デメリット比較
どんなときもWiFi | WiMAX | |
メリット |
|
|
デメリット |
|
|
ご覧の通りです。
ここまでは、通信速度やオンラインゲーム・動画視聴などの面で
どんなときもWiFi
メリットだけ書いてたら怪しいですからね。ちゃんとデメリットもあります。
【どんなときもWiFiのデメリット1】ルーターちょっと壊れやすくない?
どんなときもWiFi
まず、ルーターがすぐ熱くなります。あまりに熱くなるの早いし熱すぎるので、第一印象で「壊れやすそう…」と感じるレベル。
そして実際に、1ヶ月しないくらいで初期不良が出てルーター交換対応してもらうハメにはりました。
そんなわけで、ルーターに関しては結構ポン○ツな印象です。
あと個人的にWiMAXのような液晶画面がルーターにないのも残念ですね(バッテリー残量などはランプで確認できる)。総じて商品デザインが正直微妙です。
これから新しいルーター機種も出てくるそうなので、今後に期待です。
【どんなときもWiFiのデメリット2】将来性が未知数
すでに何度か書いていますが、
どんなときもWiFi
こうしたサービスってスタートダッシュだけ勢い良くみせて、十分なユーザーを囲ったらスペック改悪したり制限を設けたりするのがザラなので、その点が一番心配ですね。
とくに心配なのが「速度制限」です。
今でこそ速度制限がほぼかからないのが最高のメリットですが、今後ユーザーが激増したときに「通信制限・制限なし!」を維持できるのかが勝負の分かれ目です
【どんなときもWiFiのデメリット3】WiMAXのような「大手の安心感」がない
どんなときもWiFi
どんなときもWiFiもテレビCMを打って認知度を広めていますが、それでもまだ「よく分からないどんなときもWiFiより、誰でも聞いたことのあるWiMAXの方が安心」という人種も多いでしょう。
また個人的な体験でいうと、初期不良ルーターの交換対応をしてもらったときに、交換品の発送について一切の連絡がなかったこともあり、対応の丁寧さで大手と差を感じたことも事実です(対応自体は迅速にしてもらえましたけどね)。
【申し込み前に】どんなときもWiFiの基本情報をおさらい
どんなときもWiFiの月額料金プランは1つのみ
どんなときもWiFiは制限なしの使い放題なので、月額プランが1つだけです。シンプルで選ぶのに悩まないのが良いですね。
ただし、支払い方法を「クレジットカード払い」にするか「口座振替」にするかで月500円ほど料金が変わってきます。
クレジットカード払いは月額3480円
口座振替は月額3980円
ご覧の通り、クレジットカード払いの方が月々500円ほど安くなります。なので、とくに理由がなければクレジットカード払いの方がおすすめです。
クレジットカードを持っていないなどの事情がある人は、口座振替を選びましょう。クレジットカードがなくても契約できる点も、どんなときもWiFiの一つのメリットです。
※契約期間は2年
※初期手数料3000円が別途かかります
端末は一種類のみ。カラーはグレーとゴールドの二色
公式HP
どんなときもWiFi
どんなときもWiFiの端末は、現時点では「D1」の1種類のみ。カラーは「ゴールド」と「グレー」の二色です。
WiMAXなんかは端末の種類が色々ありますが、逆に1種類のみというのも悩む必要がなくシンプルで良いのではないでしょうか(今後に増えていく可能性はあります)。
【契約は2年間】解約時はルーターの返却が必要。更新月以外の解約は契約解除料がかかる
どんなときもWiFiはルーターをレンタルするので、解約時にルーターの返却が必要になります。付属品一式はしっかり保管しておきましょう。
また、どんなときもWiFiは2年契約/自動更新のサービスです。
25ヶ月目の契約更新月以外は以下の通りの契約解除料がかかることにご注意ください。
契約期間 | 契約解除料 |
~12ヶ月目 | 19000円 |
13~24ヶ月目 | 14000円 |
25ヶ月目(更新月) | 0円 |
26ヶ月目~(更新月を除く) | 9500円 |
【最後に】申し込みはネットの公式サイトから。申し込み手順はこちらを参照
どんなときもWiFiの申し込みは基本的にネットの公式サイトから行います。
申し込み
どんなときもWiFi 公式サイト
申し込みは10分もあれば終わる程度で簡単ですが、手順を見ながら申し込みたい方は、下記記事に申し込み手順から配送・初期設定まで基本的なことを全てまとめましたので参照してください。
【申し込み前に】WiMAXの基本情報をおさらい
WiMAXプロバイダごとの料金プランとキャッシュバック
(
UQ WiMAX
WiMAXに関しては、回線元である
UQ WiMAX
各プロバイダの月額料金とキャッシュバックを表にしてみました。
プロバイダ | 月額・キャッシュバック特典 |
UQ WiMAX |
|
|
|
|
|
BIGLOBE WiMAX |
|
※内容は時期によって変更される場合があります。詳細は公式サイトでご確認ください。
ドコを選べばいいか分からない人
信頼とサポートを優先するなら「
UQ WiMAX
……UQ WiMAXは、WiMAXサービスの運営元であり「本家」に当たります。キャッシュバック額などは少なくても1番信頼できるところで契約したいならUQ WiMAXを選びましょう。
安さを優先するなら「Broad WiMAX
……月額料金が一際安いのがBroad WiMAXです。キャッシュバックは高額な初期費用と相殺されるので戻ってくるお金はないのがネックですが、初期費用無料で月額最安なので最もお得感を味わいやすいプロバイダです。
WiMAXは様々なルーターがある
どんなときもWiFiはルーター1種類しか現状ないですが、WiMAXは実に多様なルーターがあります。
下り最大1.2Gbps対応の高速モバイルルーター「W06(写真左)」や、最大40台の同時接続が可能な据え置き型(ホームルーター型)の「HOME L02(写真右)」など、バリエーションが豊富です。
同じWiMAXなのでルーターごとに劇的な通信レベルの差が出るわけではないですが、少しでも自分の用途に合う機種を選べるのはWiMAXの強みですね。
auとのセット割引は「auスマートバリューmine」
WiMAXにはスマホとのセット割があるのもメリットの一つ。
WiMAXを契約すると、お使いのauスマホ/auケータイの契約プランに応じて毎月スマホ代が割引されます。
契約プラン | 割引額 |
|
934円 |
|
734円 |
|
500円 |
公式サイトよりWiMAXの申し込み後、KDDIのお客様センターに連絡してauスマートバリューmineに加入しましょう。
まとめ
最後の最後にもう一度、
どんなときもWiFi
※スマホは横スクロール可
どんなときもWiFi | WiMAX | |
工事 | 不要 | 不要 |
月額料金 | 2年間3480円 3年目〜3980円 |
4380円 |
通信量上限 | なし | なし(実質月100GB) |
速度制限 | ほぼなし | 3日10GB制限使うと最大1Mbps |
携帯性 | バッテリー充電、外出先で可能 | バッテリー充電、外出先で可能 |
最大速度 | 150Mbps | 1,2Gbps |
実際の速度目安 | 下り10Mbps〜40Mbps | 下り20Mbps前後 |
有線接続 | できない | ルーターによる |
同時接続台数 | 5台 | ルーターによる |
契約期間 | 2年 | プロバイダによる(2年か3年) |
スマホ割引 | なし | auスマートバリュー |
公式サイト |
どんなときもWiFi |
UQ WiMAX |
※内容は時期によって変更される場合があります。詳細は公式サイトでご確認ください。
しかし、どんなときもWiFiが人気と知名度を広げていけば、おそらく競合のWiMAXも変化を求められるはず。おそらくWiMAXもユーザー有利な改革をしてくるんじゃないかなーと予想してます。
イチユーザーとして、モバイルWiFi界のサービス競争に期待しています
リンク
どんなときもWiFi 公式サイト