格安SIMの比較・選び方

20GBってどれくらい?YouTubeや動画配信は何時間再生できる?【20GBプランの格安SIM】

投稿日:

しむまる
この記事では、大容量プランの中で人気の高い20GBプランの利用目安についてまとめます

もちろん、SNSしたりネットサーフィンをするくらいなら20GBもあれば通信量の心配はいらないでしょう。

問題なのは、動画視聴です。YouTubeはもちろん、「Netflix(ネットフリックス)」や「Hulu(フールー)」といった動画配信サービスもスマホで視聴する人が増えてきました。

なので、20GBで動画が何時間観れるか? というポイントを下記でまとめていきます。

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20GBでYouTube動画は何時間観れる?

まず一番大事なのはYouTubeですね。誰でも観てると思います。

YouTubeの通信量は画質によって増減します。当然ながら、低画質ほど通信量は少なくすみ、高画質で再生するほど通信量が多くなります。

画質ごとに、20GBで再生可能時間の目安を試算すると以下の通り。

YouTube動画の再生時間

画質レベル 20GBで視聴可能時間(目安)
低画質(144p) 165時間
標準画質(480p) 95時間
HD画質(720p) 26時間

一般的に、スマホでYouTubeを視聴したら大体480pの標準画質で再生されることが多いです(PCだと720pのHD画質)。

なので、標準画質だと20GBで95時間はYouTubeが観れる計算になります。

もちろん、あくまで試算なので実際と誤差はあります

画質の選択はiPhone、androidともに基本は自動適用です。androidは手動設定もできるので、通信量を抑えたい場合はなるべく低画質を選ぶことをおすすめします。

 

20GBで各動画配信サービス(VOD)は何時間観れる?

続いて、映画やドラマが観れる動画配信サービス(VOD)でも20GBで視聴可能時間を試算してみます。

VODも画質によって通信量が増減します。低画質ほど通信量が少なく、高画質ほど通信量が多くなります。

全体として、やはりYouTubeなどの無料動画サイトに比べると通信量を多く消費しますね。

Netflix(ネットフリックス)は標準画質で目安28時間

プラン 画質 通信量 20GBあたりの視聴時間
ベーシック 標準(SD) 0.7GB/時 約28時間
スタンダード 高画質(HD) 最大3GB/時 約6.6時間
プレミアム 超高画質(UHD 4k) 最大7GB/時 約2.8時間

公式HPNetflix(ネットフリックス)

Netflixでは、標準画質だと20GBで28時間の視聴時間が目安になります。

月で換算すると1日1時間も観れないので、スマホの20GBプランで視聴する場合は注意が必要ですね。自宅のネット回線を使うか、あるいはWiMAXなどのポケットWi-Fi(モバイルWi-Fi)を使った方がいいでしょう。

 

Hulu(フールー)は低画質で目安33時間

画質 通信量/1時間 30GBあたりの視聴時間
推奨 1.1GB/時 約18時間
低画質 0.6GB/時 約33時間
中画質 1.1GB/時 約18時間
高画質 1.5GB/時 約13時間
最高画質 1.8GB/時間 約11時間

公式HPHulu(フールー)

Huluは画質レベルが多いのが特徴ですね。低画質であれば20GBで約33時間は視聴できます。毎日寝る前にドラマ1話みるくらいなら、スマホの20GBプラン内でも収まりそうです。

ただ、推奨画質(中画質レベル)だと18時間しか観れないので、1ヶ月単位でみるとやや心もとないですね……。

 

Amazonプライムビデオは中画質で目安33時間

画質 通信量 20GBあたりの視聴時間
中画質 0.6GB/時 約33時間
高画質 1.8GB/時 約11時間
最高画質 5.8GB/時 約3.4時間

公式HPAmazonプライムビデオ

Amazonプライムビデオの通信量目安は、「設定」→「ストリーミング再生・ダウンロード」→「ストリーミングの質」という項目に記載されています。

中画質だと20GBで約33時間観れるので、画質のわりに通信量が少ない印象を感じるのがAmazonプライムビデオですが、実際に視聴すると「中画質」が他サービスの「低画質」くらいに感じるのが本音です……。

通信量の節約をするのであれば、設定から「ストリーミングの質」を中画質に設定しておきましょう。

 

U-NEXT

画質 通信量(設定の記載) 20GBあたりの視聴時間
最低画質 1GBあたり約12時間 約100時間
低画質 1GBあたり約4.5時間 約40時間
高画質 1GBあたり約0.5時間 約10時間

公式HPU-NEXT

U-NEXTも画質設定の画面に1GBあたりの再生可能時間が記載されています(上記表)。しかし、これは私の体感的にはだいぶ緩いので、私のスマホで1時間あたりの通信量を計測してから20GB換算したのが上記の時間数です。

U-NEXTの場合、低画質が他サービスの中画質程度。これなら20GBで40時間くらいなので他社と比較してもそれなりですね。

しかし、U-NEXTは最低画質なら100時間弱くらいは再生できるので、最低画質であれば他社と比較してかなり通信量を節約することが可能です。

 

20GBプランを展開している格安SIM(MVNO)

格安SIMでも20GBプランを提供しているMVNOが増えてきました。

人気の格安SIMで20GBプランの料金を比較してみると以下の通り。

20GB
mineo
(ドコモ、au回線)
3980円
IIJmio
(大容量オプション利用時)
4000円(3GB+大容量オプション20GB=23GB)
楽天モバイル 4050円
OCNモバイルONE 4150円

※データSIMの月額プランです。
※記事執筆時点の料金です。

大容量プランならおすすめの「IIJmio」

データSIMプラン

  • 23GBプラン/月額4000円
  • 32GBプラン/月額5660円

IIJmio は3〜62GBとかなり豊富なプランが揃っていて、ライトユーザーからヘビーユーザーまでほとんどのニーズをカバーできる格安SIMです。

もう少し具体的に言うと、IIJmioは3、6、12GBのプランを展開していますが、別途20GBや30GBの「大容量オプション」を契約することで、20GB以上の大容量を使えるようになります。

合計23GB使える上に料金的には他社の20GBプランと同程度なので、実質3GB分くらいお得になる計算です。

 

知名度や人気で選ぶなら楽天モバイル

楽天モバイル は今や全格安SIMの中でユーザー数トップクラスに立つMVNOなので人気があります。

楽天モバイルは 楽天カード での支払いで楽天ポイントがたまり、さらに貯めたポイントをスマホに使えますし、モバイルとカードを持っていれば楽天市場でのポイント還元率が4倍以上になるという大きなメリットがあります。

楽天ユーザーは、スマホもクレジットカードも楽天揃えるほどに優遇されるということです。この時点で、楽天ユーザーは楽天モバイル一択ですね。

 

【結論】20GBプランでも、動画配信サービスに関しては家のネット回線かポケットWi-Fiを使った方が良い

20GBあれば、Youtubであれば通常画質でも100時間弱は視聴できるので、1日1〜2時間見る程度であれば問題ないでしょう。

ただ、Hulu(フールー)Amazonプライムビデオといった動画配信サービスはスマホの20GBプランでまかなうのは正直かなり厳しいです。パケットを全て動画につぎ込んでも、標準画質で1日1時間見るのがやっとくらいなので。

そのため、動画配信サービスに関しては家のネット回線を使うか、あるいはポケットWi-Fi(モバイルWi-Fi)などの持ち運びルーターを使った方が良さそうです。

30GBの目安はこちら

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