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時間無制限!楽天モバイルの楽天でんわかけ放題オプションのメリットデメリットまとめ

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2017年にもなると格安SIMにもかけ放題サービスは当たり前の時代になりましたが、それでも「5分以内の通話かけ放題」など時間制限付きのものがほとんど。今日まで、時間も回数も無制限な完全かけ放題を使えたのは ワイモバイル だけでした(※月額1000円のスーパーだれとでも定額)。

しかし2017年4月24日、大手MVNOのどこよりも先駆けて、楽天モバイルが時間無制限のかけ放題オプション「楽天でんわ by 楽天モバイル」を提供開始しました

これにより、ワイモバイル以外では楽天モバイルのみ完全なかけ放題を使うことができます。

しむまる
時間も回数も、な〜〜んにも気にせず通話し放題になります

今回は、どこよりも先駆けてスタートした楽天モバイルの完全かけ放題オプションについて、そのメリットとデメリットを徹底解説します。

他社のかけ放題との比較まで行うので、かけ放題検討の人は要チェックです!

公式サイト 楽天モバイル

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楽天モバイルに”完全な”かけ放題が登場!

楽天モバイルで、4月24日より楽天でんわを用いた完全なかけ放題オプションが誕生しました。

国内通話であれば何分でも、何回でも通話かけ放題です。

従来の5分かけ放題など時間制限付きのかけ放題は、規定時間を超えた分の通話は通話料がかかってしまうので長電話はできないのが弱点でした。

しかし、もうその心配はありません。
楽天モバイルであれば、家族・恋人・友人と何時間でも長電話ができるようになりました。

2017年4月時点で、完全なかけ放題ができるのは ワイモバイル 楽天モバイル のみ。ワイモバイルは正確には格安SIMではないので、格安SIMとしては楽天モバイルが現時点で唯一無二の存在です。

しむまる
おそらく今後、楽天モバイルに続いて他社も急いで追従してくるかと思います。

時間無制限のかけ放題は月額2380円オプション

楽天モバイルのかけ放題利用料金は月額2380円です。

通話SIMの5GBプランが月額2150円であること、そして5分かけ放題は月額850円であることを考えると、正直オプション料としてはなかなか高額です。

月額料金含むとトータルのスマホ代は下記の通り▼

参考 楽天モバイル

なので、逆にいうと長電話をするか分からないくらいの人はもったいないですね。短い通話が多い人は月額850円の5分かけ放題で十分。

完全かけ放題が最適な人は、家族や恋人と長電話することが習慣化している人でしょう。決まった人とグダグダ長電話したい人は、一緒に完全かけ放題に入ったり楽天モバイルに乗り換えるとお得です。

専用回線を使うので通話音質は良好!

最近はLINEの無料通話で電話を済ませている人も多いかもしれませんが、楽天でんわのかけ放題とLINEの無料電話では通話品質に大きな差があります。

しむまる
LINEの無料電話だと声が聞こえにくかったり電話が途切れがちになったりしませんか?

LINEの無料電話は通常の通話と違い、インターネット回線を使って通話する「IP電話」と呼ばれるもの。電話回線ではなくネット回線を使うので安い(または無料)ですが、そのぶん回線が安定しづらく、音質が悪いのが大きなデメリットです。

一方、楽天モバイルのかけ放題は楽天専用の電話回線が使われるので、しっかり声も届きますしストレスもありません。大事な電話を扱うビジネスシーンにおいても安心して使ってOKです。

使い方は楽天でんわ(アプリ)から発信するだけ

楽天モバイルのかけ放題は、オプションの契約後に「楽天でんわ」のアプリから発信することで利用可能です。

このアプリから電話をかければ自動的にかけ放題になります。

ただ、いちいちアプリを使うのが面倒な場合は、通常の電話からでもかけ放題にすることができます。その場合は相手の電話番号の頭に「003768」というプレフィックス番号をつけてかければOKです。

しむまる
「プレフィックス番号」は、専用回線を使うために必要な番号です。これを090などの前に付け足してかけることで、かけ放題の専用回線につなぐことができます。

ただ、電話かけるたびにプレフィックス番号を手入力するのも面倒だと思うので、基本はアプリからかけた方が楽だと思います。

5分かけ放題と完全かけ放題は、毎月1回変更可能

完全かけ放題ができたことにより、楽天モバイルには2つのかけ放題オプションがあります。

  1. 5分かけ放題:月額850円
  2. 完全かけ放題:月額2380円

現在は5分かけ放題を使っている人が多いと思いますが、この2つは毎月1回なら自由に変更することが可能です。

毎月1日〜月末まで一回なら変更申込が可能で、申込翌月から新しい方が適用されます。変更したら前のオプションは自動解約になるので、いちいち元のオプションを解約キャンセル手続きする必要はありません。

なので、いちど完全かけ放題を使ってみて、やっぱりちょっと損だなと分かったら翌月から5分かけ放題に戻す……ということも可能です。非常に便利ですね。

しむまる
さらに詳しい情報は、公式サイトで詳細をご確認下さい。

詳細 楽天モバイル

他社と楽天モバイルのかけ放題を比較してみる

ここからは、楽天モバイルと他社のかけ放題サービスを比較してみます。

以下の表に、各社のかけ放題をまとめました。

※スマホは横スクロール可能

分数 月額料金
楽天モバイル 5分
時間制限なし
850円
2380円
ワイモバイル 10分
時間制限なし
通常プランに適用済み
1000円
UQモバイル 5分 おしゃべりプランに適用済み
IIJmio 誰とでも3分、家族と10分
誰とでも5分、家族と30分
600円
830円
OCNモバイルONE 10分 850円
BIGLOBE SIM 3分 650円
mineo 5分 850円
DMMモバイル 5分 850円

大手格安SIMでかけ放題が使えるのは、ワイモバイルと楽天モバイルのみ

NifMoやイオンモバイルではIP電話を使ったかけ放題を利用できますが、前述の通りIP電話は音声品質が悪いデメリットがあります。

大手の格安SIMで電話回線を用いた音声通話のかけ放題が使えるのは、ワイモバイルと楽天モバイルくらいです。

ただし料金だけで比べれば、ワイモバイルは月額料金が月額2980円から(初めの1年は1980円から)と高額であり、さらに完全かけ放題(スーパーだれとでも定額)には月額1000円の追加料金がかかります。

それを踏まえると、楽天モバイルは最も安く完全かけ放題が使える格安SIMということになります。

おそらく楽天モバイルに続いて競合他社も完全かけ放題を仕掛けてくるはずなので、あくまで記事執筆時点(2017.4時点)では……の話ですけどね。

キャリアから格安SIMに乗り換えても完全なかけ放題が使いたいなら、今のところ楽天モバイルがオススメです。

通話時間が10分以内なら、OCNモバイルONEという選択肢もあり

時間制限付きのかけ放題を比較してみると、優秀なのはOCNモバイルONEですね。OCNモバイルONEでは月額850円で10分かけ放題を実現しています。

楽天モバイルは同じ月額料金で5分かけ放題なので、実に2倍の時間がありますね。

ここはもう人によるとしか言えませんが、相当な長電話をしない限りはOCNモバイルONEの10分かけ放題の方がトータル安く収まる人が多いと思います。しかも10分を超えた分も10円/30秒と通常の半額なので。

しむまる
ワイモバイルは10分かけ放題が標準で使えますが、そのぶん月額料金がもとから高いので、トータルスマホ代で見ればOCNモバイルONEの方が安く抑えられます。

格安SIMのかけ放題は楽天モバイルが最有力

 

比較するまでもなく、格安SIMのかけ放題サービスでは今のところ楽天モバイルがどこよりも1歩リードしています。

ワイモバイルはちょっと別にして、完全かけ放題ができる唯一の格安SIMであるだけでなく、5分かけ放題と完全かけ放題を自由に変更可能な点も大きなメリット。

5分以内の通話じゃ足りないようなら完全かけ放題にしてみればいいし、完全かけ放題だと料金的に損と分かれば5分かけ放題に戻せばいい。

月1回なら変更可能なので、使い勝手の良さでもやはり現状楽天モバイルがベストです。

公式サイト 楽天モバイル

まとめ

今では格安SIMも20GBや30GBの大容量プランが各社とも揃っていますが、この大容量プランをどこより早く提供スタートしたのも楽天モバイルでした。

楽天モバイルが20GB/30GBを立ち上げたのを皮切りに、一斉に各社とも大容量プランを打ち出し始めて、それが「当たり前」になるまで1年もかかっていません。

おそらく、2017年のうちに完全かけ放題を打ち出す格安SIMは他に必ず出てくるでしょうね。

しむまる
常に他社より1歩先を進んでサービス展開する姿勢こそが、楽天モバイルの最大の長所かもしれません。

 









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