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楽天モバイルの1Mbps使い放題「スーパーホーダイ」のメリットデメリットまとめ

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楽天モバイルから新プランが登場しました。その名も「スーパーホーダイ」。

いったい何が「ホーダイ」なのかというと、

  • 通信量を使い切っても最大1mbpsで使い放題
  • 5分かけ放題付き

となるようです。さらに、最大20000円の端末割引も利用できるというおまけ付き。

目玉はやはり最大1Mbpsで使い放題という点でしょう。今までは通信量使い切ると最大200kbpsほどに下がるので使い物になりませんでしたが、最大1Mbps出てくれれば多少遅くともそれなりに使えそうです。

この記事では、新プラン「スーパーホーダイ」の詳細をまとめてみます。メリットデメリットがあるので契約検討中の人はご一読を。

公式サイト 楽天モバイル

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「スーパーホーダイ」のメリット。基本プランと何が違うの?

スーパーホーダイと基本プランには、(月額料金以外で)3つの特徴の違いがあります。

  1. 速度制限時の通信速度は最大1Mbps
  2. 5分かけ放題付き
  3. 長期契約なら端末が格安で買える

それぞれ説明します。

1:高速通信を使い切っても、最大1Mbpsで通信できる

スーパーホーダイは「1Mbps使い放題」と謳っているように、通信容量を使い切って速度制限を食らっても最大1Mbpsで通信することができます。

これが基本プランだと、速度制限になると最大200kbpsまで下がります。これではテキストサイトを見るくらいが精一杯で、動画やゲームはかなり厳しい。しかも「追加チャージ」は100MB300円、1GB980円と割高なので、速度制限を受けるとほぼ死亡なのが通常プランです。

しかし新プラン「スーパーホーダイ」なら、速度低下しても最大1Mbps。基本プランの5倍の水準です。1Mbpsというと大体、YouTubeで低画質な動画を見られたり、音楽のストリーミング再生ができたりするくらいのスピード。ネットサーフィンにも十分です。

ただし、注意点として後述しますが、最大1Mbpsというのはあくまでベストエフォート(理論値)なので、本当にこの速度が出るわけではありません。実際にどの程度の速度が出るのかは使ってみないと分からないので注意しましょう。

しむまる
とはいえ、さすがに基本プラン(最大200kbps)よりは速いはずですよ。でないと新プランの意味ないので。

 

2:スーパーホーダイでは5分かけ放題が標準搭載

スーパーホーダイでは、月額料金の中に5分かけ放題オプション(通常は別途850円)が含まれています。なので、楽天でんわアプリから発信することで5分間までは通話かけ放題です。

(またはアプリでなく通常電話でも、相手番号の頭に「003768」を付けて発信すればかけ放題になります)

かけ放題のセットプランは今では他社でも珍しくなくなりましたね。格安SIMでも当たり前にかけ放題の時代です。

 

2:長期優待ボーナスで最大20000円端末代が割引になる

スーパーホーダイは標準だと、基本プランと同じ1年契約です。しかし、2年契約や3年契約を選ぶこともできます。そして2年以上の契約を選んだ場合は「ボーナス特典」として端末割引が付いてきます

  • 2年契約:端末10000円引き
  • 3年契約;端末20000円引き

かなり大きな割引額ですね。3年契約にすれば割安なスマホならタダ同然。Zenfone 3クラスのそこそこ良いスマホも半額くらいで買えてしまいます。

もし割引額より安い端末を希望の場合は、差額を楽天スーパーポイントでもらえるので損する心配はありません。

また端末を購入しない人も、割引分の楽天スーパーポイントを受け取ることができます。

お得なのは間違いない特典ですね。

ただ、格安SIMは縛りが短いのがメリットでもありますので、自分の利用計画と照らしながら契約年数は考えましょう。

スーパーホーダイの料金プラン

スーパーホーダイの料金プランは明らかにワイモバイルやUQモバイルに似せていて、1年目と2年目以降で料金が変動します。

Point!

  • 楽天の無料会員なら1年間は基本料金半額!
  • 楽天のダイヤモンド会員なら1年間は基本料金半額+500円引き

まず、楽天会員であることが大前提のプランですね。

それでも一見するとやや高めの料金設定ですが、5分かけ放題(通常850円)が込みになっていることと、長期契約なら最大2万円貰えることを考慮すれば納得できる料金ではあります。

また、楽天のダイヤモンド会員であれば1年目は半額からさらに500円引きになので非常に安くなりますが、楽天ダイヤモンド会員自体にお金がかかるので、この割引だけのためにダイヤモンド会員になるのは微妙です。

もともとダイヤモンド会員だった人にとっては、かなり魅力的なプランではないでしょうか。

料金詳細 楽天モバイル

「スーパーホーダイ」のデメリット・注意点

ここまではスーパーホーダイの良い点を紹介してきましたが、実は注意が必要なデメリットもあります。

最大1Mbps通信時も、混雑時は最大300kbpsに制限されてしまう

「最大1Mbps使い放題」とするスーパーホーダイですが、実は「12~13時」と「18~19時」という格安SIMにおいて最も回線が混雑する時間帯は、速度制限で最大300kbpsまで落ちます。

言ってしまうと、混雑時間帯は普通の速度制限(最大200kbps)となんら変わりません。

300kbpsだと動画や音楽の再生は困難、ネットサーフィンも画像や広告の多いサイトだと読み込みが厳しく、インスタも厳しいです。快適なのはせいぜいTwitterかテキストオンリーのサイトくらいでしょう。

しむまる
”混雑時間帯でも最大1Mbps”だったらかなりの強みだったんですけどね……。

また、前にも書きましたが「最大1Mbps」というのはベストエフォート(理論値)であって、実際に1Mbpsが出るわけではありません。実際は0.8=800kbpsかもしれないし、0.5=500kbpsかもしれません。

これもよく考えると微妙な点なんですよねぇ……。

「速度制限時でも最大1Mbpsが出せます!」

※ただし理論値なので、実際に1Mbps出るわけではありません

と言っているのと同じですからね。1Mbps出ないんじゃん、と。

それなら、「最低500kbpsは出ます!それ以下には下回りません」と最低保証してくれた方が分かりやすいですよね。

とはいえ、わざわざ新プラン作ったわけですから、基本プランよりは(速度制限時でも)速いはずです。

時間無制限の完全かけ放題は契約できない

スーパーホーダイは5分かけ放題を利用できますが、楽天モバイルは少し前に時間制限なしの完全なかけ放題オプションを始めています。

参考時間無制限!楽天モバイルの楽天でんわかけ放題オプションのメリットデメリットまとめ

スーパーホーダイではこちらの無制限かけ放題オプションは付けられません。5分のみになります。

長電話が多い人は完全かけ放題の方がいいでしょう。その場合は普通の月額プランを選んで有料オプションとして完全かけ放題を付けた方が良さそうです。

長期優待ボーナスのために長い期間契約すると、違約金の上限も上がる

2年以上の長期契約をすると最大2万円の端末割引を受けられますが、そのメリットの裏には、長期契約するほど違約金が高額になるというデメリットがあります。

 

契約年数ごとの違約金

【最低利用期間1年】

  • 12カ月目以内:9800円

【最低利用期間2年】

  • 12カ月目以内:19800円
  • 13カ月目~24カ月目以内:9,800円

【最低利用期間3年】

  • 12カ月目以内:29800円
  • 13カ月目~24カ月目以内:19800円
  • 25カ月目~36カ月目以内:9800円

詳細 楽天モバイル

3年使うつもりで3年契約したものの、実際に使ってみたら予想より全然使えなかった(速度が遅かった)となった場合なんて最悪です。3年我慢しなければ高額な違約金が発生するからです。

とはいえ、2年以内の解約ならば違約金19800円なので、長期利用ボーナスで貰える最大2万円でプラマイゼロと考えることもできます。3年契約でも13ヶ月以上使えばまぁ良しとしましょう。

しむまる
ご利用は計画的に

まとめ

楽天モバイルの新プラン・スーパーホーダイを契約すると、速度制限後も最大1Mbpsで通信できたり長期割引が適用されたりと便利なサービスが複数提供されます。

ただしその反面1Mbps通信時も混雑する時間帯は速度が制限されたり、契約期間が長くなると違約金の発生期間が長くなったりするなど、注意点もいくつかあります。

とはいえ、かけ放題や端末割引などがセットになっているので、契約はコレ1本で済みます。プラン決めて有料オプション選んで〜というのが面倒な人なら、こうしたセットパックのプランを選んだ方が手っ取り早いかと思います。









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