格安SIMの比較・選び方

格安SIMの肝!通信データ容量の節約モードがあるMVNO比較

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MVNOの格安SIMは、基本的に自分が使う通信量の範囲内のプランを契約することになります。

しかし、時としてその範囲内で収まらなくなってしまうということがありますよね。そんなときに助かるのが、今回紹介する「節約モード」が存在するMVNOです。

節約モードがあれば日頃の通信料を節約できます。節約モードの内容やそれを備えているおすすめのMVNOの比較してみますので、参考にしてみて下さい。

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節約モードがあると日頃の通信量を節約できる

スマホ2

節約モードは基本的に容量無制限

節約モードとは、回線速度を大幅に抑える代わりに容量無制限で通信を行うことができるというものです。

この機能があるMVNOとないMVNOがありますので、この機能があった方が良いとお考えの方は、今回紹介していくMVNOの中から選ぶことをおすすめします。

節約モードの多くは、専用アプリから速度を切り替えることとなります。

FREETEL SIMやイオンモバイルなど、マイページをブラウザで開いてそこから測度切り替えを行うものもありますが、今回紹介するMVNOはどれもアプリからの切り替えが可能です。

容量が無制限である代わりに3日制限がある場合もある

節約モードの通信量は基本的に無制限となっています。しかし、あくまでもそれは容量が無制限であるということ。つまり、使いすぎると速度制限がかかる場合はあるということです。

これは3日制限と呼ばれるもので、3日につき一定の容量まで通信できることが決まっています。その通信量を超えると、翌日まで速度制限がかかるといったペナルティが与えられてしまいます。

ただし、本当に無制限になっているMVNOも存在しますので、あらかじめ確認したうえでの契約がおすすめです。

通信量を節約しておけば速度が必要なときに便利

通信量を普段は節約しておいて、具体的にいつ高速回線を利用するか?

真っ先に挙げられるのは、動画の視聴時でしょう。

動画は通信量をたくさん使いますし、回線がある程度安定していなければ途中で止まってしまいますので基本的に高速回線で視聴しなければストレスが溜まります。

動画視聴時に備えて日頃の通信量を節約しておけば、動画にその分の容量を回すことができて便利ですね。例えばLINEやメールなどは低速回線での通信であったとしても問題ありません。

動画の他には、音楽のストリーミング再生や画像の多いサイトを見たいときに高速回線を利用することで快適に通信を行えます。

節約モードのデメリット・注意点

速度が遅いため動画の視聴には向かない

節約モードには欠点もあります。そのため、あくまでも補助的な役割であると理解したうえで、速度の必要ない時にのみ利用することをおすすめします。

例えば、動画を視聴する場合は、速度が遅いため読み込みにとても長い時間がかかってしまい、快適な視聴はできません。

YouTubeなど画質の変更ができるサイトで最低画質に設定したとしても、節約モードでは快適に動画を見ることは難しいでしょう。

ブラウザは画像の多いサイトだと読み込みが遅い

節約モードを利用してブラウザでホームページを見る場合は、画像の少ない文字中心のサイトがおすすめです。

文字中心のサイトであれば、いくつかのMVNOが備えている「バースト機能」によってすぐにサイトの読み込みが終わります。

バースト機能は一定量を高速で読み込むというものです。バースト機能で読み込める範囲のデータは高速で読み込まれ、残りの容量は低速で読み込みが行われることとなります。

画像だと1枚ごとのデータが大きいので、低速回線ではなかなか読み込むことができません。90~00年代前半頃のインターネット回線のような感覚ですので、なかなか厳しいものがあります。

【バースト機能のあるMVNO】

3日制限に引っかかってしまうと読み込みがさらに遅くなる

DMM mobileやIIJmioなどは3日制限がありますので、これに引っかかってしまうとさらに速度が遅くなってしまいます。

こうなってくるといよいよ利用は厳しくなり、メールやLINE程度しか満足に使えなくなってしまいますので、3日制限に引っかからないように注意しましょう。

節約モードが存在するMVNOは?

さて、ここからは節約モードが存在するMVNOの中でもおすすめのものについて解説していきます。契約するにあたって、参考にしていただければ幸いです。

IIJmio(アイアイジェイミオ)

IIJmio

格安SIMが3GB月額900円から/IIJmio

IIJmioは、MVNOの中でも最大手と言える存在です。名前をご存じの方も多いのではないでしょうか。

IIJmioには節約モードが存在し、アプリで速度を切り替えることができます。

「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」というアプリで、このアプリを開くと画面に契約している回線の一覧が表示されます。

速度を低速にする(クーポンをオフにする)電話番号を選び、スイッチをオフにすれば回線が低速に切り替わります。

IIJmioには3日制限があるという弱点が存在するものの、それ以外は特に不便な点がなく、速度も安定しているMVNOです。

もしも今後高速回線の速度が遅くなることがあったとしても、設備増強がしっかり行われる可能性が高いという点も契約するうえでのメリットに数えられますね。

節約モードの低速回線にはバーストモードがありますので、一番安価な3GBプランを契約したとしても普段は節約モードで運用、家ではWi-Fiをスマホに接続するといった使い方をすれば、外出先で気軽に高速回線を利用して動画を楽しめるでしょう。

格安SIMが3GB月額900円から/IIJmio

DMM mobile


▷▷DMM mobile

DMM mobileはプランの幅が広く、1GBプランから20GBプランまでの中から選んで契約することができます。

節約モード中心で利用し、高速回線は緊急時用にするということであれば1GBプランを月額480円で契約しても良いかもしれません。

アプリではメーター付きで残りの通信容量を見ることができますし、節約モードへの切り替えも行うことができます。

料金プランはほぼ全て、MVNO各社の中では一番安くなっています。安さを追求したい方はDMM mobileを契約すると良いでしょう。

楽天モバイル

楽天モバイル

▷▷楽天モバイル

楽天モバイルは最近勢力を拡大しているMVNOです。テレビCMを積極的に行うなど、一般層へのアピールに力を入れているのが特徴ですね。

3.1GBプラン、5GBプラン、10GBプランの中から選ぶこととなりますが、おすすめは3.1GBプランです。

900円で3.1GBという容量を使うことができるため、若干ですが他の多くのMVNOより価格が安いというメリットがあります。

楽天モバイルもアプリから通信速度の切り替えが可能ですし、円のメーターを見れば容量の残りを確認できて便利です。

ただし、楽天モバイルの3.1GBプランは高速通信に3日制限があり、その制限は540MBとなります。一日にたくさん動画を見る方にはこれが仇となるかもしれませんので、気をつけましょう。

また、余談ですが楽天モバイルにはもう一つメリットがあります。多くの格安SIMがクレジットカードでの支払いのみに対応している中、楽天モバイルは自社のデビットカードやスルガ銀行のデビットカードにも対応しているのです。

そのため、クレジットカードなしでも格安SIMを利用したい方は楽天モバイルがベストな選択肢となります。

▷▷楽天モバイル

mineo(マイネオ)

mineo

▷▷月額756円(税込)からの格安スマホmineo

mineoはバースト機能があるだけでなく、低速回線が使い放題で一切制限がないというメリットを持つMVNOです。

しかしその代わりに、500MBや1GBという低容量プランの料金が高めになっているため、契約するうえでのおすすめは3GBプランとなります。

mineoには特筆すべき点としてフリータンクというシステムがあり、月刊1GBまでデータ通信量を増やすことができてしまいます。

そのため、若干割高ですが1GBプランなどを契約しても通信量は+1GBとなりますので選択肢としてはアリでしょう。

節約モードはなにしろ無制限。料金を安く抑えたい方には、DMM mobileと同様におすすめのMVNOがmineoです。

▷▷月額756円(税込)からの格安スマホmineo

OCNモバイルONE

OCNモバイル

▷▷OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEは、OCNの光回線を契約している場合であれば月額料金が200円引きとなります。

また、日割りで通信料が決まっているという変わったプランも存在しています。ただし翌日への通信量繰り越しができるもののなにしろ日割りですので、動画をたくさん見るといった用途には向いていません。

もちろん、月ごとに使用できる通信料が決まっているプランも用意されています。

そしてOCNモバイルONEはmineoと同様、低速回線が使い放題であるという特徴があります。もしもOCN回線を自宅で契約しているのであれば、これ以上の選択肢はないでしょう。

▷▷OCN モバイル ONE

それぞれのMVNOはどういった人におすすめ?

SIMカード

普段は節約モードをフル活用して少なめの容量でやりくりしたいという方は、mineoの500MB~3GBプランがおすすめです。

>>mineo Aプラン デュアルタイプ 3GB

節約モードの容量を気にする必要がある代わりに料金が最も安くなるのは、DMM mobileです。

こちらは500円程度から格安SIMを利用できるのがメリットですね。料金を徹底的に安くしたい方には最もおすすめできます。

>> DMMモバイル

楽天モバイルは高速回線に通信量制限がある関係上、動画をあまり一日にたくさん見ない人におすすめとなります。

1日~3日に1本程度、数分の動画を見るといった利用ならば、この楽天モバイル3.1GBプランで節約モードをこまめに活用していけばなかなか快適かもしれません。

>>楽天モバイル

IIJmioの利用に向いているのは、とにかく大手であり心配がいらない格安SIMを契約したいという方でしょう。DMM mobileも同様ですが、低速回線の使いすぎには注意が必要となります。

格安SIMが3GB月額900円から/IIJmio

まとめ

節約モードと高速回線を切り替えながら運用していけば、MVNOの格安SIMは少なめのプランを選んだとしても少しそれより多い通信量のプランと同じくらい快適に使うことができます。

節約モードが存在しないMVNOも世の中にはたくさん存在していますので、あらかじめ確認したうえで、できれば節約モードありのMVNOを契約することがおすすめです。

また、アプリで速度が切り替えられた方が何かと便利です。例えば、節約モードでマイページを開くと読み込みに時間がかかりますが、アプリならば即座に速度を高速に戻せます。

MVNOの節約モードを駆使して、今よりもさらに快適なスマホライフを楽しみましょう。






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