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UQモバイル「DIGNO W」のスペック評価|実質100円で買える防水スマホをDIGNO Lと比較してみた

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日本のメーカーの中でもSIMフリースマホに積極的な京セラは、UQモバイルで独特なSIMフリースマートフォンを多数販売しています。

その中の一つ「DIGNO L」は泡ハンドソープで洗えることが売りのスマホでした。色はピンクと白で、どちらかというと女性向けだったのが印象的です。

そして2017年3月に新登場した「DIGNO W」ではブルーのカラーが追加され、男性にもオススメできる端末となりました。

端末デザインは両者似通っていてどう進化したのか一見分かりづらいので、今回はDIGNO WをDIGNO Lと比較しながらスペックを評価したいと思います。

そしてDIGNO Wは、UQモバイルにおいて実質100円でも購入できます。驚愕のお手頃価格なので、その辺も抜かりなくチェックしておきましょう。

公式サイト UQモバイル

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DIGNO Wのスペックは?細かく性能や機能をチェックしてみる

価格 34900円
※分割払いは2年契約で実質100円
OS Snapdragon 430
CPU Android 7.0
メモリ 2GB
ストレージ容量 16GB
画面 5インチ、HD
バッテリー容量 3000mAh
カメラ インカメラ:500万画素
アウトカメラ:1300万画素
重さ 159g

参考 UQモバイル

防水とおサイフケータイ対応、耐衝撃がアウトドアスマホに最適

DIGNO Wは、特にアウトドアスマホに最適な3つの機能、

  1. 防水
  2. おサイフケータイ
  3. 耐衝撃

を全て揃えています。

DIGNO Wは防水なので、泡のハンドソープで洗える仕様なので気になる汚れも思い切って洗えるので綺麗好きに優しいですね。

さらにおサイフケータイに対応しているのも嬉しいです。モバイルSuicaや楽天Edyなど、電子マネーを活用できます。

耐衝撃への対応もアウトドアに最適です。スマホをよく落としてしまう人はDIGNO Wを選んでおけば安心でしょう。

また、DIGNO Wは液晶保護シートがなくても問題なさそうですね。2年間しっかり使うなら念のためカバーや液晶保護シートもつけておけば安心ですが、それらがなくても基本的には問題ない頑丈な作りになっています。

CPU、メモリ、ストレージ容量は物足りないものの、通常用途なら問題なし

DIGNO Wは日本人向けの機能を幅広く抑えていますが、CPUやメモリ、ストレージ容量の性能はそれほど高くないですね。

同価格帯のSIMフリースマホならもっと高性能なものはたくさんあります。スペックよりも防水やおサイフケータイのような機能を重視したい人におすすめのSIMフリースマホと言えるでしょう。

CPUはSnapdragon 430というもので、これはエントリークラスのスマホに使われてるタイプのものですね。一般的なゲームアプリなら問題なく動きますが、CGを盛りもり使うようなハイスペック要求ゲームになるともたつきが見られる可能性もあります。

ブラウザ閲覧や動画再生など、大多数の人の用途ではほぼほぼしっかり動作すると考えられるので及第点というところ。

バッテリー容量が非常に大きいのが魅力

DIGNO Wは、バッテリー容量が大きいのも強みですね。普通このクラスのスマホなら2000mAh台のバッテリーを搭載していることが多いですが、DIGNO Wは3000mAhの大容量バッテリー搭載です。

これだけ大容量なら問題なく1日使えるでしょう。
この点もアウトドアスマホとしての利点ですが、充電が長持ちするのは誰でも嬉しいですよね。

インカメラの性能はイマイチ

メインとなるアウトカメラは1300万画素と高画質かつオートフォーカスも早いので文句なしなのですが、インカメラは500万画素と画素数が多くないのでやや物足りない印象です。

普通メインが1300万画素あればインカメラも800万画素はあっても良いくらいなんですけどね……。

インカメラは自撮り用カメラとも言えるので、自撮りをなるべく美しく取りたい人にはやや不満です。ビデオ通話などの用途なら問題ないですよ。

DIGNO WとDIGNO Lを比較してみる。今買うならどっち?

ここからは、DIGNO WとDIGNO Lを比較してみましょう。

事実上DIGNO Lの後継機と言えるDIGNO Wですが、具体的にどこがパワーアップしたのかチェックしていきます。

まずはスペック表でざっくり比較してみました。

※スマホは横スクロール可能

DIGNO W DIGNO L
一括価格 34900円 43300円
分割価格 実質100円 実質100円
OS Android7.0 Android5.1
CPU Snapdragon 430 Snapdragon 410
メモリ 2GB 2GB
ストレージ容量 16GB 16GB
画面 5インチ、HD 5インチ、HD
バッテリー容量 3000mAh 3000mAh
カメラ インカメラ:500万画素
アウトカメラ:1300万画素
インカメラ:200万画素
アウトカメラ:1300万画素
重さ 159g 155g

参考 UQモバイル

2年契約なら、どちらも端末代金は100円で購入可能

上記はDIGNO Wの料金表ですが、おしゃべりプランを契約すれば「マンスリー割」という割引が適用され、端末の分割払い分を毎月相殺してくれます。

プランMとLなら分割代金を完全に相殺(0円)し、プランSなら分割代金を500円まで割引します。

初期費用として最初に100円だけかかるので、簡単にまとめると、

  • 【プランS】初期費用100円 + 毎月500円(2年間)
  • 【プランM/L】初期費用100円のみ

という形になります。
つまり、おしゃべりプランMかLを契約すれば、初期費用の100円を払うだけでDIGNO Wが使えるということですね。

なお、DIGNO Lに関しては全プランで実質100円になります。この点はLの方がお得ですね。

分割払いにあたる「端末アシスト」と「マンスリー割」については、ちょっと分かりにくい部分もあるので公式サイトで一応確認してから購入することをおすすめします。

参考 UQモバイル

ちなみに、一括価格で比較するとDIGNO Wの方が安いですね。
DIGNO WはDIGNO Lより1万円近く安くなっているのに、性能はほぼ上がっています。

インカメラ性能は、DIGNO Wで上がっていた

先のスペック解説でDIGNO Wはインカメラ性能が低いと言いましたが、DIGNO Lのインカメラは200万画素とさらに低性能でした。。

さすがにインカメラ200万画素は時代錯誤と言っていいほどの低さですね。Wが良いとは言えませんが、自撮りにある程度こだわりたいならLは避けた方が良さそうです。

DIGNO Lは耐衝撃ではないのでアウトドアには不向き

DIGNO Lは耐衝撃とはされていません。そもそも一般の人の多くは耐衝撃にそこまでこだわらないと思いますが、アウトドアスマホを求めている人は外せない条件ですよね。

そのため、アウトドアに持っていくための耐衝撃性能を求めるなら、DIGNO Wの方が良いでしょう。

【結論】今から買うなら断然DIGNO Wで決まり

結論としては、今から買うなら絶対DIGNO Wの方が良いです。

CPU性能は若干ですが上がっていますし、OSもDIGNO Wの方が新しいですし、むしろ逆にDIGNO Lを選ぶ理由がありません。

おしゃべりプランSを希望する人のみ、DIGNO Wは分割払いで実質0円にはできませんが、それでも月500円前後。プランMやプランLなら実質100円なので微々たる差です。

もしWかLかで悩んでいる人がいれば、迷いなくDIGNO Wを買って正解です。

DIGNO Wを専売しているUQモバイルってどんな格安SIM?

DIGNO WはUQモバイルでの販売となりますが、「そもそもUQモバイルってどんなSIMなの?」という点を最後に簡単に紹介しておきます。

まずは料金プランはこんな感じの展開です▼

※スマホは横スクロール可能

通信量 SMS対応SIM 音声SIM
ぴったりプランS
(おしゃべりプランS)
1GB
(2年間は2GB)
 - 1年目1980円
2年目〜2980円
ぴったりプランM
(おしゃべりプランM)
3GB
(2年間は6GB)
 - 1年目2980円
2年目〜3980円
ぴったりプランL
(おしゃべりプランL)
7GB
(2年間は14GB)
- 1年目4980円
2年目〜5980円
データ高速プラン 3GB 980円 1680円
データ無制限プラン 500kbpsで無制限 1980円 2680円

参考 UQモバイル

「ぴったりプラン」と「たっぷりプラン」の2年契約プランが主力

少し前のUQモバイルはデータ高速プラン(3GB)とデータ無制限プランの2種類しかないシンプルなMVNOでしたが、現在は新プランである「ぴったりプラン」や「おしゃべりプラン」を中心に展開されています。

この2つのプランは、

  • データ容量(S・M・L)
  • 無料通話(ぴったり)または5分かけ放題(おしゃべり)

が1セットになったパックプランです。

データ容量に応じた月額料金は上記表の通りで、「ぴったり」と「おしゃべり」の違いは無料通話か5分かけ放題かの違いだけです。

個人的には5分かけ放題のおしゃべりプランで良いかと思いますが、「ぴったり(無料通話)」と「おしゃべり(5分かけ放題)は毎月変更することができるので、使ってみて合わなければ変更すれば良いだけの話です。

1つ重要な点は、データ高速プラン(3Gプラン)やデータ無制限プランは音声SIMの最低利用期間が1年でしたが、ぴったりプランやおしゃべりプランの最低利用期間は2年です。

2年間は最低でも使う腹づもりで契約するようにしましょう。

全SIM中で最速クラスの通信速度

UQモバイルの最大の強みは、何と言っても通信速度が非常に速いことです。第4のキャリアにあたる ワイモバイル を除いて、格安SIMの中ではダントツトップのスピードを誇ります。

さらに速いだけではなく、安定度も群を抜いています。

普通の格安SIMは昼や夕方〜夜に回線が混雑するので、その時間帯でどうしても通信速度が下がってしまいます。

しかしUQモバイルだけは、この「魔の時間帯」でも通信速度が大幅には下がりません。格安SIMにおいて唯一、24時間快適に通信することができるSIMと言っていいでしょう。

なぜUQモバイルだけこれほど高速かというと、運営会社がKDDIのグループ会社であり、要するにauのサブブランドにあたるので通信速度など優遇されていると言われています。

低速モードのスピードが300kbps

UQモバイルは通常時のスピードのみならず、低速モードの速度もちょっと速いです。

格安SIMの中には、IIJmioやDMMモバイル、mineoなど、低速モードを提供しているものがありUQモバイルもその一つですが、他社が低速200kbpsに速度制限されるのに比べ、UQモバイルの低速モードなら300kbpsでちょっと速いです。

低速モードは遅くなる代わりに通信量が消費されないので、節約に使えます。その中でちょっとでも速いのは嬉しいですよね。

キャリアメールも使える

格安SIMはキャリアメールが使えないのが弱点ですが、UQモバイルなら月額200円でキャリアメールを使えるのも嬉しいですね。

ガラケーやキャリアスマホの専用メールアドレスは迷惑メールフィルターが強力で、Gmailなどでは正しく送信できないことがあるのですが、そんな時にキャリアメールがあればガラケー相手にも連絡を取りやすくなります。

まとめ

DIGNO Wはおサイフケータイや防水、耐衝撃と、日本人に人気の機能を兼ね備えているSIMフリースマホです。

基本スペックも必要十分な性能を備えていますし、おしゃべりプランM以上なら実質100円で購入できる破格さもお得すぎるほどお得です。

UQモバイルではDIGNO Lも販売中ですが、今からなら迷いなくDIGNO Wを買いましょう。

UQモバイル自体も通信速度が非常に早く人気があります。au回線のSIMという点だけ注意が必要ですが、選んで損はないMVNOと端末だと言えますよ。









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