FREETEL

かけ放題のFREETELでんわとは?音声品質や料金を他かけ放題と徹底比較!

投稿日:

今まで、格安SIMは通話料が通常20円/30秒と割高なことが最大の弱点でした。なので格安SIMは「通話をしない人向け」であったわけですが、

それはもう昔の話。

今では多くの格安SIMが、5分や3分など条件付きのかけ放題サービスを提供しています。

ドコモ回線を使用した人気MVNOであるフリーテルもその一つで、有料オプションとして「FREETELでんわ」を提供しています。

FREETELでんわでは「1分かけ放題」「5分かけ放題」そして「半額通話」という3つの通話プランが用意されています。細かい通話が多い人は検討したいところ。

そこでこの記事では、FREETELでんわと大手MVNOのかけ放題サービスを品質、料金、サービス内容で比較してみます。

かけ放題付きの格安SIMで悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

公式サイト FREETEL

スポンサーリンク




かけ放題サービス「FREETELでんわ」概要と特徴

FREETELでんわは、フリーテルSIMで利用できるかけ放題や半額通話サービスです。

まずざっくり言うと、以下のような特徴を持ったかけ放題サービスです。

  • アプリから通話をかける
  • 今の電話番号をそのまま使える
  • 電話帳もそのまま使える
  • 音声品質は良好

下記で詳しく説明しますが、ほとんど今までの電話と同じように使えて、かけ放題または半額になるわけですね。

サービス内容は下記3種類から自分にあったものを選ぶことができます。

サービス内容 月額料金
5分かけ放題 5分以内の通話がかけ放題、それ以降は30秒10円 840円
1分かけ放題 1分以内の通話がかけ放題、それ以降は30秒10円 399円
半額通話 30秒10円で通話できる 0円

公式サイト FREETEL

多くのMVNOでも提供されているのが5分かけ放題です。やはり格安SIMユーザーにとって最もぴったりなのが「5分」なのでしょう。

楽天モバイル の5分かけ放題は月850円なので、料金的にはどこもこれくらいが相場ですね。

1分以内のかけ放題は399円と安いですが、さすがにどんな人でも通話してて1分は超えてしまうこともあるでしょう。秒単位でカウントしながら電話するのもストレスなので、1分はちょっと微妙ですね……。

通話は専用アプリから発信する仕組み

FREETELでんわは、専用アプリから電話をかけることでかけ放題や半額通話のサービスを利用できるシステムです。

これは他の多くのMVNOで提供されているかけ放題サービスと共通の仕様ですね。

「FREETELでんわ」のアプリを開くと電話帳が表示されるので、その中からかけたい相手を選んで発信すればOKです。

電話帳に載っていない人にかける場合は、「ダイヤル」の項目から電話番号を入力して発信すれば相手に電話をかけられます。

電話番号はそのままで、番号通知は正しく伝えられる

ネット回線を利用したIP電話のようなサービスだと、無料または格安料金でかけられる代わりに、相手側に非通知でかかってしまうという弱点があります。

しかしFREETELでんわはIP電話ではなく通常の音声通話なので、きちんと自分の電話番号を相手側(受信側)に表示させることができます。

正しい電話番号が相手に通知されるので、相手に着信拒否されてしまうことはありません。

以前は固定電話宛に正しい電話番号が表示されませんでしたが、今は改善されて相手に正しく番号通知できるようになっています。ご安心を。

FREETELでんわは専用の回線を使った「プレフィックス方式」

FREETELでんわを通して相手に発信すると、FREETELでんわ専用の回線を使ってでんわをかけることになります。

これは「プレフィックス方式」と呼ばれる通話方法で、電話番号の頭に特定の番号を付け加えて発信することでプレフィックスを用いた通話が可能になります。

ちなみにFREETELでんわの場合は、相手電話番号の頭に「00328299」をつけて発信することでFREETELでんわの回線で発信されます。

専用の回線が使われるために、料金を安く抑えられるシステムですね。

音質品質は今まで評判が悪かったが、かなり改善された

専用の回線を通して発信するシステムのFREETELでんわ。サービスが開始された当初は音声の品質面であまり評判がよくありませんでした。

具遅延が発生したり音質が悪かったりといった評判がネット上で見受けられたのですが、現在はこれらの問題が改善されたことが、公式サイトに記載されています

公式サイト FREETEL

スマートコミコミ以外で契約しているなら、利用登録が必要

スマートコミコミ」でフリーテルSIMを契約してる人はそのままFREETELでんわを利用開始できますが、通常の契約をしている場合は、FREETELでんわを利用するのに「利用登録」を行うことになります。

FREETELでんわに登録後、アプリをインストールして利用開始という流れになりますね。

10分かけ放題も今後提供予定

現在はまだ提供されていませんが、今後は新たに「10分かけ放題」も提供される予定です。

10分のかけ放題となると現状は ワイモバイル くらいしか提供していませんので、かなり有力なサービスになりそうです。10分もあればほとんどの電話が収められる人も多いでしょう。

ただ本当なら「10分かけ放題」は2016年11月に提供開始予定だったんですが、現在は延期されています。いつになることやら……。

※今この記事をお読みの頃にはスタートしているかもしれません。

FREETELでんわと「通話料いきなり半額」との違いは?

ここまでFREETELでんわについて解説してきましたが、フリーテルではFREETELでんわの他に「通話料いきなり半額」というサービスもあります。

通話料いきなり半額は、フリーテルSIMを契約していなくても使える通話料半額サービスです。FREETELでんわはフリーテルSIMでの利用が前提なので、そこが大きな違いですね。

ちなみにフリーテルでは今後、他社の格安SIMでもかけ放題を利用できる「だれでもカケホ」が提供される予定です。サービスの種類が多くてちょっとわかりづらいのが難点ですね。

FREEETELでんわと他社かけ放題サービスの品質や料金設定を比較!

ここからは、FREETELでんわと他社のかけ放題サービスの品質や料金設定を比較していきます。

月額料金で比較

各MVNOにおけるかけ放題サービス・通話定額の月額料金を表にまとめました。まずはこちらをご覧ください▼▼

FREETEL 5分:840円
1分:399円
楽天モバイル 5分:850円
mineo
(3月より開始予定)
5分:850円
通話定額30分:840円
通話定額60分:1680円
IIJmio 誰とでも3分、家族と10分:600円
誰とでも5分、家族と30分:830円
DTI SIM 5分:780円
BIGLOBE SIM 3分:650円
通話定額60分:650円
OCNモバイルONE 5分:850円
TONEモバイル (IP電話) 10分:500円
NifMo (IP電話) かけ放題:1500円
ワイモバイル 通常プランは10分かけ放題
かけ放題:1000円

月額料金で比較すると、FREETELでんわは高くはないものの、ずば抜けて安いわけでもありません。

5分かけ放題で安さを重視するなら、DTI SIMがベストとなるでしょう。

1分かけ放題は他社に存在しないプランなので、FREETELでんわの独壇場です。ただ、1分に需要があるかどうかは話が別ですが。

音声品質で比較

品質は、FREETELでんわやIIJmio、楽天モバイルなど多くがプレフィックス方式を採用していて、これらは通常の電話回線を使用しているため概ね同程度の品質でしょう。

NifMoやTONEモバイルのかけ放題サービスはネット回線で電話をするIP電話であるため、プレフィックス方式よりも遅延や音質で劣ります。

ワイモバイルは、通常の電話アプリでの発信となりプレフィックス方式ではありません。品質面では、 ワイモバイル が最も優れているのではないでしょうか。

※「IP電話」と「音声通話」の違いは下記記事を参考に。

格安電話とIP電話の違いは何?通話料抑えるならおすすめはどっち?

格安SIMの最大のウィークポイントは「通話料の高さ」です。 基本的に20円/30秒かかってくるので、月1時間通話してしまうと2400円も通話料がのしかかります。これじゃせっかく基本料金を月2000円程 ...

サービスで比較

サービスで比較すると、FREETELでんわは「1分かけ放題」が存在するのが特徴ですね。

他社では5分や3分のかけ放題が用意されていますが、FREETELでんわには5分と1分があります。将来的には10分かけ放題も登場予定であると考えると、バリエーションの多さでは最も充実していますね。

ただし何度も言いますが、1分かけ放題は少々微妙です。

5分あれば多くの要件が伝えられますし、3分でも大抵のことは相手に説明できるでしょう。しかし1分だとさすがに……。

宅配便の再配達の連絡が1分にギリギリ収まるかどうかといったところでしょう。普段短い要件でしか電話をかけないとしても、度々1分をオーバーしてしまう恐れがあります。

そのためFREETELでんわの1分かけ放題は、あまりおすすめできません。

サービス面で最も魅力的なのは、 IIJmio ですね。特に「誰とでも3分、家族と10分」通話可能なかけ放題がおすすめです。

とくに家族との通話は長くなることがありますよね。それに対応できていてさらに月額料金も安いIIJmioが、格安SIMのかけ放題サービスの中では最も優れています。

そしてキャリアのように完全なかけ放題が必要なら、 ワイモバイル でスーパーだれとでも定額を契約すると良いでしょう。

FREETELでんわ、契約するなら5分かけ放題か半額通話がおすすめ

FREETELでんわには3つのプランがありますが、先ほど述べた通り1分かけ放題は使い方が難しく、あまりおすすめできません。契約するなら5分かけ放題か半額通話がおすすめです。

選ぶ基準としては、

  • 短時間だけど細かい通話が多い人は5分かけ放題
  • 通話の総時間が少ない人は半額通話

という感じですね。自分の通話スタイルにあっている方を選んでみてください。

まとめ

FREETELでんわは5分かけ放題、1分かけ放題、半額通話が選べるサービスです。フリーテルSIMを契約している人が利用できます。

他社のかけ放題と同程度のサービス品質ですが、フリーテルSIMをメインSIMとして契約するなら、いずれかを契約しておくと良いでしょう。

たとえほとんど通話をしない人でも、半額通話は契約しておいた方が安心ですよ。









-FREETEL

Copyright© おすすめの格安SIMで賢いスマホ節約術|賢者のSIM , 2018 All Rights Reserved.