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楽天モバイルの利用者登録とは?契約者以外の家族・同居人も楽天モバイルSIMが使える!

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人気筆頭の格安SIMである楽天モバイルは、追加SIMやシェアプランなどが未だなく、一つの契約で複数人がSIMを使い分けるといったことができませんでした。

例えば主人の契約一つで、奥さんや子供など家族みんなが楽天モバイルを使うといった融通が利かないのが大きな弱点でした。

しかし、2016年11月29日よりそれが可能になりました。

楽天モバイルは「利用者登録」によって、契約者以外にも、契約者と同居している人であれば楽天モバイルを利用できるようになりました

家族に限らず、住所が同一であればOKです。つまり同居している恋人や友人でもOKということです。

これにより、家族の中でもクレジットカードなどを持っていない子供や、まだスマホを持っていないお年寄りも一緒に楽天モバイルを利用できるようになりますね。

この記事では、新たに始まった楽天モバイルの利用者登録制度について詳しく解説します。現時点ではショップのみでの受付となっていますが、Webでの受付も準備中とのことです。

公式サイト 楽天モバイル

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契約者以外の同居者も楽天モバイルが使える「利用者登録」

家族

今まで楽天モバイルは、他社にはある「追加SIM」や「家族割」のような制度がなく、1枚のSIMに1契約、一人につき1契約が必要だったので、例えば18歳未満の子供は使うことができませんでした。

「利用者登録」すれば子供も楽天モバイルが使える

しかしそのデメリットを解消すべく、2016年11月29日より、楽天モバイルでは「利用者登録」によって、住所が同一の家族や同居人であれば、楽天モバイルを利用できるようになりました

要するに、一つの契約で複数人が楽天モバイルを使えるようになるということですね。

例えば主人が代表で契約し、その契約に対して奥さんや子供やおばあちゃんまで「利用者」として登録すればみんなが楽天モバイルを使い始められるわけです。

  • 【契約者】主人
  • 【利用者】奥さん、子供たち、おばあちゃん、恋人、友人(同居していればOK)

利用者を含めた全てのスマホ代は、契約者にまとめて請求されます。後述。

これにより、まだ小さい子供から、クレジットカードを持たない大人まで楽天モバイルが使えるようになりました。

利用者登録の流れ

利用者登録は、記事執筆時点(2017.3)では、楽天モバイルのショップで行うことになります。他の格安SIMに比べて楽天モバイルのショップは多いため、ショップに出向くことは比較的容易でしょう。

ショップに契約者本人が来店し、利用者の本人確認書類を提出すると、利用者登録ができます。

2017.3月時点では、公式サイトに「Webでの受付準備中」となっているので、もしかすると今お読みの時点でWeb申込も開始されているかもしれません。そこはご確認を。

利用者登録制度の注意点

注意

請求は契約者に届く

楽天モバイルの「利用者」のスマホ代は、「契約者」の方に届きます利用者のデビットカードなどで引き落としを行うことはできないので、注意しましょう。

見方を変えれば、子供(利用者)のスマホ代も親(契約者)がまとめて一括払いできるので家計簿管理は楽になりますね。

18歳未満は「iフィルター」を契約しなければ使えない

楽天モバイル iフィルター

18歳未満の子供を利用者登録する場合、有害サイトを表示できないようにするフィルタリングアプリ「iフィルター」の契約が必須になります。

月額300円ですが、こちらを契約しなければ18歳未満は利用者登録をすることはできません。

ただ、18歳未満の子供にスマホを持たせるのであれば、この機能はあった方が確実にいいです。

ざっとできることを見てみると▼▼

フィルタリング機能で子供に対して「見せる」「見せない」Webサイトを設定

  • 年齢にあったフィルタリングを簡単設定
  • カテゴリを選択するだけでできる細かな設定
  • 必要なサイトだけ「見せる」ことも可能

こちらはアダルトサイトや暴力系・違法系サイトを見せないようフィルタリング(ブロック)するのに最適です。

見守り機能で子供の状況を親が確認可能

  • ブロックしたサイトだけではなく、 閲覧したサイトや検索した単語の確認が可能
  • フィルタリングの強度変更も可能
  • 1日1回、利用状況をメールで受け取ることも可能

子供がスマホで「どんなサイトを見てどんな検索をしてるのか」など監視できてしまいます。プライバシーも大事なのでほどほどに。

子供が勝手にアプリをインストールしないよう親が使用アプリを制限できる

  • お子さまに不適切なアプリを自動的に選別してフィルタリングが可能
  • 年齢にあったフィルタリングを簡単設定
  • カテゴリを選択するだけでできる細かな設定

勝手に課金してしまうアプリを制御したり、怪しいアプリをフィルタリングしたりできます。

そのほかの機能

  • 利用時間の制限
  • 情報に不正アクセスする危険性があったり、 アプリ内で課金するアプリの起動時にスマートデバイスの利用者に通知Android端末用の機能です
  • 子供のスマートデバイスの位置情報履歴を表示

詳細は 楽天モバイル

スマホは便利な反面、まだ小さい子供がアダルト系や暴力系、違法サイトなどに容易にアクセスできてしまう危険があります。下手したら架空請求や詐欺の被害にもあってしまうので親としては心配でしょう。

それらの問題が防げるとあれば、利用者登録に関係なくiフィルターは契約しておいて損はありません。月額300円ぽっちなら十分に払う価値がありますよね。

18歳未満は利用者として「VAIO Phone Biz(端末)」を購入できない

18歳未満の利用者は、Windows10 mobileの端末「VAIO Phone Biz」は購入できません。VAIO Phone Bizではiフィルターが契約できないためです。

とはいえ、楽天モバイルにはもっとメジャーで人気の端末がたくさん揃っているので安心して大丈夫です。

楽天モバイルってどんなSIMなの?

利用者登録の開始に伴い初めて楽天モバイルを検討している人もいるでしょうから、「楽天モバイルってどんなSIMなの?」という点を簡単にまとめておきます。

楽天モバイルの料金プラン

通常プラン

 

通常プランはこのようになっています。プラン数は多くありませんが、ニーズが多いGB数はしっかり抑えていますね。

とくに20GBや30GBの大容量プランはキャリアよりも30%安く、他の格安SIMの大容量プランと比較しても安いのでおすすめ度が高いです。

コミコミプラン

通常プランのほか、端末と5分かけ放題が1セットになった「コミコミプラン」も展開しています。

データ容量は、プランS/Mが2GB、プランL/LLが4GBと決まっています。

セット購入できる端末もプランごとに決まっており、GB数/端末を好きに選びことはできません。すでに設定されているセットパックから選択するのみです。

コミコミプランは2GBか4GBしかないので、スマホライトユーザー向けですね。端末にこだわったり通信量はもっと多い方がいい人は通常プランから好きに選んだ方がいいでしょう。

5分かけ放題は月額850円

楽天モバイルは、5分以内の通話かけ放題オプションを月額850円で提供しています。

コミコミプランであれば最初からセットに入っていますが、通常プランを選んだ場合はそのままだと20円30秒で通話料がかかりますので、5分かけ放題をつけるか否か検討しておきましょう。

もし5分かけ放題オプションを付けない場合でも、通話専用アプリ「楽天でんわ」はインストールしておきましょう。こちらは無料で使えて、通話料金を半額の10円/30秒にすることができます。

ただし、楽天でんわはプレフィックス回線という専用回線を使った通話なので、普通の音声通話より通話品質はやや劣ります。

楽天モバイルの通信速度について

気になる楽天モバイルの通信速度ですが、並程度です。特別遅くもないですが、決して早いSIMではありません。

というのも、楽天モバイルはユーザー数が全SIMでトップに立つほどの人気ぶりなので回線が混雑しがちなのです。人気者の性ですね。。

格安SIMが最も速度低下する(回線が混む)とされる正午(12時〜13時)と夜間(20時〜22時)あたりは楽天モバイルもかなり速度低下します。この時間で動画などを見るのは難しいでしょう。

自宅ではWi-Fiなどを活用すればOKですが、会社や学校にいる昼間に速度低下した時のストレスはある程度覚悟しておきましょう。それと引き換えの「格安」ですので。

楽天カードは必須!ポイントザクザク貯まる&スマホ代に使える

楽天モバイルユーザーであれば、 楽天カード は必須です。

楽天モバイルは、楽天カードでのスマホ代支払いでポイントが貯まるほか、貯めたポイントをスマホ代に使うことも可能です。

そして同時に現在、楽天では「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」というポイントアップを実施しており、楽天カードを持っていれば楽天での買い物が最大7%ポイント還元になります。

楽天ゴールドカード

SPUによるポイントアップ▼▼

  • 基本還元率:1%
  • 楽天カード利用で ⇨ +3倍
  • 楽天ゴールドカード利用で ⇨さらに+1倍
  • 楽天市場アプリ利用で ⇨ さらに+1倍
  • 楽天モバイル利用で ⇨ さらに+1倍

完全制覇すれば、楽天市場での買い物がいつでも7%ポイント還元に!!(楽天市場限定)

仮に楽天カードで5%ポイント還元を実現したとして、毎月5万円を楽天で買い物に使えば、貯まるポイントは5%で2500円分です。

これ下手したら、毎月貯まるポイントだけでスマホ代がまるまる払えてしまうほどの還元率なんですよ。

楽天モバイルを最もお得に使う方法は、楽天カードを持ち、買い物は楽天市場に集中させて5%還元でポイントを貯め、貯めたポイントでスマホ代を全額払うという感じですね。

別にここまで徹底する必要はありませんが、楽天モバイルを使うのであれば楽天カードは必ず1枚持っておきましょう。審査も優しく年会費無料ですし、契約者が1名持っていればOKです。

無料お申し込み 楽天カード

総合評価として、シェアトップを争う人気SIMです

2017年現在、格安SIMのシェアトップは楽天モバイルとOCNモバイルONEが争っています。どちらも楽天とNTTグループという大手のブランドが武器ですね。

楽天はもとより楽天愛好家が多く、楽天を日頃から使う人であればあるほどお得になる仕組みです。なので、楽天ユーザーであれば最もお得に使える格安SIMなのは間違いありません。

通信速度こそ並程度ですが、扱う端末の豊富さや割引セールの多さ、キャンペーンの多さは格安SIM随一ですね。

ユーザー数トップを誇るように、ブランド・知名度・実績のどれを取っても王者に君臨するにふさわしい格安SIMかと思います。

【おまけ】楽天モバイル以外で家族で利用できる格安SIMはある?

家族

家族みんなでの乗り換えや利用が主目的であれば、楽天モバイル以外にも家族で使える格安SIMはいくつかあります。

人気どころだとIIJmioやBIGLOBE SIMです。
これらの格安SIMは、契約者が追加SIMを発行して、それを家族が利用することで通信量をシェアして利用できる仕組みとなっています。

IIJmioは最大10人で10GBをシェアできる

IIJmio

IIJmioでは、ファミリーシェアプランを契約すると、そのプランを最大10人で通信量シェアすることができます。

追加発行するSIMは最初の3枚まで基本料無料(ただし音声SIMは音声通話機能付帯料が1枚につき700円かかります)で、残り最大7枚は音声SIMなら1枚1100円で利用可能です。

公式サイト IIJmio

BIGLOBE SIMは最大5人で通信量をシェアできる

BIGLOBE

BIGLOBE SIMでは、6GBのライトSプランなら3人まで、12GBプランなら5人までで通信量をシェアできます。

音声SIMなら1枚追加につき月額900円で利用可能です。

公式サイト BIGLOBE SIM

その他、家族シェアサービスについては下記記事にもまとめていますので参考に。

シェアプラン比較!格安SIMを最も安く複数枚発行できるMVNOは?

シェアプランとは、定められた通信量を複数人で共有するプランのことです。キャリアで家族用にシェアプランを利用している方も多いでしょう。 キャリアの場合はこれにより通信量が一つにまとまり、子回線を使う人は ...

まとめ

楽天モバイルで、利用者登録によって契約者以外でも、同一住所に住んでいる人であれば楽天モバイルを利用できるようになりました。

とくに嬉しいのは子供世代が楽天モバイルを使えるようになることでしょう。キャリアスマホより格段に安くなりますし、有害サイトのブロックアプリなど保護サービスも充実しています。

また、家族のみに限らず、同じ住所に住んでいる同居者であれば利用者登録ができるようなので、利用の幅は広がりますね。

記事執筆時点では店頭ショップでのみの受付ですが、もう少しすればWeb申込も開始されるはずです。Webで手軽に申し込みたい人は、一度公式サイトをチェックして見て下さい。









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