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UQモバイルP9 lite PREMIUMはWiMAX対応!スペックはP9liteよりアップ

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mineoでarrowsM03のグリーンモデルが販売されたり、楽天モバイルでhonor 8が専売されたりと、最近はMVNOオリジナル端末が増えてきていますよね。

続いてUQ mobileでも、いよいよオリジナルの端末が販売されることが決まりました。

その名も「P9 lite PREMIUM(プレミアム)」。UQ mobileのオリジナル端末です。

名前の通り、ファーウェイから発売されたP9 liteの進化版です。
P9liteはコストパフォーマンスが高い端末ですが、Zenfone3などに比べると性能面でやや劣っている点もありました。

P9 liteからCPUやメモリが変更され、さらにWiMAX対応も遂げたP9 lite PREMIUM。P9 liteのデメリット部分が解消された新機種となっています。

というわけで、Zenfone3やhonor 8と比べてどうなのかも含め、新発売P9 lite PREMIUMのスペックについて詳しく解説していきたいと思います。

公式サイト▶︎▶︎ UQモバイル

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P9 lite PREMIUMはP9 liteからCPUが変更、メモリが強化

UQモバイル P9litePremium

P9 liteは、メモリ2GB、CPUは「Huawei Kirin650」 オクタコアが搭載されているAndroidスマートフォンでした。

比べてP9lite PREMIUMは、まずメモリが3GBに増量。さらにCPUが「Snapdragon 617」に変更されています。

このCPUはミドルクラスですが、507SHにも搭載されているなどそこそこ高めのスペックです。Kirin650と比べてどう違うかは気になりますが、実は性能は少しKirin650の方が高いと言われています。

なぜ性能の良かったCPUが変更されたのかは定かではありませんが、「PREMIUM」というからには何かメリットがあることは間違いないでしょう。一部の仕様変更の関係で、CPUも変更する必要が出てきたと考えられます。

メモリは2GBでも普通に使う分には問題ありませんでしたが、3GBあれば色々な場面での処理がより快適になります。

例えば複数のアプリを開いたり、アプリを切り替えながら同時作業するときも、メモリが多ければ動作が重くなるのを防げます。わざわざメモリ解放や最適化のアプリを使う必要がなくなるので、3GBに増えるに越したことはありません。

WiMAX2+に対応!さらなる高速通信が可能に

alan9187 / Pixabay

alan9187 / Pixabay

P9 lite PREMIUMは、WiMAX2+のキャリアアグリゲーションに対応しています。対応エリア内ならかなりの高速通信が可能になります。

(※「キャリアアグリゲーション」については⇨「キャリアアグリゲーションとは? 対応機種は速度が速くなるメリットも」)

パソコンにテザリングすれば、自宅回線と変わらないような速さでネット通信をすることができたり。

もし今後UQ mobileにデータ使い放題プランがでれば、WiMAX2+への対応はさらに嬉しいものとなるんですけどね。そんなプランの登場を待ちこがれるばかりです。

カメラ性能はおそらくP9 liteと同じ

UQモバイル P9litepremium

公式サイト▶︎▶︎ UQモバイル

カメラ性能については公式サイトで詳しく紹介されていませんが、恐らくP9 liteと同様です。特に変更点なども明記されていません。

そもそも、P9 liteのカメラ性能自体が価格にしてはなかなか高めで、高精細な写真を撮影することができました。

一応、P9liteのカメラ性能を補足しておくと、

  • メインカメラ:1300万画素
  • インカメラ:800万画素
  • レンズの明るさ:F2.0

といったところ。

カメラモードもかなり多彩で、

  • 「パーフェクトセルフィー」
    ⇨顔を認識して事前設定のビューティ調整を自動適用
  • 「フードモード」
    ⇨食べ物の写真をより美しく。SNSアップに最適。
  • 「プロカメラモード」
    ⇨より細かい設定を任意で調整可能。中級者以上向け。
  • 「全フォーカス」
    ⇨写真を撮った後にピントの位置を自在に操れる
  • 「パノラマ」
    ⇨広角のパノラマ写真が撮れる。風景写真に最適。
  • 「ライトペインティング」
    ⇨夜景写真など、光の軌跡を記録可能。スローシャッターのような写真が撮れる。
  • 「音声写真」
    ⇨撮影後10秒間の音声を録音できる。

などなど、場所やシーンに合わせてカメラモードを変更すればプロっぽい写真が撮れます。

P9lite 楽天 

楽天モバイル p9lite

写真 楽天モバイル

詳細は後述しますがP9lite PREMIUMは価格28900円なので、このお手頃価格にすれば上出来なカメラ性能ですね。

Zenfone3やhonor 8と比較するとまだ劣っている面も多い

UQ mobile Zenphone3

楽天モバイル honor8

税抜き39800円(楽天モバイルのキャンペーンでは、32800円で購入可能)のZenfone3と、税抜き42800円(同じく楽天モバイルでは32800円で購入可能)のhonor8。

この2機種と比べて、P9 liteが劣っていたのはCPUとメモリ、そしてストレージ容量です。

その代わりにP9 liteは価格が29800円と手軽なのが強みでしたが、性能をガチンコで比較すればZenfone3やhonor8には届きません。

では、P9liteから進化したP9lite PREMIUMはどうなのか? 基本的なスペックを比べて見ます。

CPUを比較

まずはCPUを比較してみましょう。性能の高い順に番号も振りました。

P9 lite PREMIUM Zenfone3 honor 8
Snapdragon 617 Snapdragon 625 kirin 950
3位(ミドル) 2位(ミドル) 1位(ハイエンド)

見ての通り、P9 lite PREMIUMのCPUは3機種の中では最も劣っています。

ちなみにP9 liteのCPUであるkirin 650もミドル級のCPUですね。

また、P9シリーズの一番ハイスペックなモデル「P9」にはkirin955が搭載。この中では最も優れたCPUになります。

メモリを比較

続いて、メモリの比較です。

P9 lite PREMIUM Zenfone3 honor 8
3GB 3GB 4GB

メモリはZenfone3と同程度。メモリについては問題ないでしょう。

定価が高いだけあり、honor 8は1GB多く搭載されていますね。

ストレージ容量を比較

ストレージ容量は、こうなっています。

P9 lite PREMIUM Zenfone3 honor 8
16GB 32GB 32GB

んー。これはP9 lite PREMIUMが惨敗ですね。

結論、スペックでは負けるので価格が勝負どころ

結論としては、P9 lite PREMIUMは性能こそ上がっているものの、まだZenfone3やhonor8にスペック上は勝っていません。

つまり、価格の安さでアドバンテージが取れるかどうかにかかっています。その辺は今後の発表に期待したいところですね。

※P9lite PREMIUMは価格29800円と公式発表されました。Zenfone3やhonor8より1万円近く安いので、価格面では大きなアドバンテージです(後述)。

最後に、ざっくり3機種の特徴を並べてみると。

Zenfone3はデュアルSIMデュアルスタンバイやハイレゾに対応

honor 8はダブルレンズ搭載でカメラが高性能

P9 lite PREMIUMはWiMAX2+で高速通信が可能

モバイルルーターとしてはWiMAX対応のP9lite PREMIUMがダントツですが、その他のスペックや機能はZenfone3やhonor 8の方が高いです。やはり最後は価格勝負ですね。

UQ mobileにおけるP9lite PREMIUMの価格と初期費用

UQモバイル

UQ mobileにおいて、P9lite PREMIUMの端末価格は28900円です。

SIMとセット購入する時には2通りの方法があり、

  • 28900円を一括で払ってしまう方法
  • 「端末アシスト」というサービスを使って端末代の初期費用を100円まで抑え、その代わり端末アシスト料を毎月1200円(24ヶ月間)支払う方法

を選べます。

【一括パターンの初期費用】SIMパッケージ代3000円 + 端末代29800円

P9lite premium UQモバイル

端末代を最初に払ってしまえば、月額料金はプランの料金だけなのでシンプルですね。

初期費用はSIMパッケージ代3000円と、P9lite PREMIUM代の19800円です。

【端末アシスト利用の初期費用】SIMパッケージ料金3000円+端末代7800円

P9lite premium UQ 端末アシスト

端末アシストを使うと、初期費用の端末代が29800円→100円まで抑えることができますが、その代わり利用開始から24ヶ月間、毎月アシスト加算料1200円がかかってきます。

24ヶ月 × 500円=12000円なので、初期費用と合わせると19800円となりトータル金額は一括支払いと変わりませんが、端末アシストは途中で契約解除すると解除料が最大50400円かかりますので注意が必要です。

つまり、24ヶ月は絶対に契約から抜けられないということですね。

この点を踏まえて、最初に一括で支払ってしまうか、端末アシストで初期費用を少しでも和らげるか検討してみましょう。

「マンスリー割」ってなに?

マンスリー割とは、割引対象機種の購入と同時にぴったりプランあるいはたっぷりプランに申し込んだ場合に適用される割引で、24ヶ月間に渡り基本料金を上限として割引がされます。

P9lite PREMIUMはマンスリー割引対象機種なので、ぴったりプランかたっぷりプランに申し込んだ場合に限り、24ヶ月間は毎月1200円割引になります。これはかなり大きいですね。

まとめ

P9 lite PREMIUMは、「lite」を名称から外していないだけあり、スペックは確かに向上しているものの、まだ若干クセのある端末に仕上がっています。

特にストレージ容量が多くないため、もしも価格が4万円近くなってくるようだとおすすめし難い端末になるでしょう。価格は29800円でした。予想より大幅にお手頃価格でしたね。

今のところ、P9 lite PREMIUMがおすすめなのは人は、

  • WiMAXの回線を使い、モバイルルーター代わりにしたい
  • あまり持っている人がいない、珍しい端末が欲しい
  • P9 liteのメモリ性能が上がったモデルが欲しかった

こんな人ですね。

肝心の端末価格もP9lite PREMIUMは29800円とかなりお手頃で、Zenfone3と比べるとだいぶ手が届きやすい端末ですよ。






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