iPhone8/X特集 TONE

SIMフリーiPhone7にTSUTAYAの格安スマホTONEモバイルは使える?

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TSUTAYAが提供する格安スマホ「TONEモバイル」をご存じでしょうか。一部のTSUTAYAの店頭で取り扱われており、Androidスマホとセットで販売されている格安SIMです。

TONEは料金プランがとてもシンプルで、格安SIM初心者に使いやすいのが魅力。子供や老人向けの機能が多数あり、スマホに慣れない人に持たせる格安スマホとして人気があります。

しかし一つ弱点があって、TONEシリーズという専売のAndroidスマホでとセットでしか契約できないのです。つまり、他の格安SIMのように、SIMカードだけを購入することができません。

ただ、TONEをiPhoneで使いたい人もいるはず。
子供にTONEを持たせてあげたい両親も、子供が「iPhoneじゃなきゃイヤ!」と駄々をこねることもあるでしょう。

そこで気になるのは、TONEモバイルに内臓されているSIMカードは、TONE(の専用端末)以外でも使えるのかということ。もしこれが可能ならば、TONEのSIMカードを抜き取ってしまい、SIMフリーのiPhone7と組み合わせて使えるかもしれません。

そこでこの記事では、SIMフリーのiPhone7とTONEモバイルの組み合わせが可能かどうか、そしてメリットとデメリットについて解説していきたいと思います。

>>はじめてにやさしい。TSUTAYAのスマホ【TONE】

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TONEモバイルのSIMカードとiPhone7の組み合わせは可能

iPhone

まず結論から述べますと、iPhone7はTONEモバイルのSIMカードで使用することができます。iPhoneで使いたい人、子供にiPhoneをねだられた人もまずはご安心を。

TONEモバイルはdocomo回線の格安SIMなので、通信には問題ありません。

ただし、そのままでは通信をすることができません。TONEモバイルに限らず、格安SIMはプロファイル設定をインストールしなければ使えないためです。

TONEモバイルは元々AndroidスマホであるTONEシリーズで使うための格安SIMなので、プロファイル設定が配布されているのかどうかが心配かもしれませんが、この点もご安心ください。プロファイルは配布されています。

TONEモバイルの格安SIMは、ServersMan SIM LTEのプロファイルをインストールすることで、iPhone7やそれ以前のiPhone、iPadで使用することができます。

なお、その際は端末にインストールされているOSごとにプロファイルが違うため、iPhone7ならiOS7以降のプロファイルをインストールしましょう。

TONEモバイルをiPhone7で使うメリットは?

IOS

TONEモバイルをiPhone7で使うメリットを紹介していきたいと思います。

TONEは2年契約なので、iPhoneに機種変更しても同じSIMカードをそのまま使い回せる

月額1000円からスマホを使える

子供に人気のiPhoneを使わせてあげられる

TONEは2年契約なので、SIMカードは2年経たなければ解約できません(違約金が発生するため)。契約期間内であれば、iPhone7に機種変更しても同じSIMカードを使い回せるのは手っ取り早くて嬉しいですよね。

そして、TONEモバイルはプランが一つしかありません。データ容量使い放題(低速)で月額1000円のプランです。シンプルに一個だけなので、迷う余地がありません。

コース 月額料金 データ容量 通信速度 最低利用期間
基本プラン 1080円(税込)
(090音声オプションは+1029円)
無制限 500〜600kbps 2年

>>月額1000円で使えるTSUTAYAのスマホ 【TONE】

090電話番号のオプションは別途1029円が必要になります。本来はIP電話が無料で使えるので安心ですが、後述するようにiPhoneで使う場合にはIP電話が使えなくなるので注意です。

もう一点注意すべき点は、パケット使い放題ですが通信速度は遅めであるということです。

TONEの最大速度は500〜600kbpsほど。この速度では動画の快適な視聴は難しいかもしれません。文字中心のWebサイト閲覧やメッセージアプリの利用なら問題なく行えますが、キャリアスマホの通信速度に慣れてしまっていると、TONEの速さ(遅さ?)に慣れるまではややストレスを感じることがあるかもしれません。

がっつりスマホを使い倒したいスマホネイティブのユーザーには正直向かないかもしれません。

TONEモバイルをiPhone7で使うデメリットは?

携帯

続いて、TONEモバイルのSIMをiPhone7で使うデメリットを紹介していきたいと思います。

端末代が無駄にかかってしまう

TONEスマホの独自機能が一切使えない

TONEモバイルのSIMカードをiPhoneで使うデメリットは、実はたくさんあります。

TONE端末の代金が無駄に‥‥

まず第一にですが、TONE端末代が無駄になりますよね。TONEはSIMカードと端末のセット販売しかしていないので、SIMカードだけが欲しくても端末ごとセットで買わなければなりません。

もともとTONEを持っておいて、SIMカードだけiPhone7に差し替えたいケースなら問題ありませんが、新規でTONEを契約するなら端末代がもったいないことは確かです。

TONE独自のアプリが使えない

最大の問題はこっちです。一言に集約すると、iPhoneではTONE独自の機能が一切使えないということです。

先に述べたように、TONEモバイルはTONEの専用スマホで利用することが前提の格安SIM。SIMカードだけ抜いてiPhone7で使うというのは、言わば裏技なわけです。

本来のTONEモバイルは子供やお年寄り向けに人気の格安スマホですが、それは本来のTONEスマホ(TONE専用端末)には子供やお年寄り向けの専用アプリが多数用意されているからです。

たとえばIP電話や測度切り替えのアプリはもちろん、子供のTONEスマホに親が制限をかけられたり、遠隔操作ができたり、アプリのインストール許可ができたりと、子供がスマホで危険な使い方ができないように親が制限できるアプリが完備されています。

同様に、お年寄り向けのサービスやアプリも多数用意されており、これこそがTONE最大の強みです。

しかし、iPhone7端末ではこれらのアプリは使えません。せっかくのTONE独自アプリが一切使えず、ただのパケット使い放題のデータSIMというだけになってしまいます。

ちなみに、AppStoreでもTONEの独自アプリは配布されていません。

もちろんこれらの機能を抜きにしても、パケット使い放題で月額1000円と十分安いのですが、”本来は使えたはずの”機能たちが全て使えなくなるのはとても残念なポイントですね。

TONEモバイルをiPhone7で使う場合におすすめの設定

スマホ

最後に、TONEモバイルをiPhone7で使う場合におすすめの設定を紹介していきたいと思います。

SMSオプションや090音声オプションを付けておく

データSIMなら、IP電話用に別のアプリをインストールする

iPhone7でTONEモバイルのSIMを使う場合は、TONEモバイル本来のIP電話アプリが使えなくなります。そのため、代わりの電話番号を持っておくことが必要になります。

データSIMやSMSオプションを付けたSIMを入れて「050Plus」や「050 Free」といったIP電話のアプリをiPhoneにインストールすれば、IP電話番号を手に入れて通話ができるようになります。

IP電話ではない普通の電話番号が使いたい場合は、別途月額1029円かかりますが090音声オプションを付けておけばOKです。

このどちらかを行うことで電話ができるようになり、家族などとの連絡が取れるようになりますよ。

「IP電話ってなに?」という人は、以下の記事もチェックしておきましょう。

[blogcard url="https://smarpho.jp/post-1024/"] [blogcard url="https://smarpho.jp/post-555/"]

まとめ

SIMフリーのiPhone7で、TONEモバイルのSIMカードは確かに利用可能です。

ただし、TONEの専用スマホでしか使えない数々の素敵な機能が使えなくなってしまうので、TONEモバイル独自の魅力のほとんどは失われてしまうのが残念すぎるところです。

  • TONEの機能は使わなくてもいい
  • パケット無料が月額1000円なら十分(低速ですが)
  • 使ってないTONEあるからSIMカード入れ替えてiPhoneで使いたい!

そんな理由がある人たちには、TONEのSIMカードでもiPhone7が使えますよとお伝えしておきます。

>>月額1000円からの、はじめてのスマホ。【TONE】






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