iPhone8/X特集

SIMフリーiPhone7はYモバイルやau回線の格安SIMで使える?

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いよいよ発売されるiPhone 7。今まではキャリアで購入していたけど、格安SIMに乗り換えたなどの理由で、今回はSIMフリーモデルを購入したという方もたくさんいるのではないでしょうか。

docomo回線を使用した格安SIMなら問題なく使用できるSIMフリーのiPhoneシリーズですが、Yモバイルやau回線のSIMフリー対応状況はどうなっているかわからない方も多いかもしれません。

そこでこの記事では、SIMフリーのiPhone 7を購入した方のために、Yモバイルやau回線の格安SIMではSIMフリーiPhone 7を利用できるのか、メリットや注意点など含め解説していきます。

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iPhone7はYモバイルのSIMカードで使える。SIMカード単体契約も可能

ワイモバイル

Yモバイルはソフトバンクが提供している格安SIMです。ただしあくまでソフトバンクとは別のSIMであり、YモバイルのSIMカードにはソフトバンクとの互換性はありません。

そのため、ソフトバンクのiPhoneをYモバイルのSIMで使いたい場合はSIMロック解除が必要になります。

さて、そんなYモバイルのSIMですが、SIMフリーのiPhone7でも使うことができます。専用端末とのセット購入でなくとも、SIMカード単体で契約できるのでご安心を。

Yモバイルの月額料金をチェック

SIMカード単体の契約の場合、月額料金は次のようになります。
なお、これ以降も含めて、特に記載がない場合は全て税抜き価格で表記しています。

プラン名 月額料金(1年目) 月額料金(2年目~)
スマホプランS(1GB) 1980円 2980円
スマホプランM(3GB) 2980円 3980円
スマホプランL(7GB) 4980円 5980円

公式サイトYモバイルオンラインストア

「ワンキュッパ(1980円)」はテレビCMで大規模プロモーションされていますが、月額1980円で利用できるのは、スマホプランSを選んでなおかつ1年目の場合に限られます。

正直、プランS(1GB)にそこまで需要があるとは思えません。1GBじゃ物足りない人がほとんどでしょう。仕事上の2台持ちなどで使いたい人はいるかもしれませんが、CMで宣伝している1980円はあまり現実的ではありませんね。

Yモバイルを選ぶなら、コスパ的にもやはり王道の3GB(スマホプランM)がおすすめです。

iPhone7にYモバイルのSIM(ナノSIM)をセットするとソフトバンク回線として認識されますが、そのままWi-Fiに接続し、Yモバイルのプロファイルをネットからダウンロードしましょう。

プロファイルをインストールすれば、すぐにYモバイル回線でiPhone 7を使用することができますよ。

YモバイルはSIMフリー端末との連携が積極的に行われており、SIMカード単体で契約できるのが良いところです。

公式サイトYモバイルオンラインストア

SIMフリーiPhone7をYモバイルのSIMカードで使うメリットは?

ワイモバイル

iPhone7をYモバイルで使うメリットをざっと挙げてみると▼▼

  • 10分以内の通話が月300回無料
  • 通信速度の速さと安定感は圧倒的
  • iPhoneでもMMSのキャリアメールが使える
  • SIMフリーのiPhone7は、いつでも売却可能で7sが出ても安く乗り換えられる

通話サービスに強い|10分以内の通話なら月300回無料

ワイモバイル

10分以内の通話なら月300回まで無料、スーパーだれとでも定額(別途1000円)を契約すれば全ての通話が完全無料になります。

そもそも月300回以上電話する人が格安SIMにするとは思えないので、格安SIMユーザーならほぼ通話が無料でできると捉えてもいいのではないでしょうか? それほどおトクなサービスですね。

できるだけキャリアスマホと同じような使い方をしつつも、スマホ代をグッと抑えたい。そんな人にはYモバイルが最適です。

Yモバイルは通信速度が早いかつ安定している

他の格安SIMに比べても、Yモバイルは通信速度が最も速く、常時安定しています。IIJmioやmineoでもこれほどの速さと安定性はありません。

Yモバイルは厳密に言えば格安SIMと同列ではなく、上位版に当たるSIMブランドです。なのでちょっと月額は高い(キャリアよりは安い)ですが、その分だけ通信速度が早かったり通話かけ放題サービスが標準装備されているわけですね。

一般的に12~14時頃と17~22時頃は、格安SIMが混雑して通信速度が低下しやすい時間帯です。しかし、Yモバイルなら24時間10~50Mbps程度出ていますので、いつどんな作業をしていても通信速度に困ることはほとんどありません。

学生や会社員など、混雑しやすい時間帯にスマホを使うことが多い方は、Yモバイルは筆頭候補になるのではないでしょうか。

YモバイルではMMSを利用したキャリアメールが使える

MMSとは、簡単に説明するとSIMカードに紐付けされたメールアドレスです。そのSIMカードを入れている端末でのみ使用できるのが、MMSの特徴ですね。

キャリアメールは、携帯電話向けのメールアドレス。
Gmailなどのフリーメール・PCメールと違い、受信設定の必要なくそのままガラケーにもメールを送ることができます。

Android端末の場合は、YモバイルメールというアプリでYモバイルのMMSを受信する仕組み。しかしiPhoneの場合はこのアプリが配信されていないので、「メッセージ」アプリで受信することになります。

SIMフリーのiPhone7は売却できる

SIMフリーのiPhone7は、AppleStoreで購入することになります。そして購入してしまえばいつでも売却可能です。SIMとスマホは別に購入しているので、当然ながらスマホ自体に縛りはありません。

もし今後iPhone7sなどの新型が発売された場合、iPhone7を売ってしまえばその分の資金を新型の購入資金に回しちゃいましょう。そうすればかなり安く乗り換えられますね。

AppleStoreでは下取りも行われています。新型が出たら下取りサービスを利用して、次の新型を買うのも良いでしょう。

YモバイルでiPhone7を使う際の注意点

警告

  • テザリングができない
  • 公式に動作が保証されているわけではない
  • Yモバイルにこだわりがないなら他社のほうが安い

まずiPhone7は、YモバイルのSIMではテザリングができません。外出先で仕事をするときにテザリングを使いたい人などは予め注意が必要です。

また、Yモバイルの公式サイトでは動作保証端末は5sが6のみにとどまっていますので、公式にiPhone7の動作保証があるわけではありません。この辺は自己責任ですね。

そして、Yモバイルの最大の欠点は格安SIMと比べて高いことです。
その代わり、10分以内の通話が月300回無料や、通信速度が飛び抜けて速い点など、スペックやサービス面ではキャリアに近いほど優秀さです。

スペック・サービス面を取るならYモバイルで決まりですが、安さに優先順位を置くなら他社の格安SIMの方が良いでしょう。そんな人は、次項でau回線のSIMを紹介するのでそちらを参考に。

公式サイトYモバイルオンラインストア

au回線の格安SIMでもiPhone 7は利用可能

mineo

au回線の格安SIM、例えばmineoやUQ mobile、そして2016年の10月からはIIJmioも候補に含まれますが、これらを使ってSIMフリーのiPhone7を利用することももちろん可能です。

  • iPhone7にプロファイルをWi-Fi経由でインストールする必要がある
  • テザリングが不可能である

この点は先に述べたYモバイルと同様ですね。

ちなみに、auのiPhone7を入手後にau回線の格安SIMに乗り換える場合は、SIMロックの解除とVoLTE対応SIMの挿入が必要になります。

mineoで以前、OSの更新でiPhoneが使用できなくなったことがあった

iOSがiOS8に更新されたとき、突然mineoのau回線のSIMカード(当時はdocomo回線の提供をしていませんでした)がiPhoneで使えなくなったことがありました。

やがてこの問題は解消されたものの、大きな問題として当時話題になりましたね。それでもmineoは運営体制がしっかりしていると定評がありますが、今後もまたいつこのような問題が起こる可能性が無いとは言い切れません。

過去の一例としてですが、au回線の格安SIMでiPhoneを使うにあたっての注意点ですね。

SIMフリーiPhone7でau回線ならUQ mobileかmineoか

auロゴ

UQ mobileのぴったりプラン

UQモバイル ぴったりプラン

UQ mobileが打ちだした新プラン「ぴったりプラン」は、月2GBの容量と無料通話2400円分(最大60分)がセットで音声通話SIMが月額1980円(※13ヶ月)という勝負に出ています。地味に人気アプリ10個もセットになっています。

14ヶ月以降は2980円に上ってしまうものの、2年使用の平均で2500円くらいなので、実速度の速さも加点すれば十分お得な格安SIMです。

現在、データ容量と無料通話が2倍になる「W増量」キャンペーン中です。

UQ mobile ぴったりプラン

ただし、auおよびau系格安SIM(mineoですね)からのMNP転入はダメだそうです。auユーザーは残念。

公式サイト格安スマホならUQ mobile

auもドコモも利用可!全てにおいて良質なmineo

mineo

日本初のマルチキャリア方式を採用しているmineoは、docomo回線とau回線のどちらも選ぶことができます。

mineoの場合、速度面ではau回線でもdocomo回線とそれほど変わりませんが、代わりにauプランは音声通話プランの月額料金がdocomo回線プランよりも90円安くなっています。少額ですがauユーザーにメリットを残していますね。

また、毎月1GBまで無料チャージができる「フリータンク」はmineo独自のサービスであり、実質的にプランのデータ容量+1GB使えるようになるので、お得感がハンパないですね。フリータンクはmineoが人気を集める大きなポイントです。

またサービスの質の面だけはなく、運営面でもmineoは定評があります。
mineoはユーザー向けのサポートコミュニティ「マイネ王」も運営しており、自社ユーザーとうまく交流を図りながらサポートを行っています。

マイネ王 mineo

マイネ王

mineoのユーザーたちのiPhone7情報も飛び交っているので、困った時はココを見れば安心です。相談や質問も気軽にできるので格安SIM初心者には嬉しいですよね。

また、ユーザー数が増えて回線が混みだしてきた時にもしっかり設備増強を行って回線を整備しました。回線が混んでも設備増強コストを渋って速度がダダ下がるMVNOもあるなかで、瞬時に増強して速度低下を防止したmineoの運営体制はやはり優秀なのでしょう。

参考mineo、BIGLOBE SIMの通信速度が改善!?8月に回線設備が増強

このように、スペック面でもサポート面でも信頼性抜群のmineoです。格安SIMにまだちょっと不安を覚える人、機会が苦手で心配な人は、初めての格安SIMにmineoはピッタリですよ。

公式サイト格安スマホmineo

まとめ

SIMフリーのiPhone7では、auの回線を使用した格安SIMも、Yモバイルの格安SIMも問題なく動作します。

ただし、au回線の格安SIMについては、現時点ではiOS10で正しく通信が行えるものの、今後アップデート時に通信が不可能になることがなきにしもあらずなので、アップデートが配布されたときにはMVNOの動作確認を待ってから行うことをおすすめします。

なるべくキャリアスマホと同等に使いたいのであれば、少し金額は上がりますが(といってもキャリアよりは断然安い)Yモバイルがベストな選択肢だと思いますよ。

公式サイトYモバイルオンラインストア









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