格安SIMの比較・選び方

初心者の不安解消!サポートが充実したおすすめ格安SIMの比較まとめ!

更新日:

格安SIMがどんどん普及するにつれ、サポート問題についてのクレームがここ1年で2倍以上に増加しているそうです。「電話サポートにつながらない」「端末が故障して修理するときに代替機を貸してくれない」などの不満が寄せられているようですね。

確かに格安SIMの中にはあまりサポートが充実していないものも数多く存在し、全体としてみてもキャリアの手厚いサポートには及びません。

まず、クレームや苦情を申している人の中には「キャリアのクオリティ・品質のまま料金だけが安くなる」と勘違いしている人も多いのですが、その認識は改めないといけません。

どんな商品やサービスにしても、品質を変えずに価格だけ安くなるなんてことはありません。「安物を使う」ということは、その分だけ質を妥協するということです。

とはいえ、格安SIMのサポートレベルも各社ごとにピンキリであり、中にはサポートが充実している格安SIMもいくつかあります

サポートが不安……という人は、料金の安さ以外にサポートの充実度も加味して選べば心配事が減らせますよね。

そこで今回は、2017年現在の格安SIM各社のサポート状況をまとめ、サポートが充実している格安SIMについて解説します。

スポンサーリンク




格安SIMはサポートが手薄って本当?

まずは、はじめて格安SIMを検討している人に向けて、格安SIMサポートの傾向について基本をまとめておきます。

基本的に格安SIMというのは、削れるコストを削って安い料金を実現しているので、キャリア並みの手厚いサポートはなかなか難しいのは承知しておきましょう。

格安SIMは実店舗が少ないの?

キャリアスマホを使っていれば、何かトラブルが起きた時も近くのショップに駆け込んで店員さんに聞けば大体は解決してくれましたよね。

しかし、格安SIMは実店舗を持っていない会社も多いです。これも、ネットサポートのみにすることで実店舗の維持費や人件費をできるだけカットするためですね。

しかし、近年は格安SIMの実店舗がどんどん増えており、人気どころの大手格安SIMは全国に店舗を広げ始めています。実店舗ありのSIMなどは後半でまとめますので参考に。

電話サポートが少ない?つながらないって本当?

電話サポートはほとんどの格安SIMが用意していますそのため、トラブルや不明点については電話で問い合わせることは可能です。

ただ、実店舗が少ないせいで必然的に電話サポートに問い合わせが集中するので、窓口が混み合っているケースが多いようですね。その点も「繋がらない!」とのクレームにつながっています。

日頃から格安SIMを利用している私も、実際にワイモバイルや楽天モバイル、UQモバイルなどの電話サポートに電話したことがありますが、いずれも10分以上は待たされました。

私はもう「格安SIMはそんなものだ」と割り切っているので、時間に余裕があるときに問い合わせるようにしています。

故障したり修理が必要なときはどうなる?代替機が貰えない?

SIMフリースマホを販売しているMVNO各社は、基本的にそのスマホを「販売しているだけ」です。そのため、故障や修理の際は基本的にそのスマホのメーカーに問い合わせなければいけません。

ただし、一部のMVNOでは補償に入ることで交換や修理のサポートを行ってくれます

代替機はもらえないのが普通です。
そもそもMVNOは「SIMを販売している」会社であり、使うスマホについては自分たちで用意するのが基本です。

スマホは中古ショップや家電量販店でも買えますので、万一スマホが故障したときはそれらのお店で代替機用のスマホを買うなどして対処する必要があります。

なお、代替機を貸し出してくれる会社もないわけではありません。自分で予備を買うのに抵抗があるなら、代替機を貸してくれる会社で契約しましょう。

「ファーウェイ端末」が故障してしまった場合

人気SIMフリースマホメーカーのファーウェイですが、実はファーウェイのスマホなどが壊れてしまった場合、ワイモバイルの店舗に行けば誰でも修理受付や代替機の貸し出しをしてもらえるんです。

もちろん、ワイモバイルを契約していなくてもOKです。

それもあり、SIMフリースマホを使うならファーウェイの機種を選んでおけば安心ですよ。

詳細 ワイモバイル

MVNOによってサポートの充実度に差がある

サポートがどれほど充実しているかは、MVNO各社によってピンキリあります。超大手から小さめの会社まで格安SIMを運営しているので、サービス力に差が出るのは当然です。

ただ、テレビCMを頻繁に放送しているような大手ならサポートにも期待できる! というわけでもないのが難しいところ。

そこで下記では、各社のサポート状況を比較してまとめてみたので参考にしてください。

格安SIMのサポート対応状況を比較してまとめてみた

電話サポートがあるMVNO

格安SIMの多くは電話サポートを用意しています。最悪、電話サポートがあればOKという人も多いでしょう。

電話サポート対応の格安SIMはこちら。

※スマホは横スクロール可能

電話サポート 月額料金
楽天モバイル 電話サポート 無料通話
ワイモバイル 電話サポート 通話料有料
TONE 電話サポート 無料
mineo mineoサポートダイヤル 無料(IP電話は有料)
UQモバイル UQ mobileお客様センター 無料
OCNモバイルONE カスタマーズフロント 無料
フリーテル カスタマーサポート 無料
LINEモバイル カスタマーセンター 無料

実店舗を構えているMVNO

実店舗があるMVNOは下記の通り。

ただし実店舗があるからといって、修理受付などをしてくれるとは限らないので注意しましょう。

サポート内容
楽天モバイル 販売、初期設定
mineo 販売、初期設定
ワイモバイル(MNO) 販売、初期設定、端末修理受付など
TONE 販売、端末紛失・故障交換受付
フリーテル 販売

ワイモバイル、楽天モバイル、mineoのショップは都心なら多く見かけますね。TONEはTSUTAYAの格安スマホなので、TSUTAYAの特定店舗で対応してくれます。

有料オプションが使えるMVNO

最後に、有料オプションでリモートサポートなどを行える格安SIMをまとめます。

サービス名 月額料金
楽天モバイル あんしんリモートサポート 月額500円
ワイモバイル ワイドサポート 月額500円
UQモバイル UQあんしんサポート 月額350円

「リモート」というのは、電話の向こうのオペレーターが遠隔操作であなたのスマホを動かして対応してくれるサポートのことです。

初心者が選ぶべきサポートが充実したおすすめの格安SIMトップ3

ここまでまとめてサポート状況を総合的に考慮して、「サポートが充実した格安SIMがいいならココにしておけ!」という3社を厳選しておきます。

初めての格安SIMであれば、この3社から選ぶと良いですよ。

第1位: ワイモバイル

他社と比較して圧倒的にサポートが充実しているのは、 ワイモバイル です。テレビCMでもお馴染みですが、ソフトバンクの格安ブランドですね。

メリットをまとめてみると

  • 店舗が日本全国にたくさん存在するので、困ったら店舗に行けばOK
  • 電話サポートやワイドサポートなど、サポートは充実している
  • キャリアと変わらないサービス内容ながら、月額料金はキャリアの半額程度
  • スマホが壊れたら代替機を貸してくれる

簡単にいうと、キャリアと同レベルのサポート体制を敷いています。そもそもワイモバイルは「第四のキャリア」という立ち位置なので、サービスのレベルはキャリアそのものです。

サービスや使い心地はキャリアそのものなのに、月額料金はキャリアより安くなります。

料金プランは以下の通り。

※スマホは横スクロール可能

通信量 音声SIM
スマホプランS 1〜2年目:2GB
3年目〜:1GB
1年目:1980円
2年目〜:2980円
スマホプランM 1〜2年目:6GB
3年目〜:3GB
1年目:2980円
2年目〜:3980円
スマホプランL 1〜2年目:14GB
3年目〜:7GB
1年目:4980円
2年目〜:5980円

他の格安SIMに比べるとやや高いですが、キャリアより安い。まさに格安SIMとキャリアの中間的存在です。

ワイモバイルならスマホが壊れても店舗で修理を頼めますし、そのほかの困ったことも店舗に行けば解決できます。

通信速度もキャリア並みの速さなので、キャリアから格安SIMに乗り換える人にはあらゆる面で最もおすすめできる格安SIMですね。

第2位: mineo(マイネオ)

mineoは日本各地に現在店舗を展開しています。最近では渋谷センター街の一等地にもカフェ型店舗を建てて実店舗化に力をいれていますね。

店舗では初期設定などをしてもらったり、格安SIMについて相談したりできます。

もちろん、電話のサポートもありますよ。

mineoは、月額399円の端末安心保証サービスを契約しておけば、mineoで購入したスマホなら交換してもらえます代替機はもらえないものの交換機をすぐに自宅に配送してもらえるので、時間もかかりません。

ワイモバイルに比べるとサポート内容は劣りますが、格安SIMの中でもユーザー目線が伺えて、サポートは充実していると言えるのがmineoですね。

料金プランは以下の通りです。

Dプラン(ドコモプラン)

データSIM 音声SIM
500MB 700円 1400円
1GB 800円 1500円
3GB 900円 1600円
5GB 1580円 2280円
10GB 2520円 3220円

Aプラン(auプラン)

SMS対応SIM 音声SIM
500MB 700円 1310円
1GB 800円 1410円
3GB 900円 1510円
5GB 1580円 2190円
10GB 2520円 3130円

mineoはドコモ回線とau回線の両方使えるので、auユーザーとドコモユーザーであればそのまま乗り換えることが可能です。その意味でも多くのキャリアユーザーの乗り換え先として最適ですね。

mineoもテレビCMをじゃんじゃん流しつつ店舗をどんどん増やしていて、今まさに勢力を伸ばしている格安SIMです。

公式サイトにはユーザー投稿型の掲示板コミュニティサイト「マイネ王」があるなど、とにかくユーザーからの満足度が高いのが特徴です。

第3位: TONEモバイル

TSUTAYAが運営する格安スマホTONEは、もともと子供や高齢者などスマホ初心者が使いやすいスマホとして誕生したものです。

子供や高齢者向けの機能が充実しているほか、当然ながらサポート対応も充実しています。

特定のTSUTAYA店舗に行けばサポート対応してくれますし、店舗での修理受付が可能です。代替機の対応も可能な場合があります。

サポートの充実度”だけ”で言えば2位なのですが、TONEは料金プランが1つしかなく、通信速度が500〜600kbpsの低速でしか使えないという点で、一般的なスマホユーザーには向かない点もあるため3位としました。

基本プラン(通信量無制限) 1000円

料金プランはシンプルに月1000円で使い放題の1プランのみ。通信量無制限で使い放題の代わりに、通信速度は常時500〜600kbpsほどと遅いです。

良くも悪くも、スマホはちょっとした連絡やメールなどに使うことがほとんどという初心者向けのスマホですね。子供やお年寄り向けです。

まとめ

サポートの充実度という点では、やはりキャリアに最も近いワイモバイルを選ぶのがもっとも安心です。

ワイモバイル店舗は日本全国どこにでもあります。ショッピングモールや家電量販店など、一つの県の中にも取り扱っているお店がたくさんありますよね。

乗り換えに対して不安があるなら、ワイモバイルを契約してみてはどうでしょうか。

そのほかの格安SIMを使う場合は、スマホを購入するときにファーウェイのスマホを選んでおくと良いですよ。壊れてもワイモバイルの店舗で代替機を貸してもらえます。

ファーウェイスマホ選びは下記記事を参考に。

評判良いファーウェイスマホのおすすめ端末を価格帯ごとに紹介します!

2017年現在、SIMフリースマホの中で最も人気があるのはHUAWEI(ファーウェイ)の端末でしょう。 ファーウェイスマホは価格も安くコスパが良いと評判で、それまで人気だったASUSを追い抜いて人気ト ...

ワイモバイル公式サイトは下記から。









-格安SIMの比較・選び方

Copyright© おすすめの格安SIMで賢いスマホ節約術|賢者のSIM , 2018 All Rights Reserved.