格安SIMの基礎知識

SIMフリースマホのSDカードのおすすめ容量・目安を利用用途別に詳しく解説します

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AndroidOSが搭載されているSIMフリースマホの多くで、microSDカードを使えます。microSDカードには、動画や音楽、写真、そしてアプリによってはそのデータを保存しておくこともできます。

最近でこそスマホ本体のストレージ容量も多めのものが増えてきていますが、それでも入りきらない場合に備えてmicroSDカードを用意しておいた方が何かと安心です。本体に動画などのデータを保存してしまうと、そのぶんアプリをインストールできる容量も減ってしまいますからね。

ただ、microSDカードには8GB、16GB、32GB、64GB、128GBなど種類が多くあり、一体どれを買えばいいのかわからないと悩んでしまう人多くありませんか?

そこでこの記事では、microSDカードのおすすめ容量について用途別に解説していきます。

特にSIMフリースマホに使うmicroSDカードを検討中の人はご覧ください。自分にあった容量がわかりますよ。

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64GBのおすすめ活用法・目安

64GBのmicroSDカードは、Amazonなどのネットショップなら2500〜3000円で買えます。昔に比べてだいぶ手頃な値段になりましたね。

64GBという大きな容量の魅力と使い道をまとめました。

動画をたくさん保存できる

なんといっても嬉しいのは、動画をたくさん保存できることです。

映画やテレビ番組の動画をダウンロードしてからオフライン再生できるサービスが色々公式に提供されていますが、それらの容量は非常に大きいものです。

高画質な映像なら120分の映画で4GB程度になることもあり、8GBや16GBのSDカードならあっという間に満杯になってしまうでしょう。

また、例えば自分で旅行中に撮影した動画であっても、やはり長時間の動画だったり、4Kなど高画質なモードで撮影していたりすると容量が大きくなってしまいます。

音楽を端末にたくさん保存できるのも嬉しい

2017年2月現在、Apple MusicやSpotifyなど音楽の配信サービスも盛んです。またYouTubeで音楽PVを見る人も多いでしょう。

それらのサービスも確かに便利ですが、音楽配信サービスはパケット通信量をたくさん消費してしまうのが難点です。できればスマホ本体に、CDなどから取り込んだ音楽データを保存しておきたいのではないでしょうか。

そんな時に、microSDカードがあればそちらに音楽データを保存しておけるので、そのぶん本体のストレージ容量は消費せずに済みます。

64GBあればかなりたくさんのアルバムを保存できます。おそらく一般の人なら、持っているアルバムのデータ全てを保存するのも問題ないでしょう。

ハイレゾなどの大容量データも、64GBあれば十分保存できますよ。

電子書籍アプリでたくさん漫画を保存しておける

スマホでの電子書籍も普及が進んでいますよね。これらのアプリでは、書籍のデータをmicroSDカードに保存できる場合があります。

漫画は1巻につき50〜100MBとそこそこ大きなサイズになります。これらをmicroSDカード側に保存できれば便利ですよね。

『こち亀』など巻数が多い漫画でも、まとめてmicroSDカードに保存できます。

ただし残念ながら、最も普及していると考えられるKindleでは、microSDカードへの書籍データの保存に対応していません。そのためちょっと微妙ではあるのですが、SDカード対応している電子書籍アプリを愛用している人は、64GBのmicroSDカードを購入すると良いでしょう。

またスマホでは自分の持っている本をスキャンしたいわゆる「自炊データ」も保存して読めるのですが、自炊した電子書籍はさらに容量が大きくなりがちです。

そのため、たくさん自炊データがある場合もやはり64GB以上がベストでしょう。

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16GBのおすすめ活用法・目安

続いて、家電量販店などでも入手しやすい16GBのmicroSDカードについて解説します。

16GBだとネットでレンタルした動画の保存には不向き

16GBは少なめの容量です。スマホ本体の容量と同程度か、あるいは少ない場合も多いでしょう。そのため使える用途も64GBに比べるとグッと減ります。

16GBだとネットレンタルした動画の保存には不向きです。1本保存しただけで全体の4分の1は消費してしまうでしょう。すぐに見てその都度消すなら問題ないですが、長い間保存しておくのは厳しいです。

また、YouTubeなどの動画をたくさん保存するのもちょっと厳しいですね。おそらく早いうちに満杯になります。

アルバム数十枚程度なら音楽保存は可能

音楽データは動画に比べて容量が少ないことが多いので、音楽しか保存しない用途なら16GBでも問題ないでしょう。

FLAC形式や最近話題の「ハイレゾ」だと1曲で100MB以上になることもあるので、たくさんデータを持っている人だと16GBではおそらく足りません。

しかしmp3やm4aの音楽データなら一曲せいぜい十数MB程度なので、アルバムは数十枚保存できます。

持っている音楽のデータがこれらの形式なら、16GBあれば十分でしょう。

16GBのmicroSDカードはカメラ機能で活用しやすい

スマホの写真や動画も高画質になってきていますが、16GBあればおそらく長い期間データを保存できます。

もし16GB埋まってしまっても、Googleフォトなどのクラウドストレージサービスに転送するようにすればOKです。転送終了後にmicroSDカード内のデータを消して容量を空にしておけば、一枚の16GBカードを使い回すことができるでしょう。

その他の容量について

2017年現在、4GBや8GBは論外

4GBや8GBのmicroSDカードもありますが、これらはもはや論外ですね。わざわざ買う意味はありません。

動画も音楽も電子書籍も満足に保存できないので、これらの容量を買うなら16GBにした方が良いでしょう。

32GBは安いが、ここまで増やすならいっそのこと64GBに

32GBのmicroSDカードは1500〜2000円で購入できますが、これならもう1000円足して64GBにした方が良いでしょう。

32GBを選ぶということは、動画や音楽、電子書籍などのデータをけっこう多く保存すると考えられますよね。

つまり、いずれ32GBでは底を尽きてしまう可能性も高いです。たった1000円程度の差なので、余裕を持って64GBにした方が後々のことを考えると安心ですよ。

128GB以上はの超大容量は、よほどスマホを使う人向け

128GB以上のmicroSDカードもありますが、ここまでの大容量になってくると使いこなせる人は限られます。

スマホに動画や音楽などをたくさん保存している筆者は実際に128GBのmicroSDカードを使用していますが、半分以上余ってしまっています。

スマホをとにかく使いこなせる人でなければ、128GB以上のmicroSDカードは必要ないでしょう。

またスマホの機種によっては、128GB以上の大容量microSDカードが認識できないこともあります。もし購入するなら自分が使うスマホに対応しているか確認してからにしましょう。

まとめ

SIMフリースマホにはmicroSDカードを入れて、データを移したり直接保存したりできます。

スマホで映画などを見ることが多く、また電子書籍を読んだり高音質な音楽をたくさん聞いたりするのであれば、64GBのmicroSDカードを購入しましょう。

スマホのライトユーザーで動画はあまり保存せず、写真や音楽を中心に保存するのであれば、16GBがおすすめです。

microSDカードは、Amazonなどでセール販売されることもあります。今使っているものでは足りないと感じたら、安くなったタイミングを見計らってより大容量のものを買うのも良いでしょう。






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