FREETEL 速度テスト・レビュー

フリーテル(FREETEL SIM)の感想レビュー!速度はそこそこ、デメリットは……。

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この記事は、実際にフリーテル SIMを利用しているユーザーの方にレビュー記事を書いて頂いています。

ユーザーの生の声を参考にしてみて下さい。

docomo回線の格安SIMである、フリーテルSIM(FREETEL SIM)。SIMフリースマホを多数販売しているフリーテルが運営し提供しているのがフリーテルSIMです。

フリーテルSIMは、端末とセットで利用できるスマートコミコミを展開するなど、普及に向けてとても積極的に活動しています。契約を検討している人も多いのではないでしょうか。

しかし格安SIMは、実際に使ってみなければ本当に良いものなのかわからないものです。

この記事では、私が実際にフリーテルSIMを契約し、数ヶ月間使用してみた感想を述べていきます。参考にしてみてくださいね。

公式サイト FREETEL

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フリーテルSIMを選んだ理由

フリーテルSIMを選んだのは、毎月の通信量が安定していない端末でデータSIMを使用するためです。

フリーテルSIMには、「使った分だけ安心プラン」という従量課金制のプランがあります。これは通信量が最大20GBに設定されていて、自分の使った範囲内の利用料金を支払うシステムです。

私がフリーテルSIMを使っている端末は、Aterm MR05LNです。これはSIMフリーのモバイルルーターで、主に喫茶店など外で仕事をするにあたり、普段使っているWiMAXの電波が届かない際に使うために購入しています。ちなみにMR05LNで使う前は、余っていたXperiaで通信していました。

私は地方に住んでおりWiMAXの圏外になることがたまにあるので、実際に何度か外出先でフリーテルSIMによる通信をしました。

ほとんど使わない月もあれば1GB以上使う月もあるので、フリーテルSIMの使った分だけ安心プランは私の用途に最適でした。

フリーテルSIMを実際に使ってみて感じたメリット

通信速度はそこそこ速く、混雑時以外は快適に使えている

フリーテルSIMの通信速度はそこそこ速くて、昼過ぎや夜など最も回線混雑する時間帯以外であれば十分快適に使えています。

私は仕事用に契約しているため、あまりフリーテルSIMを使って動画を見ることがありません。主にブラウザの閲覧や、クラウドストレージへのデータのアップロード・ダウンロードに使用しています。

これらの用途においてストレスを感じる場面は、混雑時以外はありません。

私は mineo IIJmio なども使用したことがありますが、それらに引けを取らない速度であると感じました。

専用アプリが登場し、節約モードへの切り替えが快適にできるようになった

フリーテルSIMには元々節約モードがありませんでしたが、今はアプリが使えるようになっています。アプリを開けばすぐに節約モードのオン・オフができるので、なかなか便利ですね。

利用料金や登録情報の確認もでき、なかなか便利なアプリです。

DMMモバイル などに比べてちょっと殺風景ではありますが、必要な機能は揃っていますね。

docomo回線な事もあり、電波はどこでも繋がる

WiMAXの電波が届かない場所で使うために契約しているフリーテルSIMですが、docomo回線が使われていることもあり、この点についてはまったく問題ありません。

WiMAXは屋内に弱く、喫茶店の中などでは使えないことがよくあります。しかしフリーテルSIMとMR05LNの組み合わせなら、バッチリ通信できていますね。

WiMAXだけでなく、私の使っているメイン回線のY!mobileでは圏外になる場所でもフリーテルSIMが使えています。速度こそこれらに敵わないものの、どこでも使えるのは大きなメリットでしょう。

フリーテルSIMを実際に使ってみて感じたデメリット

通信速度がスピードテストの結果に比べて明らかに遅いことがある

これが最大のデメリットですが、フリーテルSIMはスピードテストがあてになりません。

例えば下画像は12時台に計測した結果です。

下り3.71Mbpsという格安SIMとしては十分高速なスピードが出ているものの、実際はブラウザでページを開くのに20秒くらいかかっていて、体感速度は1Mbps前後でした。

酷いときは下り10Mbps以上出ているのに体感速度1Mbps低度なこともあり、スピードテスト結果は疑わしいです。

ただし混雑時以外は基本的に快適に通信できているので、人によってはそこまで気にならないかもしれませんね。

ほとんど使わなかった月も、299円の利用料金に抑えることは難しい

100MBまでに通信量が収まれば月額299円に収まるフリーテルSIMのデータSIM。「ニクキュー」のCMも随分流れましたよね。

しかし、1ヶ月の通信を100MBに収めるのはかなり難しいです。使っていなくても、スマホに入れていれば自動で100MB近くなんらかの通信が行われています。

MR05LNを購入する前は使っていないスマホに入れていたのですが、バックグラウンドでの通信とわずかなデータ通信だけで100MBを超えてしまった月もありました。

299円に利用料金を抑えられるのは、節約モードでしか使わない人くらいでしょう。基本的には1GBまでの月額499円がかかると考えておいた方が良いですね。

CMで大々的に「ニクキュー(299円)」を売りに出していたことを考えると、ちょっと詐欺っぽい印象は免れませんよね。

利用料金が同じ範囲が広いので、ちょっと無駄が多くなる月もある

フリーテルSIMの利用料金は、例えば1GB以上使ったら3GBまでそのまま、5GB使ったら8GBまでそのままなど、料金がそのままの範囲が広いです。

そのため、1.1GBしか使わなくても3GBまでの利用料金を支払わなければいけないなど、無駄が多くなってしまうこともありますね。

節約モードは速度がとても遅く、正直あまり使えない

節約モードも使えるフリーテルSIM。節約モードが使えること自体は良いのですが、速度が遅くてとても通常の利用用途には向いていません。

速度制限時と同じ200kbpsでの通信なので、画像1枚開くのにも長い時間がかかります。節約モード中心に利用したいと思っている人は、途中でくじけてしまうでしょう。

SIMと直接関係はないけれど、最近ネガティブな評判が目立つ

フリーテルSIMそのものとはまた別の話になりますが、フリーテルは最近ちょっとネガティブなニュースが多いように感じられます。

例えばARIA2というモバイルルーターで、本来はWiMAXのSIMでの通信ができるとされていたものの、発売されてから使えないことがわかった問題がありましたよね。

実はフリーテルSIMで使うために当初ARIA2の購入を検討していましたが、このニュースがあったため取りやめてMR05LNを購入しています。

フリーテルSIM自体もスピードテストが疑わしい問題を抱えていますし、ちょっと信用しがたいところがあるのは難点ですね。

フリーテルSIMはどんな人におすすめできる?

フリーテルSIMは毎月の通信量が安定していない人におすすめです。メインで使うSIMとしても良いですし、私のように予備の回線として契約しておくのも良いでしょう。

docomo回線なので、日本全国広い範囲で通信したい人にもおすすめですね。

私は年に一度1週間弱、Wi-Fi環境がなくWiMAXも使えない地方に出張して仕事をする機会があるのですが、その時にもフリーテルSIMは役立ちそうです。

反対におすすめできないのは、毎月の通信量が決まっている人です。大体同じくらいの通信量に毎月収まるなら、 DMMモバイル などもっと月額料金が安いSIMを契約した方が良いでしょう。

まとめ

フリーテルSIMを数か月使用していますが、基本的には満足しています。

ただしスピードテストと実際の速度が噛み合っていないように感じられるなど、ちょっと不審な部分もあるのが事実です。

安心して格安SIMを利用したいなら、もっと大手である IIJmio OCNモバイルONE などを選んだ方が良いでしょう。

しかしとくに細かいことにこだわらないのであれば、フリーテルSIMも十分満足できるのではないでしょうか。私はもうしばらく使い続けてみたいと思っています。






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